アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記⑨ ケント篇~ヨトゥンヘイム篇
ケント篇 古き者たちの使徒
今回は人質に取られているシグルドを救出するためにケントへ行きます。
出発前にダグにも言われたけどシグルドを助けに行くのずいぶん遅くなりましたね・・・。
まずはシグルドを追っているバシムと合流し、フルケを捕まえる作戦開始。
それにはキネベルト修道院長の協力が必要だということで、キネベルトの頼みに力を貸す代わりにフルケと会わせてもらうことに。
ある夜、めずらしくバシムが自分の過去をエイヴォルに話してくれました。心から信頼していた人物に大切な息子を奪われてしまったのだそうです。
これまでバシムのことを「シグルドを洗脳した怪しいアサシン教団の人」と思っていていまいち信用していなかったのだけど、今回のこのシーンでちょっと印象が変わりましたね。
聖エイドリアン修道院でキネベルトを見張っていたバシムに様子がおかしいと言われ、中へ入ってみるとそこにはあのフルケがいました。そしてなんとキネベルトはフルケに殺されているじゃないですか・・・。
フルケにシグルドのことを尋ねると、「彼は特別な存在。神々は彼を通じて語り掛ける」とか言ってる。何なの・・・。
フルケの奇襲にあい、修道院から逃げ出したエイヴォルとバシムはシグルドがいるというカンタベリー大聖堂の地下にある至聖所へ向かいました。
しかしそこにはシグルドの姿はなく、斬り落とされたシグルドの片腕だけが置かれていたのです・・・。シグルドーーーー!!
部屋にあったフルケのメモからシグルドは相当酷い拷問をされていたことが分かりました。フルケめ・・・。
早くシグルドを助けに行きたいけどもう手遅れな予感しかしない・・・。
定住地に戻ると、シグルドを救出していないことにダグの怒りは治まらず、エイヴォルに戦いを挑んできたよ。今はそんなことより協力してシグルドを救出に行くのが大事なのではー!?
しかし戦うことになり、ダグ死亡。
アイヴァーの時には渡さなかったけれどダグには斧を渡してあげました。ヴァルハラに行くがいい。
ダグを殺したら住民の皆さんがエイヴォルに対して何だか冷ややかな雰囲気なんですけど・・・。こっちから決闘を申し込んだわけじゃないんです。そんな目で見ないで。
何だか前回から鬱展開が続くて気持ちが沈む・・・。
ヨトゥンヘイム篇:霜の国のサーガ
ケントで見つけた霊薬をヴァルカに渡すと、再び幻視の旅が始まりました。
ラグナロクに備える方法を求めて巨人族の住む地ヨトゥンヘイムへやってきたハーヴィ。
魔女アングルボザに会い、魂を肉体から肉体へ移す魔法のことについて尋ねると「魔女の爪」を取ってきたら教えるというので取りに行きました。
「魔女の爪」を渡すとアングルボザは怪しげな薬を作り、ハーヴィに飲ませるとハーヴィはアースガルズの防衛状態など聞かれたことをペラペラと正直に話してしまいましたよ。自白剤みたいな薬飲まされた!
そこへ現れたのはロキでした。なんとあのフェンリルはアングルボザとロキの子供だったことが判明。ロキは息子の仕返しに来たらしい。フェンリル殺してませんけど!生きてますけど!
ロキとアングルボザによって拘束されたハーヴィでしたが、ヒュロッキンが現れて助けてもらいました。ヒュロッキンはハーディに<酒>を手に入れてそれを分けてもらいたいということです。
この<酒>というのは普通の酒ではなく、アース族の破滅を避けられる特別な力を持つ酒のようです。
酒はスットゥングが持っているとのことで、スットゥングを騙して祝宴中に<酒>をゲット。
まあバレて戦闘になったわけですが・・・。
スットゥングに言いつけたのはロキでした。ロキはフェンリルを解放しろとしきりに言ってきますがハーヴィは自分がフェンリルに殺されるという予言のことがあるので解放はできず、仕方なくロキと戦闘に。
ロキってめちゃくちゃ息子のこと大事に思ってるんですね。
その後、<酒>を持ってヒュロッキンとミーミルに会いに行きました。
ミーミルが言うにはこの<酒>を飲めば肉体は滅んでも魂は生き続け、古き世界の灰で作られた新しい世界で生まれ変わる。だが、それには代償が伴うのだとか。
ハーヴィは左目を代償として失いましたが、これでラグナロクで肉体を失っても魂は生き続けることになるというわけですかね。すごいな。
目的を果たしたので目覚めてヴァルカに幻視の報告。
これでヨトゥンヘイム篇は終わりですが、最後にヨトゥンヘイムの積み石の画像を載せておきます。40分かかって積んだので・・・。