アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記⑤ イースト・アングリア編
従士オズワルドの物語
同盟を結んでもらうために今度はイースト・アングリアへ向かいました。
イースト・アングリアは前王亡き後、王が不在のまま残虐な略奪者たちに土地を荒らされているという状態。
ラグナルの息子達に新たな王となるサクソン人を探すように命じられているというフィニルに話を聞くと、かつてエドマンド王の相談役だったというオズワルドという人物を王に見つけて、いまは彼の婚姻待ちなのだとか。
そのオズワルドに会ってみると、頼りないけれど考え方はしっかりとしていて争いを好まない聖人のような青年でした。
しかし優しいだけでは王にはなれないのだ!
こちらはオズワルドと結婚する予定のヴァルティスさんです。美人です。しかし結婚は愛し合っているからというわけではなく、オズワルドは王になるために、ヴァルティスは同盟のためにというビジネス婚なのであった・・・。
口論詩やホルムギャング(決闘)のやり方をオズワルドに教えてあげるエイヴォル。オズワルドはわしが育てる!
そうして敵対するルエドを襲撃するため、舟に乗ってダンウィッチへ。
ルエドとホルムギャングとなりましたが圧倒的な武力の差でこてんぱんにされてしまうオズワルド。しかしそれでも最後の力を振り絞ってルエドと共に転落していきました。
誰もがオズワルドは死んでしまったと嘆きましたが、エイヴォルとフィニルの声掛けでこれまでいがみあっていたサクソン人とデーン人が協力しあってルエドの残りの勢力のいるバーフ城を攻めました。
するとそこには死んだと思っていたオズワルドの姿が!生きてた!ついでにルエドも!
囚われていたオズワルドを救出し、ルエドを殺そうとしたところでオズワルドに「私の治世の始めにこれ以上血を流さないでくれ」と止められました。
ともあれこれで邪魔なルエドはいなくなり、いよいよ結婚式です。
この結婚、最初は愛のないビジネス婚みたいな感じでしたが、今はお互いに愛があるように思える。少なくともオズワルドはヴァルティスのことめっちゃ好きだと思う。
これでオズワルドはイースト・アングリアの正式な王となりました!めでたし!
この後は祝祭で飲み比べやら的当てやら楽しみました。
祝祭の最中、ブローダーと話すとヴァルハラ初めてのハートマーク選択肢が!!!
ここできた!!ブローダーって意外過ぎてびっくりなんですが!!
ソーマには見向きもしなかったのはこういうことか・・・でもアサクリのことだからきっとエイヴォルさんも男女関係なくOKなんでしょう?
一生の思い出が出来たようでなにより。
一通り楽しんだあと、オズワルドに話しかけると腕輪をもらってイースト・アングリアと同盟を結ぶことができました。
これで終わりと思ったらなんかキタ!ルエド・・・負けたくせにしつこいぞ!
またしてもルエドにホルムギャングを申し込まれ、オズワルドはそれを承諾。今回はなんとオズワルドが勝利!強くなったな、オズワルド!
それでもオズワルドはルエドを殺すことはなく、追放だけで許すのでした。
聖人のようなオズワルドが王になり、サクソン人とデーン人もいがみ合うこともなく、イースト・アングリアは平和な国になりそうですね。
同盟を結んだことを報告するため定住地のレイヴンソープに戻ると、「感謝を忘れずに」といクエストが発生。閉じこもりきりのランヴィを連れて一緒にお出かけすることに。
久しぶりに外出できて楽しそうなランヴィさん。
しかし楽しそうなのは久しぶりの外出だけのせいではないようでした。
突然チューされて告られたんですが!!!
ランヴィはあのシグルドの奥さんですよ!こんなのダメでしょ!ありえないでしょ!
ハートマークの選択肢きたーー!
ハートマークの選択肢が出たらとりあえずそれを選ぶというのが私のアサクリスタイル(?)なので、激しい葛藤はありましたが「同じ気持ちだ」を選択。
これ、ブローダーの時の選択よりかなり重い選択じゃないですか。ブローダーは遊び感覚だったけどこっちはガチなやつじゃないですかー。
まあ、バレなきゃいいか!・・・いいのか・・・?
今回はここまでに。