キングダムカム・デリバランス プレイ日記⑥
前回、メインクエ「戦火の洗礼」がクリア出来ず、圧倒的力不足を感じたので戦闘力を上げるために特訓の日々が始まりました・・・。
ラッタイのバーナード隊長の元でひたすら特訓ですよ。
私がやった特訓方法は「実戦用の武器で戦闘訓練を行う(素手)」と「連続攻撃を教えてほしい」をひたすら繰り返すやり方です。「実戦用の武器で戦闘訓練を行う(素手)」で素手・筋力・敏捷・戦闘能力などのレベルを上げ、体力が減ったら「連続攻撃を教えてほしい」を受けて全回復しつつ剣術レベルを上げていきます。宿屋で回復しなくとも無限に特訓ができるという素晴らしさ!
そうしてレベルを上げていき、「マスターストライク」という技を剣で習得しました!
そんな感じでほぼ一日ずっと特訓ばかりしていたら、もやしっ子だったヘンリーが筋肉モリモリの兵士になり、そこらへんの盗賊数人に囲まれても倒せるまでに成長しましたよ。特訓て大事だね・・・!
すっかり調子に乗ったところで、今まで避けていたラッタイの闘技会にも出場してみました!
結果は・・・一人目の対戦相手はなんとか倒したものの、2人目の対戦相手にボロ負けでした・・・。まだまだだった。調子に乗りすぎた。
他にも今まで放置していた各地のサイドクエなども色々やりました。
ヘンリー様と楽しく乱痴気騒ぎをしたり・・・
愛しのテレーザちゃんとデートを繰り返し、ついに結ばれるという展開もきました!
この一晩を共にするイベント後にテレーザちゃんに話しかけると、色々と役立つアイテムをくれたり、ボロボロになった服を直してくれたりするようになりましたよ。
そういえば元カノのビアンカちゃんもやたらヘンリーとの夜を楽しみにしていたことを思い出しました。ヘンリーめ・・・。
他にもサイドクエストたくさんやりましたが、このゲームはいちいちロードが長いので、まったくサクサク進まずすごく時間かかりました。それでもサイドクエは楽しかったですけども。もはやこの不便さこそがこのゲームの魅力のひとつかも知れないとか思い始めちゃうくらいにはハマっています。3D酔いもなくなってきたしもう何時間でも遊べてしまう!
あと、レベルが上がると習得できるパークによって、ゲームの不便さはかなり解消されてきました。ファストトラベルでの妨害回避率がかなり上がったり、空腹や活力不足になる間隔が長くなったりなどなど。
戦火の洗礼
戦闘レベルもかなり上がったし、装備も新調していよいよメインクエのリベンジに!
ちなみにこの時のレベルはメインLv16・戦闘能力Lv13・剣Lv14。武器はサイドクエスト「ワルドー派」の報酬で貰った「聖ミカエルの剣」です。
いざ、リベンジ戦!!しかしボス戦の前に敵の弓矢隊にブスブス矢を刺されまくって体力かなり減ったところからのスタートとなってしまったために、あっさり敗北。チキショーー!もう特訓はいやだーー!
次はあまり攻撃を受けないように味方の後ろに隠れつつペチペチ攻撃して体力を温存し、ついでに武器を突きの強い「ピアサー」に変更して再びチャレンジ!
ついにラントに勝ったどーーーー!無防備なスキンヘッドを狙って剣で突いたら2~3撃で倒すことができました!そうか・・・弱点はそこだったのか・・・。
奪われた剣の場所を問い詰めましたが、怒りと恐怖で我を失っているせいかヘンリーがラントの無防備なスキンヘッドをガシガシと床に打ちつけてしまい、何も聞き出せることもないままラント死亡。
そこへラジク卿とロバード卿がやってきました。遅いよ!
下に箱いっぱいの銀貨があったので、誰か後ろ盾がいるのだろうと言うラジク卿。
しかし後の調べで、その銀貨は偽金だったことが判明しました。
ラントの後ろ盾となっている謎の敵は偽造通貨を大量に作れる力を持っているということなのですね。
そして新たな任務を命じられるヘンリー。マホイエドにいる捕虜の尋問と偽造通貨の出どころなどを調べてこいということです。
今回の働きが認められて、ラッタイにうさぎ小屋のような小さなマイルームを頂きました!やったー!
疑念と報答
捕虜がいるというマホイエドに到着すると、そこではなんと疫病が蔓延していました。
目的の捕虜もまた感染しているそうで、会わせてもらえません。
自動的にサイドクエ「疫病」がスタート。
ササウのニコデマス修道士に助けを求めに行ったり、病人から遺言を届けに頼まれたり、病気の原因を調べたりしました。
この村、似たような家がたくさんあるから、どこにどの病人がいるのか分からなくなってウロウロしまくりでしたよ・・・。
病気の原因は村を襲った盗賊が井戸に投げ込んだ毒による水源からの集団中毒でした。
レベルはまだ低い錬金術ですが、それでもなんとか治療薬を自作することに成功!治療薬を病人達に渡し、ようやく捕虜に会うことができました。
捕虜の話から、偽造通貨についての情報を得ることに成功。偽造通貨をラントに渡していたのは「チーフ」だそうです。
その後、捕虜の処遇をヘンリーに委ねられたので、ラッタイへ連行することにしました。
ラジク卿に捕虜から得た情報を報告。偽造通貨が渡される場所はロヴナの北ということが分かったので、今度はそちらへ向かって仲介人を尋問することを命じられました。
すっかりラジク卿に認めてもらえたヘンリー。ラジク卿から「お前は宝だ」とまで言ってもらえた!この調子でどんどんのし上がるのだ!
今回はここまでに。
詰んだかと思われたメインストーリーが進んで安心しました・・・。