デス・ストランディング プレイ日記⑤ EP6：デッドマン～EP7：クリフォード
エピソード6：デッドマン
デッドマンからBBに重大なことが起きていると言われました。
「兵器」であるBBが「生物」のように成長を始めて、体重も増えて脳波も活発になっているのだとか。BBが普通の赤ん坊のように自我に目覚めて成長している！！！サムの愛情のおかげかな！
何とも喜ばしいことのように思えましたが、デッドマン的にはそれは不味いそうでサムとBBを繋ぐ臍帯を切断し、BBをあの世とと繋ぐ再手術をすると言われました。そんな･･･。
BBからサムの記憶が消えてしまうことになることに悲しそうなサム。
その後、BBにおしっこを引っ掛けられたデッドマンがシャワールームでサムを呼び、ダイハードマンに聞かれたくない秘密の話があると言いました。
BBの実験がヴォイドアウトを引き起こし、当時の大統領は死亡したのでアメリカ政府中止したのだけど、そのBB技術を現在テロリストが使っているとのこと。
このことからデッドマンはアメリカ政府やデッドマンに不信感を持っている感じでした。
サムに気をつけろと忠告してくれるのはいいのですが、近すぎますよ！！サムは接触恐怖症なんです！くっつかないであげて！
BBを手術してもうらうためにデッドマンに預け、サムは一人で配達です。
なんだか山登りが多くて大変なんですけど！！
そんなわけで建設道具をいっぱい積んで、ジップラインを繋ぎまくりました！他のプレイヤーが建ててあったものとも繋がるし、とても便利！ジップライン最高！
これで目的地へ向かうときは大変だけど、帰りは楽ちんになりました！
調子に乗って建てまくりましたが、降りるとすぐにBTに捕まってしまう危険地帯にも建ててしまったので、もし使う人がいたら注意してください。ごめん。
BBがいないことを忘れて何度も話しかけてしまうサム･･･。そう、書き忘れていましたが、いつのまにかサムはBBに「ルー」という名前を付けていたんですよ。もう我が子のように愛してますね･･･。
雪山で配達ミッションをこなしていると、デッドマンからBBを治し終えたので引き渡したいとの連絡が。しかし巨大な嵐だ近づいていてマウンテン・ノットシティに向かっているので途中にある小屋で落ち合おうということになりました。
雪で視界が悪い中、ようやくデッドマンとBBの待つ小屋に辿り着きました。
するとデッドマンが出てきて「サム、来るなー！」と叫んでる！せっかく来たのにどういうこと！？と思っていると･･･
巨大な竜巻がきたーーー！またかーーっ！！
って今度はBBを抱えたデッドマンが竜巻に巻き込まれて飛んでいったーー！
そして以前サムが竜巻で飛ばされたときと同じ戦場に･･･。
エピソード7：クリフォード
なぜかサムもこの戦場に飛ばされており、デッドマンと合流。
BBを返してもらったのですが、この時BBがサムを見て警戒したような表情をし、デッドマンが再び抱くと嬉しそうに笑っていましたよ。サムの記憶はすっかり消えてしまったんですね･･･淋しいよ。そして懐かれたデッドマンはBBに愛情を感じているようでした。BBは可愛いから仕方ないな！
この世界から脱出するには、BBのパパであるあの兵士を倒さなくてはならない！
パパかっこよすぎませんか。ちょっとヤバそうな匂いもしますが好きです。
銃弾が飛び交う激しい戦場をパパを探しながら彷徨っていると、BBを探すパパの声が。
そして前回と同様に銃撃戦で3回パパを倒すことになります。私は倒したくないんだけども･･･。
BBのカプセルにぶら下がっている兵士のマスコットを手に取るパパ。これってパパがBBにクリスマスにプレゼントしたものですよね。
そしてパパがサムに襲い掛かったところで、元の世界に戻りました。
デッドマンも無事に戻っていました。デッドマンの情報によると、パパの名前はクリフォード・アンガーというそうです。戦場は100年以上前ということで、なんでその時代の兵士がBBのパパなのかさっぱり分からない･･･。
そしてこの後、デッドマンから衝撃の言葉が！
サムがBBに名付けた「ルー」というのは生まれてくるはずだったサムの赤ん坊の名前だった！！！
サムはずっとぼっちなのかと勝手に思い込んでいたので、そんなリア充な過去があったことにびっくりなんですが！！
サムの相手の女性はサムとの赤ん坊を身ごもったまま急死して、死体の発見が遅れてヴォイド・アウト起きたそうですが、サムはこの件については触れてほしくないようでした。
他にもデッドマン自身の話もしてくれました。デッドマンは子宮で生まれたのではなく、人為的に多能性幹細胞から作られており、体の70％が死者の臓器でできているのだとか。なんだかこの作品の登場人物、ほぼ全員かなりハードな生い立ちですね･･･。
その後、ママーの遺体がネクローシス化しない原因を調べるために遺体をハートマンの研究所へ運ぶことに。
研究所にほど近いところまでジップラインが繋がっていたので有難く活用させていただきました！楽ちんだ！
ハートマンの研究所にある部屋に入ると、左下に「蘇生まであと00：50」とか謎のカウントが始まって焦りました。一体何が蘇生されるの！もしや背負ってるママーの遺体が！？とドキドキしながらカウントを見守っていたら、蘇生されたのはこのソファに横たわっているハートマンさんでした。死んでたようです。
ハートマンさんは一日に60回の蘇生を繰り返しているぶっ飛んだ体質の人でした･･･。ナニソレ！
そんなハートマンさんの話は長くなるので次回にして今回はここまでに。
