キングダムカム・デリバランス プレイ日記④
追跡行
ノイホフの軍馬飼育場が何者かに夜襲されたということで、バーナード隊長と調査に行きました。
現場は凄惨な状態でした・・・。犯人を捕まえるために住民からの聞き込みと現場周辺の調査をします!ここにきて突然の探偵モードですね!
調査の結果、盗賊が2人北に逃げて行った痕跡を発見。私のか弱いヘンリーでは盗賊にに勝てないのでバーナード隊長と話して兵士を同行させてもらいました。
盗賊の一人は我々が来る前に誰かに襲われたようで戦う前から瀕死状態で、すぐに死んでしまいました。その死体を漁ってみると「血濡れの蹄削り器」 を発見。
ノイホフへ戻り、その「血濡れの蹄削り器」 に心当たりはないか聞き込みを行うと、それは赤髪のものだということが判明。そしてその赤髪は行方をくらましたらしいとのことで、さては黒幕は赤髪か!?
ということで赤髪の捜索を開始しました。
赤髪、危機一髪
どうやら赤髪はある炭焼き職人に匿われているとの情報を得て、周辺に点在する炭焼き職人のキャンプを訪ねてまわりました。
各キャンプではおいしそうな鍋がぐつぐつと煮えており、勝手に食べても怒られないので、常に腹ペコ状態だったヘンリーの腹を満たすことができましたよ。
そしてタルムバーク近くの炭焼き職人から、ようやく赤髪の居場所を聞き出すことができましたので向かいます。
森の中でひっそりと隠れていた赤髪を発見!話を聞いてみると、赤髪は襲撃した盗賊の一人を見たので殺されるのではと怯えて逃げてきたのだそうです。「血濡れの蹄削り器」もその時、その盗賊に奪われたのだとか。
その盗賊はウージッツに住む脚の悪い男だそうです。これは中々の有力情報!
赤髪を安心させるために近くにいるらしい盗賊2人を倒してあげる約束をしたんですが、うちのへっぽこなヘンリーに倒せるのだろうか。
ひとまずノイホフに戻り、バーナード隊長に赤髪のことを報告しようとすると、話しかけたとたんものすごい剣幕で怒られたっ!!!なぜっ!!
どうやら赤髪のところへ行く前にバーナード隊長に報告しないといけなかったようです。すいません・・・。でもちょっと怒りすぎ。
一通り怒られたところで、赤髪のことを報告し、ついでに赤髪を追う盗賊討伐について助けを求めると、兵を同行させてもらえることになりました。
会話が終わるとすぐに盗賊のところへワープして戦闘になってびっくり。あっというまに死んでゲームオーバーになってまたびっくり!
今度は戦闘からひたすら逃げ回って、その間に同行の兵士に殺してもらうというへっぽこ戦法で挑みましたらいけました!他力本願万歳!
盗賊はやっつけたということを赤髪に報告しに行くと、今度はノイホフへ戻りづらいとかなんとか言うので、ノイホフの住民に話をつけてあげることに。まったく手のかかる子だよ!
ノイホフのゾラと話をして赤髪が戻れるようにしたので、そのことを赤髪に報告すると、特に何ももらえませんでしたが、立ち寄った際には馬術を教えてくれるそうです。
この赤髪関連のクエはとにかく移動が大変でした・・・。
ファストトラベルはあるけれど、瞬間移動というわけではなくてマップ上をテクテク進むんですよね。そしてその途中に敵と遭遇することもあるというありえないシステム。このせいで何度死んだことか・・・。ファストトラベル前にセーブしたいけど、アイテムがないとできないしでキレそうでした・・・。
ノイホフに来ていたラジク卿に事件の報告をするとお金もらえました!
次は赤髪の情報にあった「ウージッツに住む脚の悪い男」を探すためにウージッツへ向かいますよ。
主の御業は謎めいて
道中の景色がとても綺麗!
ウージッツに到着後、書記官に会ってサイドクエの「剣よりも強し」を進めることにしました。
ばっちり勉強して本が読めるようになりましたよ!うちのヘンリーはなるべく戦いを避けて口先だけで生き抜こうと思っているので、知識は大事なのです!
町の中をうろついていたら、ある家の前に人だかりが。
なんとその家の中では探していた「ウージッツに住む脚の悪い男」(ルボシュ)が惨殺されているではありませんか。
最近ルボシュは司祭と会っていたという情報を住民から得たので、さっそくこの町の司祭に会いに行きました。
司祭発見!剣の稽古中のようでした。司祭なのに剣の稽古を!
ルボシュのことを尋ねてみましたが、告白の守秘義務があるので教えられないとのこと。でも夜に酒を飲みながら話をしようということになりました。司祭なのに。
夜に酒場で司祭と会い、酒を飲みながら話をしました。
最初は真面目な話をしていたけれど、どんどん酔っ払って意気投合していく二人であった。
めっちゃ楽しそうなんですけど!
酔っ払い司祭の喧嘩に加勢したり、鐘を鳴らして遊んだり、女性とお楽しみだったりとかなり乱痴気騒ぎな夜を過ごしました。
司祭と仲良しになれたのはいいけども、肝心な情報はもらえず。
しかし朝になってひどい二日酔いに苦しむ司祭は、自分の代わりにミサで説教をしてくれとヘンリーに無茶ぶりし、引き受けてくれたらルボシュのことを教えると言うのでした。告白の守秘義務どこいった。
仕方ないので引き受けました!時間制限付きの選択肢から選びながらの説教です。
説教に成功すると住民たちも司祭も満足してくれて、約束通り司祭からルボシュの話を聞かせてもらうことができました。
司祭の話によると、ルボシュは見た目ほど悪い人間ではなく、盗賊の仲間になったことを後悔していたようです。仲間割れして逃走したものの、結局この町で仲間に殺されてしまったのでしょう。
ノイホフを襲った他の盗賊のあだ名も分かりました。「レデチコの鼻曲がり」「パイオス」「ティミー」です。
まずは「レデチコの鼻曲がり」から探すことに。
その前にちょっとお金も貯まったので粉屋のペシュクのところへ寄り道して借金を返しちゃいましょ!
依頼の指輪を買い取ってペシュクに渡そうとすると、今度はそれをコヘルニッツの粉屋に届けるように命じられました。このクエまだ続くのか!
ついでにペシュクさんからスリのやり方などを教わりました。開錠よりはスリのほうが出来そうな予感!
今回はここまでに。