トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ 10
ダブルリードの塔でレベルを47まで上げて、再びワルツたちにリベンジです。
レベル47で覚えるショパンのイマジナリーウーンズが強い!
攻撃力も高いうえに、敵の防御力も下げる効果もあるというステキな必殺技です。
ルインドボディよりワルツのほうが攻撃回数が多いので、ワルツから先に集中攻撃をして倒しました!イマジナリーウーンズ最高!
ワルツを撃破したら、あとはルインドボディだけなので楽勝でした。
ボスを倒してめでたしめでたしかと思いきや、ワルツが「そうか、最初からこうしていればよかったんだ。僕を認めない世界なんていらない!レガート、最後の命令だ!この世界を滅ぼしてしまえ!」と叫ぶと、元レガートのルインドボディがその言葉に答えるように咆哮をあげ、ブレスのようなものを吐きました。
気がつくとワルツたちの姿はなく、禍々しい空間の歪みがありました。
一同はそれを見て、驚愕しています。
・・・どうやら世界が滅ぼされたらしい。
さっきのボス戦はいったいなんだったのか。負けてもなお世界を滅ぼす余力を残しているルインドボディ恐るべし。むしろなぜ負けたのか。
最終章 鏡天花
歪みにはいっていくショパンを追いかけていくと、そこはなにもない荒野でした。
どうやらテヌートの花畑だったところらしい。
ショパンは話しはじめますが、このあたりから私にはなんだかわけがわからなくなってきたので、理解するためにセリフを書きおこします。
「そう、ここは全ての始まりの場所。あなたと出会い、この夢が始まった場所。そして夢の終わりにもっともふさわしい場所」
「自らの精神と対峙すべき時は今。今こそ私は選び、挑戦しなければなりません」
そして、追ってきたメンバーたちのほうへ振り返り、
「あなたたちは、私が作り出した登場人物にしかすぎない!!」と言い放ちます。
ビートが困った顔で「ショパンさんどうして・・?」とたずねると
「ビートくん、すみません。私にあなたたちを手伝うことはできないようです。
「私がこの戦いに敗れたとき、一筋の真実が生まれ、うたかたの夢はゆっくりと色づく。そして、私はこの試練を乗り越えて初めて精神と身体が離れることを許される」
ポルカ「それがあなたのだした答えなのですか?」
ショパン「ええ、私は私の夢に決着をつけようと思うのです」
「世界は・・あなたは歪んだ運命から解き放たれねばなりません」
「さあ、試しましょう。私が…いや私の精神が矛となって、あなたたちを貫くことが出来るのかを!私がそれほど弱い人間なのかを!」
こうして書き起こしてみてもやっぱりわからないような・・・
そしてまさかのショパンとの戦闘。
貴重なスタメンがここにきていきなり敵になるとか!!!
困るんですけど!!!!!
全く育てていなかったマーチがショパンのかわりにはいり、アイテムセットもワルツ戦で使い果たしたまま全くしていなかったので、これはだめだと思ってとりあえず全滅してやりなおそうと思いました。
全滅したら、ショパンが現実世界で目を覚ましたんですが、どうやらこれはバッドエンドっぽい・・・目覚めたのになぜ・・・
マーチとポルカを入れ替えて再戦。
ショパンのHPがやけに多かった気がするのと、覚えていないはずの知らない必殺技を使ってきたりとかもされましたが、それほど強くなかったので倒せました。
倒せた瞬間「ここまでのデータをセーブできます」とかいう画面がでて、ちょっと興ざめしてしまいましたが、とりあえずセーブしました。
その後エピローグですが、長くなりそうなので次回に。