ウィッチャー1 プレイ日記⑥ 第5章~エピローグ
ヴィジマに戻ったゲラルトはフォルテスト王に呼ばれました。
娘のアダ王女が再び呪いにかかってモンスター化したのでそれを解いてほしいとのこと。アダ王女は何年か前にも呪いにかかり、その時もゲラルトが解いてあげていたようです。
でもアダ王女ってサラマンドラと通じているんでしょー!
まあ王様の頼みだし引き受けましたが。
久しぶりにトリスちゃんと再会。
「一緒に住もう」と愛の告白をするゲラルトでしたが、なんだか軽く流されたんですが・・・。これまでの選択次第でもっと盛り上がる展開になったりしたのでしょうか。よく分かりません・・・。
トリスの話によると誰かアダ王女が再びモンスター化させるようにした人物がいるのではないかということです。
そしてシャニちゃんとも久しぶりの再会。
こちらは相変わらずゲラルトのことを怒っていて冷たい態度をされたのだけど、スコイア=テルやら騎士団やらの襲撃などから守ってあげたら感謝してくれました。たぶんこれで仲直り!
沼地にある古い礼拝堂の地下堂でストリガーとなったアダ王女の呪いを解きますよ。
石棺の周りをぐるぐる逃げているとロウソクが徐々に消えていき、5本全てのロウソクが消えると・・・
アラ不思議!呪いが溶けてアダ王女が人間に戻りました。
アダ王女は教授にはめられていたそうで、教授が殺されてからはサラマンドラとも会っていないとのことでした。
そしていよいよサラマンドラの首領であるアザー・ジェイブドと対決です。
ベレンガーの持っていたメダリオンのおかげでアザーは弱体化しているようで無事に倒すことができました。ありがとうベレンガー。
私はこのベレンガーさんを前回の4章の選択で裏切り者呼ばわりして殺してしまったわけなんですが、実はベレンガーはアザーに挑んで対決しようと思っていたようなのです・・・。痛恨の選択ミス!今更そんな事実を知ったところでもう死んだベレンガーさんは生き返らないんだー!!ベレンガーさん、安らかに眠れ・・・。
アザーを倒したあと、アザーのいた部屋の鏡にある人物の姿が現れ、死んだことを知らずにアザーに話しかけていました。炎の薔薇の騎士団長ジャック・ド・アルデルスペルグです。
なんとサラマンドラの背後には炎の薔薇の騎士団がいたのだ!!
エピローグ
フォルテスト王にこれまでのことを報告すると、炎の薔薇の騎士団長ジャックを殺すように命じられました。
ということでいよいよ全ての黒幕であるジャックと対峙することになったのですが、氷の大地に連れていかれましたよ。ジャックによる幻視世界です。
この氷の大地は未来のヴィジマなのだとジャックは言います。今の世界は滅びてしまい、氷の大地になるのだということです。
そして騎士団とサラマンドラが行っていたことは全てこの未来を回避し、人類を救済するためなのだと言います。
突然の騎士団とサラマンドラは正義説に困惑しましたが、ゲラルトはそんなことは信じないと言ってジャックを追っていきます。
(私は「ウイッチャー3」をすでにプレイ済みなので、ジャックのこの予知は間違いじゃなかったと知っていますよ!)
そしてついに追い詰め、ジャックを殺すのであった。ケイア・モルヘンから盗まれた変異剤もここで無事回収。
ジャックは新しい人類による理想国家を築くためにこの変異剤を使って不死の軍隊を作ろうとしていたようです。
なぜかこの後、ワイルドハントの王エレディンも登場し、戦いましたがそんなに強くありませんでした。
黒幕を倒し、フォルテスト王によりスコイア=テルも認められ、これで全てめでだしめでたし・・・。
と思いきや、ヴィジマ城内でフォルテスト王から報酬を受け取った直後、フォルテスト王が暗殺されてしまうというとんでもない事件が!
その場に居合わせたゲラルトによって暗殺者は殺されましたが、その暗殺者の顔を見てみるとウィッチャー特有の猫の目をしているーー!
ここで「ウィッチャー1」は終了。この続きは「ウィッチャー2」で明らかにされていくのでしょうかね。
プレイ時間は43時間位でした。意外とボリュームあった!
引き続き「ウィッチャー2」もプレイしたいと思っていますが、「ペルソナ5スクランブル」もやりたいのでいつになるか未定です。
ところで「ウィッチャー1」にはシリもイエネファーさんも登場しないんですね!楽しみにしていたのにまだだった!!
そこらへんも含めて「ウィッチャー2」も楽しみです。