デス・ストランディング プレイ日記⑨ EP13:サム・ストランド
エピソード13:サム・ストランド
今回ほぼずっとムービーシーンだったんですが、情報量が多すぎて理解が追いつきませんでしたよ・・・。
そんなわけで間違った解釈もあるかもしれませんがどうか許してください。
アメリのビーチにやってきたサム。なんだかラッセンの絵の暗黒版みたいな幻想的な風景ですね。
そこへ「ロンドン橋」の歌と共にアメリ登場。
ビーチでアメリが現れる時はいつもこの歌を口ずさんでいて、もはやアメリのテーマソングみたいになってるんですが、以前届いたデッドマンの手紙を読んだらその理由がなんとなく分かりました。
人柱というとカイラル端末にアメリが埋め込んだBB達も人柱ですもんね・・・。
そしてアメリ登場。赤い服しか持ってないのかと思ったら黒い服もあるんだね!
アメリとブリジットは同じ存在だったという衝撃の事実が判明。そしてアメリは人類が絶滅する未来(絶滅夢)を見る力を持っているのだとか。
アメリと一緒に絶滅を見るかアメリを撃つかとサムが決めて!というような選択を委ねられたので、この行動しだいでストーリー分岐するのでは!と、思いましたがそんなこともなく、アメリに近づいて抱きしめる選択権しかなかったという。このゲームにストーリー分岐などないのだ!
絶滅体でありながら絶滅を回避するために尽力していたけれど、結局絶滅は避けることが出来ないことが分かった。そしてアメリは一人で絶滅を見届けるのが淋しいからサムやヒップスを利用して絶滅を早めたとかそんな感じですかね・・・?
やってたことは色々酷いのに、完全に悲劇のヒロインな雰囲気。
私はどうしても最初からずっとアメリには人間味を感じられず感情移入できなかったので、比較的冷めた気持ちでムービーを見ておりました・・・。全国のアメリファンには申し訳ない・・・。
「始まってしまったラスト・ストランディング(絶滅)はもう止められない。だから私のビーチをあなたたちの世界から切り離す」と言うアメリ。「私という存在はそれを見届けるための”人柱”なのよ」
ってことはもしかして「ロンドン橋」は我が身を嘆いて歌ってたんでしょうか。てっきりカイラル端末に埋め込まれたBBのことだと思っていたのに、まさかの自分のことだった!?それとも両方!?
アメリのビーチから帰されたと思ったら、今度はサムのビーチにいました。
その後、スタッフロールが流れてその合間にちょいちょいアメリが色々説明してくれるんですが、これが長かった・・・。
ブリジットが20歳の時、子宮がんの手術中に死にかけて気が付いたらビーチにいたそうです。そして肉体だけ元の世界に戻り、魂は肉体から分離してビーチにずっと残ったままだった。それがアメリ。
ブリジットの肉体は時と共に老いていくけれど、ビーチにいる魂のアメリの時は止まっていて年を取らないので、アメリをブリジットの娘ということにしたということです。
他にもラスト・ストランディングを熾すには絶滅体の一部であるサムが必要だったという話やら宇宙の成り立ちやら色々話していましたが、猛烈な睡魔との戦いになってしまっていまいち良く分かりませんでした・・・。
スタッフロールが終わり、こんなに心に何も刺さらないままゲームが終わってしまうのかと思いましたが、まだ続きました!良かった!
ビーチにいるサムを呼ぶ声が聞こえてきました。ブリッジズの仲間たちが呼んでいる!
「ほらサム あなたは繋がっている」とアメリが指さす方向を見てみると・・・
なんか空に浮かんでいる!!5人いるからブリッジズの仲間達(デッドマン、ハートマン、フラジャイル、ロックネとママー、ダイハードマン)ですかね?
あれでもこれって確か序盤に遺体を焼却しに行ってBTに襲われた時にも空に浮かんでいましたよね?ってことは別の何か?何っ!?
すると突然、足を何かに掴まれて海の中に引きずり込まれたーーー!
デッドマンだったー!!ビーチにいるサムをこの世に連れ戻しに来てくれたのでした!ありがとうありがとう!抱えているルーちゃんのカプセルに大きなハートが・・・!
といったところで今回は終わりにします。
スタッフロール出ましたがまだ続きます!たぶん次で最後になります!