ウィッチャー1 プレイ日記④ 第3章
ネトフリのドラマに夢中でずいぶん間が空いてしまいましたね!
目が覚めるとそこはトリスの家でした。
トリスは鏡の中の誰かと何やら話をしていましたが、「絶対にウィッチャーに気づかれてはダメよ」って何なんですか。気になる!
ゲラルトが寝ている間にヴィジマに重大な異変が起きたそうです。
「世界の問題についてあなたは立場を決めなくてはいけないわ」と言われましたが、それってもしかして人間側かスコイア=テル側かってことだろか?
よく分かりませんがとりあえずトリスのおかげでヴィジマの商業区を歩けるようになったので散策だ!
宿屋のニュー・ナラコートに行くと私の大好きなダンディリオンがいましたよ!
ゲラルトは記憶喪失なのにダンディリオンのことは忘れていなかった様子。ゾルタンのことは覚えてなかったのにね!
リュヴァーデンの歓迎会に出席すると、市長やアダ王女など豪華な面々と話が出来ました。このアダ王女、ぶっ飛んでる感じで割と好きかも。
ちなみにアダ王女のご機嫌を損ねないように会話を選択していくと、こういう仲になれますヨ!
会話の選択しだいで結末が大きく変わるのは相変わらずですが、この章は特に重要な選択が多かったように思います。
「源」というクエで、アルヴィン少年の預け先をシャニとトリスのどちらにするかという選択に迫られるわけですが、私はこれトリスちゃんを選びました。するとシャニはもう激おこ状態で、もう話もしてもらえないような感じになってしまいました・・・。
「青い目」というサブクエでは吸血鬼の味方になる選択をし、「美女と野獣」というクエでは人狼の味方になる選択をしました。なんだかどんどん人間を敵に回していっている!
そんなわけで「許されざるもの」というメインクエではエルフのイエヴィン率いるスコイア=テル側につきました。とうとう人間と対立してしまった!騎士団のジークフリードのことも好きだったのに!
その後、イエヴィンの協力も得てサラマンドラ戦です。
アザーは教授を見捨てて一人で逃げてしまい、残された教授はキキモア・クイーンに襲われてお亡くなりに・・・。
このキキモア・クイーンは戦うとゲラルトでも即死するほどの強さなんですよ。
もう何度死んだかわからないんですよ。
なので戦わないでひたすら逃げるわけですが、逃げようとしても大量の雑魚キキモアに進路を塞がれて身動き取れなくなるー!
キキモア多すぎるん!!
そしてクイーンに追いつかれてまた死亡という惨劇が何度繰り返されたことか・・・。
攻略サイトを見ると広場まで出たら柱にアードを撃って逃げるという攻略法が書いてあったのですが、まず広場まで辿り着けないんですけど!!
そこでキキモア・クイーンが追ってくるムービーが出たところの近くにある柱にアードを撃つと、柱がくずれてキキモア・クイーンを足止めすることができ、ついでに雑魚キキモアも消すことに成功!これでようやく広場にいけるー!
広場に出たら柱にアードを撃ってその場から逃げ、洞窟が揺れるイベントが起こり、無事キキモア・クイーンを倒すことに成功!!長かったーー!
キキモア・クイーンの死体から発見された教授の文書から、アダ王女がサラマンドラと繋がっていたことが判明。
軍を引き連れたアダ王女に包囲されてピンチのところをトリスちゃんが魔法でゲラルトを飛ばしてくれてどうにか助かりました。
ありがとうトリス!
今回はここまでに。