ウィッチャー1 プレイ日記② 第1章
※この記事は「The Witcher Enhanced Edition」のプレイ日記ですが、先に「ウィッチャー3」をクリアしているため、3のネタも含みがちです。ご了承ください。
ケィア・モルヘンを襲撃したサラマンドラの手がかりを求めてテメリア王国の首都ヴィジマへ向かったゲラルト。
ヴィジマ郊外でバーゲストに襲われていた親子がいて助けたのですが、その子供が突然宙に浮いて何やら神託めいたことを話しだしてびっくり。
トランス状態で古きエルフ、イスリンの予言を伝えるこの子供の名前はアルヴィン。
どうやらこの郊外に住む人々には何か秘密があるようです。
そして赤毛が可愛いシャニちゃん登場。すでにゲラルトとは知り合いのようですが、ゲラルトは記憶喪失状態なのでシャニちゃんのことは覚えていないのだ。
シャニちゃんがサラマンドラのことを口にしていたので聞いてみると、詳しいことは司祭に聞けと言われました。
村の掲示板から怪物退治の依頼やらサブクエやらを受けて、ひとまずそれらを片付けながら情報収集をします。
村から出ると、ドワーフのゾルタンがいました。こちらも3に登場したゲラルトの友達ですね。ゲラルトが覚えていなくてごめん。
ゾルタン、いい奴だな・・・。
ヴィジマに入るには通行許可証が必要らしく、それを貰うためにもサラマンドラのことを聞くためにも司祭に会う必要があります。
司祭と会って話をしましたが、すんなり通行許可証をくれるということはなく、あれこれと仕事を命じられましたよ・・・。
司祭の信用を得るために村の3人の男達(ハレン、ミクル、オド)の悩みを解決しろとのこと。サブクエが一気に増えた!
司祭は魔女アビゲイルが獣に村を襲わせていると司祭は言い、衛兵のミクルも恋人が殺されたのは魔女のせいに違いないと言います。
そんな容疑者、魔女アビゲイルのところへ行ってみましたが、アルヴィン少年の世話をしているし、そんなに悪い魔女とは思えません。きっと誤解に違いない。
ところでこのミクルの恋人の殺人事件を調べに行った洞窟ですが、真っ暗で困りましたよ!松明か「猫の目」の霊薬で明かりを灯せるらしいのですが、松明ってどこにあるのー!?仕方ないので一旦戻って錬金術で「猫の目」を作ってから再び行きました。松明が欲しい・・・。ちなみにこの洞窟の奥ではイグニの印を習得することができました。
ミクルの元へ報告へ行くと、橋の上で獣を連れたサラマンドラが現れて戦闘に。ここでサラマンドラが連れていた獣は、ケィア・モルヘンから盗まれたウィッチャーの変異誘発剤を使って変異させた獣らしい。
まあ、イージーモードなので楽勝なのです!
宿屋へ行くと主人はサラマンドラの手下に殺されており、シャニちゃんも襲われているところでした。サラマンドラの手下達を倒し、死体からサラマンドラの隠れ家の鍵をゲット!
さっそく鍵を使って隠れ家に入ってみると、ドアを開けた途端にまた複数のサラマンドラ達と戦闘になって焦りました・・・。
隠れ家にはハレンの頼みでスコイア=テルからゲラルトが守ってあげたハレンの荷物もありました。サラマンドラに贈るための荷物だったとは、ハレンめ!こんなことならスコイア=テルに渡す選択をすればよかった!!
隠れ家の地下は洞窟になっており、そこにもまたサラマンドラがいるので戦闘に。
サラマンドラの首領の名前はアザー・ジェイブドというらしい。
洞窟には司祭に指示されたとかでアルヴィン少年もいました。サラマンドラ達にヴィジマへ連れていかれるところだったようです。人身売買か!?司祭もそうと知ってここに行くように言ったとなると司祭真っ黒疑惑ですよ・・・。
サラマンドラを倒した後、アルヴィンの案内で洞窟の奥へ行くとアビゲイルがいました。村人たちが暴徒と化してやってきたため逃げてきたのだそうです。
そしてアビゲイルから、村人たちが行ってきたことを聞きましたよ。
ハレンはスコイア=テルを衛兵に売り渡したりサラマンドラ相手に商売をして儲け、ミクルはサラマンドラと結託して恋人のイルザを強姦(その後イルザは自殺)、オドは兄の寝込みを襲ってその財を奪い、そして司祭は人身売買の手引きをしていたのだという。
そしてそれらの罪を魔女アビゲイルに擦り付けようとしていたということですね。ひどい話だ。
って、アルヴィン少年が見ているところでなんか始まった!
ゲラルトは魔女に弱いから!
そしてアビゲイルと共に洞窟を出ると、そこには村人たちを引き連れた司祭がいました。
司祭たちとアビゲイルのどちらの言い分を信じるかという選択肢ではひたすらアビゲイルを信じるほうを選択。
するとその後、炎の中からヘルハウンドが現れました。
これがもうどういうわけかめちゃくちゃ強いんですよ・・・!イージーモードなのに!勝てない!!ヘルハウンドと共にバーゲストも数体襲ってくるんですが、このバーゲストは倒しても無限に沸いてくるのでとにかくヘルハウンドを倒すしかありません。
アビゲイルが無事なら回復魔法で援護してくれるのですが、ほぼアビゲイルは倒れているので!バーゲスト達にやられちゃってるので!!使えない!!
負けてゲームオーバーになると洞窟を出たところからやり直しです・・・。
何度もやり直しになって会話も見飽きたので攻略サイトを見ると、アードの印を1段階強化してスタン属性をつけると、気絶したヘルハウンドを一撃で倒せるとの情報が!
というわけで、ちょっと前のセーブデータからやり直し、レベルを上げてアードの印にスタンをつけてみました。
ついでに体力を回復する「春ツバメ」も錬金術で作りましたよ。
そうして再びヘルハウンド戦へ!中々スタンしてくれなくて逃げ回りながらもどうにかスタンからのトドメの一撃を決めることに成功!やっと倒せたーーー!攻略サイトありがとう!
と、安心したのも束の間で今度は司祭や村人達と戦闘に。しかしヘルハウンドに比べたら全然弱いので楽勝でした。
死体から通行許可証をゲット!これでヴィジマに入れてもらえる!!
その前に残りのサブクエを片付けましょう。そうしましょう。
アビゲイルから依頼されていたバーゲスト討伐依頼の報告をまだしていなかったので、報告しようとアビゲイルに話しかけてみるけど、アビゲイルとの会話が発生しなくなっているんですけど・・・。ストーリー進めずに先に報告しておくべきだったのか・・・。
仕方ないので他のサブクエを・・・。
「死者の圧力」というクエで遺体を教会の地下で埋葬すると、突然なんか出た!
もしかしてあなた様はワイルドハントの王エレディンですか?
エレディンからの問いかけの選択肢で「死だ」と答えると、エレディンは去り、レオの亡霊と戦闘になりました。
レオがゲラルトを恨んでいたとは思えないので何で亡霊が現れて戦闘になったのか分からないんですが、倒したら武器を鍛錬するのに必要な「赤い鉄隕石」を落としました。
ひとまず郊外のサブクエは全て片付いたので、宿屋で待っていたシャニちゃんと一緒にいよいよヴィジマへと向かいました。
ところが!門番に通行許可証を見せると、中から兵士たちが現れてゲラルトを連行してしまいましたよ。どういうこっちゃ。
ここで第1章は終わりです。