キングダムカム・デリバランス プレイ日記⑤
残り香
ノイホフを襲った盗賊の一人で<鼻曲がり>と呼ばれる男が潜んでいるらしいというレデチコへやってきました。
住民からの情報で<鼻曲がり>はヒネクという名前だということが判明。父親がいるらしいので訪ねてみました。
中々教えてもらえませんでしたが、ヒネクに危険が迫っていることを告げると、森の中の隠れ家について以前ヒネクが自慢していたことがあると教えてくれました。
さっそく森の中の隠れ家とやらを探しに行きますと、レテチコ付近の小山で洞窟を発見!
中に入ってみるとヒネクがいました!瀕死の姿で!!
盗賊の仲間に襲われたようです。間に合わなかったか・・・。
ノイホフを襲った盗賊達の中で、ルボシュやヒネクなどの人殺しなんかしたくなかった派が逃げ出し、それを残虐派のラントとその手下たちが追いかけて殺しているようです。
瀕死ながらも他の逃げてる仲間の盗賊の情報を教えてくれたヒネク。その仲間も命が危ないとのこと。
話し終わるとヒネクは「助けてくれ」と言いましたが、助けられそうもないということを告げると、もう苦しみから解放してくれといった意味の「助けてくれ」だったようです。そういうことなら楽にしてあげましょうと思いましたが、なぜか何もできないんですけど!なぜ!楽にしてあげて!
ヒネクはしばらく苦しんだあと、息を引き取りました。何もしてあげられなくてごめん。
しかも後から知ったんですが、これ時間制限があったようで、洞窟を訪れるのが早ければヒネクは襲われずにすんだらしい・・・。私が粉屋に立ち寄って借金の返済やらスリの勉強などしていたせいで!!ヒネクが!!!
わが友、ティミー
ヒネクから盗賊仲間のティミーの居場所を聞いたので、今度はそちらへ向かいます。また時間制限あるのかもしれないし、もう寄り道はしませんよ!ティミーのことは死なせない!
そこでティミーの姉ミルカに会いました。
ミルカと話していると、そこになんだか怖そうな男達が現れました。
それを見て、ヘンリーにこっそりティミーの隠れ場所を教えてくれたミルカ。
怖そうな男達はヘンリーにティミーの居場所を尋ねてきましたが、「彼はラッタイにいる」と嘘情報を教えると、まんまと騙されてラッタイに向かっていきました。チョロイな!
一人見張りの男を残していったんですが、隠れ場所まで馬を走らせているうちにいつのまにかいなくなっていました。良かった。
そうしてティミーを無事に発見!生きてました!
ティミーから盗賊のキャンプの場所を聞き出し、それをラジク卿に報告すると300グロッシェン貰えました。
ラジク卿からその盗賊のキャンプを調べてこいと言われたので、怖いですが調べに行きました。
盗賊のキャンプに到着。周囲を探り、攻めるときに有利になるように破壊工作をしようとしましたが、なぜか夜の暗闇の中でもすぐに見つかってしまい、襲われて死んでしまうので破壊工作は諦めました。
ラジク卿のところへ戻り、周囲の状況を報告。盗賊の人数を聞かれましたが、そんな人数が分かるほど踏み込んで調査していなかったので、とりあえず一番多い人数で報告を
しましたよ・・・。
すると攻めに行く兵士の数をめいいっぱい増やしてくれたのでした。多いほうが安心なので良かった!
報告も終わったのであとは皆さんのご武運を祈りましょう。・・・というわけにはいかず、タルムバークのディビシュ卿に部下を現地に案内するように命じられました。
戦火の洗礼
大勢の兵士を連れていざ出陣!!
私は後ろから付いて行くから、みんな頑張って戦ってくれ!!
盗賊達を倒しながらどんどん進軍する頼もしい兵士たち。
でも弓兵にバンバン撃たれてかなりボロボロなんだけども・・・。もう死んでしまう・・・と思ったとき、ようやくイベントシーンになり、助かった・・・!?
と思ったのも束の間で、イベントシーン終わったらボスとのタイマンが始まりました・・・。
ちなみのこの盗賊のボスの名前はラント。以前、父から預かった大切なラジク卿の剣をヘンリーから奪っていった男だったのだ!
そんな因縁の相手との一騎打ちなわけですが、
戦う前からこっちは瀕死状態ですから!!!無理ですから!!!
数秒でゲームオーバーになってしまいました・・・。これ体力満タンで戦闘になってもたぶん勝てないと思う。なぜならこれまで戦闘をひたすら避けて生きていたから!
いつかこのように詰むときが来ることは覚悟しておりましたが、ここできましたね。
仕方がないので出陣前のセーブデータからロードして、戦闘レベルを上げようと思います・・・。
今回はここまでに。