アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記④ アースガルズ編
前回グランテブリッジシャーと同盟を結んだ後、ネズミを追い払うワールドイベントでネコチャンをモフモフできました。ネコチャンかわいいよ。
これもそうだったんですが、その土地のメインクエを終了させないと進めることのできないワールドイベントがたまにあるので探索はメインクエの後にやったほうがいいですね。
その後、定住地のレイヴンズソープに戻るとかわいい狼が仲間になるイベントきました!なんというモフモフ祭り。
名前は3択の中から「チュウタ」に決定。今からおまえの名前はチュウタだ。いいかい、チュウタだよ。
このチュウタ、この後にレイヴンウソープが襲撃された時も一緒に戦ってくれたりしてなかなか頼もしい。
動物は可愛いのに仲間の人間のダグは全く可愛くなく、やたらエイヴォルに突っかかってきて忌々しい・・・。ダグはシグルド大好きっ子でエイヴォルさえいなければ自分がシグルドの右腕になれたのにと嫉妬しているのです。気持ちは分からなくもないがやっぱり忌々しい。
レイヴンゾソープにヴァルカさんがやってきましたよ。ヴァルカはリーガフィルケ編でも登場した預言者です。ヴァルカに家を建ててあげたらまたしてもエイヴォルに幻視の世界へ誘ってくれました。
というわけで幻視の世界へ・・・。
そこには雷神トールや正義の神テュール女神フレイヤなど名だたる神々がおられました。
そんな神々達にエイヴォルは「ハーヴィ」と呼ばれているのですが、ハーヴィとはオーディンの数ある呼び名の一つらしいので恐らくエイヴォルはオーディンの見ている世界を見ているということでしょうか。それにしてもオーディンは何でこんなに顔がエイヴォルそっくりなんですか。よく分からない。
そんなアースガルズでヨトゥンヘイムの門が開かれて襲撃されるという事件が起こります。ヨトゥンヘイムの門番は悪戯の神ロキでした。ロキというとマーベル作品のロキのイメージが強いのですが、こちらのロキも何だか信用できなさげな印象。
ロキが捕らえた<創り手>とかいう謎の男がなにやらすごい盾を作ってくれるということです。それにはウルズの泉の水が必要ということでそちらへ向かいました。
向かう道中、巨大な樹が遠くに見えました。これはきっとユグドラシルですね!
ウルズの泉では光を反射させるギミックがありました。ちょっと時間かかったので一応正解したときのものを載せておきます。(※これは入口側の上から撮ったものです。分かりづらくてごめんね!)
そこへ黒い子供の狼が・・・!またしてもモフモフ!しかしハーヴィは「自分が巨大な狼フェンリルに殺される」というノルンの予言を信じているので子供の狼を殺そうとしますが、テュールに止められて子供の狼は捕らえておくことに。
水を汲んで<創り手>の元へ戻ると、盾作り開始。「盾」って手に持つ盾のことかと思ったら全然違いました。この緑色の領域に敵が触れると焼き尽くすというすごいものでした。
今度はアースガルズ全土を守ることのできる塔を建ててくれるという<創り手>。それはすごい!
しかしそれには女神フレイヤを妻に迎えさせてくれることが条件だとか。
それはフレイヤの返答しだいだということで、神々達に相談しに行くと、フレイヤは絶対イヤだと言います。
しかし塔は欲しいじゃないかという相談の結果、9日間で塔を建てられたら結婚できるという無理な条件を<創り手>に出すことでまとまりました。
そこで突然、ウルズの泉で捕らえた狼が逃げたとのことで追いかけて戦闘になりました。
捕まえた時は可愛い子供の狼だったのに、いつの間にか急成長して魔物みたいな狼になってる!しかも強い!周りに生えてるキノコを貪り食いながらどうにか勝利。
止めを刺そうとしたその時、ロキに止められました。なんとこの黒い狼はフェンリルでロキの息子だったのでした。・・・ロキ?
その後、フェンリルを縛っておくための紐作りの材料集めなどしまして、フェンリルの件はひとまず一件落着。
そうしているうちに塔を作り始めてまもなく9日になるということで塔の様子を見に行くと、なんともうほぼ完成している!
仕方ないのでロキがフレイヤに化けるという作戦でいきましたがバレてしまい<創り手>は怒り心頭。そりゃそうだ・・・。
<創り手>の正体はなんと巨人族でした!塔はアースガルズを守るためのものではなく、ハーヴィを閉じ込めておくためのものだったということも判明。
そして戦闘に。頭が弱点とのことなので頭に攻撃を当てれば大ダメージが狙えるようですが中々当てられなかったので時間をかけて普通に倒しました・・・。
全てはロキが仕組んだことだったようですな。それでこそロキだよまったくもう。
その後ハーヴィは来たるべき世界の終焉<ラグナロク>に備えるヒントを探しににヨトゥンヘイムへと旅立ち、エイヴォルは夢から覚めてアースガルズ編は終了です。長かった・・・。
ヴァルカに見てきた幻視の一部始終を話しました。
話を聞き終えたヴァルカはその幻視はこれまでに例がないから一人で考えさせて欲しいと言い、アースガルズ編はひとまずここで終了です。
といったところで今回はここまでに。