ドラゴンクエストビルダーズ 14
マイラ・ガライヤ編(5)
アルメダから「ラライの研究記録を持ってきてくれ」と頼まれたので、筋肉3人を連れて旅の扉・緑にいきます。
目的地のガライの町に着くと、ひょうがまじんやホークマンたちと戦闘になりますが、ここは落ち着いて、肌身離さず持ち歩いているまほうの大砲を床に置き、味方の筋肉もろとも大砲でドカーンドカーンとやっつけました。
町に壊れかけたキラーマシンが倒れているので、話しかけると「ラライの研究記録」を私にくれました。こういう主人思いで孤独なロボットを見ると、ドラクエ7にでてきたエリーのことを思い出してせつなくなってしまいます。
ドラクエシリーズで唯一私を泣かせたシーンがドラクエ7のエリーでした。
「ラライの研究記録」を拠点にいるアルメダに渡したあと、シュネリの依頼でラライのいる塔に行きました。
どうやら以前、アルメダがいる牢屋の前にいた男の幽霊は、ラライの幽霊だったようです。
その後、ガロンに「ラライに竪琴を渡してくれ!」と頼まれたので、旅の扉・緑の目的地へ行きました。
右上マップのQマークを追って場所を探していると、Qマークが移動してわけがわからなくなりましたが、氷の山を壊したら中に宝箱があり、材料の壊れた銀の竪琴をゲットしました。
壊れた銀の竪琴、おもいでの弦、銀3から銀の竪琴を作り、ラライに渡すとブルーブロックをひらめきました。
その後、ラライの倉庫でブルーブロックを使って宝箱を開けると、マシンパーツを作れるようになりました。
ところでアルメダはラライを本当に殺したのかという謎でしたが、本当に殺してました。
アルメダとラライは昔恋人同士でマモノを倒す研究仲間でした。
ある日、竜王が「人を超えた知恵を授けよう」と言ってきて、その誘いに乗ってしまったラライは、精神が壊れてしまい、アルメダはそんなラライを見ていられなくなり、救うために殺したとのことです。
勇者に対する「世界を半分やろう」といい、竜王の特技は「ゆうわく」なんですね。相当口がうまいに違いない!気をつけよう!
そうしてアルメダと話すと「最強の兵器を作るんだ!」ということになり、いよいよ最終決戦が近づいてきた感じです。
例のごとく攻略サイトさまを見て、寄り道クエストを全て片付ける旅を始めようと思いますが、今回はここまで。