ウィッチャー1 プレイ日記③ 第2章
苦労してヴィジマの通行許可証を手に入れたと思ったら、なぜか兵士たちに捕えられてヴィジマの地下牢へ投獄されてしまったゲラルト。
牢の中でサイコロのミニゲームを教わりましたよ。
サイコロとポーカーが合体したサイコロポーカーです。
まだちょっとやっただけですが、3のグウェントほどにはハマらない予感!
衛兵から下水に巣食うコカトリスを退治すれば特赦が受けられるという話を聞き、コカトリス退治に行くことになりました。
下水を進んで行くと炎の薔薇の騎士団のジークフリードさんと会いました。彼も怪物退治に来たそうです。罪人でもウィッチャーでもないのにたった一人で怪物退治に来るなんて勇気ありますね!さすが騎士ですね!
そんなジークフリードと共に目的のコカトリスを倒し、ゲラルトはようやくヴィジマの寺院地区を自由に歩けるようになりました!
ヴィジマの寺院地区には娼婦や物乞いをする子供があちこちにおり、殺人も多いようです。そんな荒んだヴィジマにサラマンドラの首領アザー・ジェイブドがいるらしい。
これまで独自でサラマンドラの調査をしていた私立探偵のレイモンドさんの話によると、サラマンドラは遺伝子に関わる実験をするために何やら壮大な計画を立てているのだとか。
ひとまず街で情報収集をしようとあちこち周って住民たちに話を聞いてみました。
怪物退治やら何やらクエストが大量に発生したので、それらを片付けながら調査を勧めますよ。
何も話してくれなさそうな相手でも酒の飲み比べをすると新たな情報を引き出せることもしばしばありますので、常に酒は何本か持ち歩いていたほうがいいです。
シャニの家に行くと、お婆さんに門前払いされてしまって中に入れない!酒の飲み比べをしてみても婆さんより先に酔いつぶれてしまってやっぱり追い出されてしまう!
どうしたらいいのかさっぱり分からなかったので攻略サイトで調べてみたところ、ザラーと飲み比べをして手に入れた本を<庭師>に渡すと指輪がもらえるので、その指輪を手にはめて行くと入れてもらえるということが分かりました!
これでようやくシャニちゃんと部屋で話せることに。
シャニちゃんに真夜中に来るように言われたので行ってみたらこんな格好だったんですけど・・・誘ってるんですか。そういう展開になることはなかったですが・・・。
街から出て沼地の森へ行ってみると、お爺さんがウロウロして困っていたので目的地まで護衛しながら連れていってあげました。
危険な沼地の小屋に一人で暮らしているこのお爺さんは、ゲラルトのことを「坊や」って呼ぶんですよ。白髪で不愛想なおっさんのゲラルトのことを!
そんな優しそうなお爺さんですが、部屋の中を調べると・・・なんと人肉を食べるというとんでもない爺さんだった!!
「子供は食べない」というポリシーを持っているらしいのでゲラルトのことは襲わなかったのでしょうか。
このお爺さんを殺すか見逃すかの選択肢が出てめちゃくちゃ悩みましたが、結局見逃してしまいました。「坊や」って呼んでくれてなかったら殺してたかもしれない・・・。
沼地の森では他にも、ジークフリード率いる炎の薔薇の騎士団と非人間族のゲリラ集団スコイア=テルとの戦いのどちらにつくかという選択にかなり悩みました。結局どちら側にも付かずに静観することにしてしまいましたが・・・。
そうしてクエを色々と片付けながら情報を集め、容疑者を絞り込んでいくと・・・。
墓地でレイモンドさんの死体を発見!
でもレイモンドさんは家にいたはず!どういうこと!そういうこと!!
このレイモンドさんは偽物だ!!つまり犯人はズバリあなたでしょう!
と、問い詰めたら戦闘になってあっさり殺されてしまったので、ここは偽レイモンドにまだ騙されているフリをしながら、沼地の塔で待ち合わせをしました。
その前にゴーレムと戦闘。
強くて全然勝てないんですけどー!ってまた攻略サイトを見ました。(ちょっと詰まるとすぐ攻略サイト見ちゃうのよくないと思います!でも見ます!)
周りの3本の石柱を起動させると雷が落ちるので、その時3本の石柱の中にゴーレムがいるようにさせると雷がゴーレムに当たると!なるほど!
ゴーレムを倒すと塔の中に入るのに必要なセフィロトを入手できました。
塔へ向かうと偽レイモンドがゲラルトに襲いかかってきてついにアザーが正体を現しました。
イフリート戦からのアザー戦となり、おまけになぜか教授まで参戦してきた!
2対1なんて無理だよ。勝てないよ。と思っていたのにしばらく戦っていたらアザーと教授は退却していきましたよ。そのまま戦ってたら確実に負けていたので助かった・・・。
きっとまたそのうち彼らとは決着を着ける時がくるのでしょう。
ここで2章は終わりです。
2章の最後のムービーで、人間vsスコイア=テルについてのムービーがあったのですが、これは選択しだいで違ったものになっていそうですね。私は今回静観したので「俺が傍観者られたのはこれが最後だった」というものでした。最後ということはこれからどちらかに必ず付かなくてはならないということなのか・・・!
今回はここまでに。