デス・ストランディング プレイ日記⑥ EP8:ハートマン
エピソード8:ハートマン
1日に60回死んで60回生き返る男ハートマン。
21分ごとに心停止し、3分間ビーチに行き、また蘇生するということです。
ビーチにいるはずの妻と子を探し出して一緒にあの世へ行きたいのだと言うハートマン。
ここまで私は「ビーチ」についていまいちよく分かっていなかったんですが、生と死の間にある三途の川のような場所のようですね。
嵐の時にサムが飛ばされた戦場もクリフォードがBBを触媒に現代に呼び出した「ビーチ」のようです。
そんな話をしていたらまたしてもカウントダウンが始まったんですが・・・。今度は死へのカウントダウンですね・・・。21分ごとって大変だな!
ハートマンがデス・ストランディングについて色々話してましたが、私には難しくてあまり良く理解できませんでした・・・。
なのでとっとと配達ミッションに行きますよ。
このエリアもまた雪山だーーーっ!吹雪で前が見えないー!緑が恋しいよ・・・。
そんな危険地帯で反物資爆弾なんてヤバいものを運ばせるダイハードマンは鬼ですか。
まあ他プレイヤーがいい感じに設置してくれていたジップラインのおかげで余裕でしたけどね!
その後、アンモナイトを回収して届けるミッションをこなしてから再びハートマンの研究所へ戻ると、デッドマンもそこに来ました。
ダイハードマンには内密の話ということです。デッドマンだけではなく、ハートマンも元大統領のブリジットもダイハードマンに不信感を抱いていたらしい。ダイハードマンて一体・・・。
ママーの細胞から大量のカイラリウムが検出されたこと、大統領の臍帯が「ビーチ」と繋がっていたこと、そして過去の絶滅期にも現在と同じように各地に「ビーチ」が出現していたのではないかという話をしていましたが、相変わらず私には何のこっちゃでした。
部屋を出た後、ダイハードマンからカイラル通信の中継地点を修復せよとのミッションを受けたのでそちらへ向かいます。
山道はもううんざりなので、中継地点へは車でひたすら海岸沿いを走りました。
中継地点を修復した後、さらに対岸へ向かわなければならないとのこと。
しかし道はなく、どうしたもんか。
するとそこに時雨が!
わざとBTに捕まると、巨大なBTの鯨が現れ、渡りたかった水上に建造物が!
最初、一生懸命このBT鯨を倒そうとしてアサルトライフルを連射しまくってたんですが、無理でした。死にました・・・。ていうか殺したらせっかく出来た足場が消えちゃいますよね・・・。
そんなわけで鯨はスルーして、浮かんだ建造物を渡っていきます!
目的地まで進んで行くと足場が消え、水面に浮かぶアメリの姿が見えました!
アメリ!こんなところに!
気が付くとそこにアメリの姿はなく、ヒッグスがいました。
「仮面を被っているのは俺だけじゃない」と言ってサムに黄金の仮面をくっつけてくるんですけど!なんですか、やめて!ヒッグスが言うにはダイハードマンもアメリもサムも仮面を被っているとのこと。どういう意味か分かりませんが何だか意味深ですね。
そしてヒッグスは「よし、俺と競争しようか。どちらが先に絶望(アメリ)を手に出来るか。しかしお前は絶望(アメリ)の素顔に耐えられるかな」と、ますます意味深な言葉を言い残して去っていきました。
「アメリ=絶望」ってどういうことー!?
今回はここまでに。