アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記⑥ オクセンフォードシャー編
さて、次の同盟をどこにしようか相談するためにランヴィのところへ行きますと・・・
なんかいかがわしい選択肢が増えている!!
前回ランヴィとあんなことになったせいなのでしょうが毎回こんなのでるのかー!もう別れを告げてしまおうか・・・とも思いましたがとりあえずこのままに。
そんな中、次の同盟国に選んだのはオクセンフォードシャー。そこにはあのシグルドが
おり、エイヴォルを待っているのだそうです。シグルドの奥さんのランヴィとあんな関係になったばっかりでどのツラ下げて会いに行くのかという気もしますが行かねば。
パラディンの石
バッキンガムの酒場でシグルドの行方を聞き、久しぶりにシグルドと再会しました。
シグルドはオクセンフォードシャーで反乱を起こそうとしているギドリッチを助けて同盟を結ぼうと考えているようなのでエイヴォルもそれに協力することに。
その一方で理由は教えてくれませんがシグルドとバシムはフルケという女性を探すのに一生懸命になっています。
シグルドは自分のことを「やがてイングランド全てを統べる男」と言い出したり、ちょっと会わないうちになんだかずいぶんヤバいほうに変わってしまった・・・。ずっとシグルドと行動を共にしているバシムに洗脳されているのではないかと心配です。
そんなわけでシグルドとエイヴォルの関係も何やら険悪に・・・。でもシグルドに「かつてのように俺を認められない理由でもあるのか?俺は兄であり家族だろ?」と問いかけられたとき、一瞬ランヴィの顔がよぎったよね・・・!まさかシグルドが激変したのって浮気がバレたからとかそういうことじゃないだろうな!?まさか!
聖オルバンズ修道院に囚われているフルケを救出。
ここでようやくフルケを探していた理由がシグルドから明かされました。
「フルケは価値ある遺物の目利きでその遺物が本当の俺を明らかにしてくれる。自身がい古の神々の子孫だと知ることは勝利だ。俺にこの土地の支配権を与えてくれる」
とのことです。・・・・兄上?
つまりシグルドは自分が神々の子孫だと思い込んでいるってことですね。どうしてそんなことに・・・。バシムに何を吹き込まれたんだ・・・。
それを言うなら幻視のこともあるしどっちかっていうとエイヴォルのほうが当てはまりそうだけども・・・。
仕方ないのでその遺物の石とやらを探しに行くと、一足遅くイードウィンの手下に奪われた後でした。
オレのせいかよっ!
イードウィンに会い、「石を渡せば俺たちはこの土地を永久に去る」と勝手な約束をしてしまうシグルドに「ギドリッチとの約束はどうするんだ」とエイヴォルがキレて結局交渉はなくなり、戦闘に。
そのことをシグルドに責められましたが「俺の約束は俺のものだ。絶対に破らない」と言うエイヴォルかっこいい。
バシムがうるさい。
バシムを殴るか深呼吸するかの選択肢が出ましたが平和主義なので深呼吸しました。ほんとは殴りたかった。
その後エイヴォルはギドリッチのところへ。
オクセンフォードシャー各地のイードウィン勢力を弱め、いよいよイードウィンのいるキーネベレ城を攻めます。
その前に探していた遺物の石を見つけたのですが、シグルドも幻視を見たのだということを聞きました。なんだかよく分からなくなってきた。
まあそれはともかく攻城戦だー!
落とし格子の降ろし方がちょっと分かりづらかったので書いておきます。上の2台を壊したあと、裏側に降りてから内側の天井へ上ると降ろせました。
イードウィンを捕らえ、ギドリッチに引き渡しました。
これでオクセンフォードシャーとの同盟を結ぶことができました!
城の中でシグルドたちは古き者達が書いたという石板(イス?)のようなものを見つけ、それを見てシグルドは自分がはるかに偉大な存在なのだと確信したもよう。ますますヤバくなってしまった。もうランヴィとは別れるから元の兄上に戻ってほしい・・・。
ちなみにこの時エイヴォルはこの扉を夢の中でシグルドと通ったことがあるとオーディンと話してました。オーディンが言うには1000回通ったらしいです。よく分からん。
そこへウェセックス州のアルフレッド王が大軍を引き連れてやってきたとの知らせが。
なんとフルケはアルフレッド王の従者でした。一緒に戦ったのに裏切り者め!
フルケとシグルドを人質として交換するという形でこの場は収まりましたが、このままではいられません。イカレてしまったとはいえシグルドは大事な兄上なのだ。
定住地に戻り、シグルドがアルフレッド王に人質に取られたことをランヴィに報告。
フルケからの手紙でフルケが「古き結社」のメンバーだったことも判明しましたが、倒しに行くのはまだ先になりそうです。
といったところで今回は終わりです。