二ノ国II レヴァナントキングダム プレイ日記③
第3章 運命を決める町
さて、空賊がエバンの国民になってくれたことだし、まずは拠点となる国を造らないといけません!
攻められにくい立地と資源は「シヴィライゼーション」で都市を建てる時に考慮するときの基本条件ですよね。
ロウランが地図を見て、良さそうな土地を見つけました。グレイナス平原です。
ということでさっそくグレイナス平原へ出発だ!
平原へ向かう道中、「進軍バトル」という新しい戦闘システムが始まりましたよ。
ミニチュアの軍隊を進めて相手の軍隊と戦います。とりあえずチュートリアルに従ってやっていったら勝てました。調子に乗って爆撃を使いまくっていたら国力がほとんど無くなっててあせりましたけども・・・。
この先もちょくちょくありそうですねこれ。
そしてグレイナス平原に到着!皆さんこの場所が気に入ったようです。
早速、テントを設営しましたよ。
このテントがやがて大きな城になるのでしょうね!わくわくします!
とりあえず国づくりの為の資源を集めなくては!
グレイナス平原の先の「ニルの森」には最高級の木があるとのこと。
その木を分けてもらう為、森林地帯を牛耳るコモレビ族の長老のニル様に会いに行くことになりました。
フィールドに出ると軍旗発見。またしても進軍バトルがありました。このようにフィールドに軍旗が立っている場所では進軍ミッションに挑めるようです。めんどくさい
森の近くではなにやら邪悪な紫色のオーラをまとったモンスターがいました。「魔瘴気モンスター」といって謎の魔瘴気によって変異した危険なモンスターなのだそうです。
メニュー画面の「ニノ国データ」に「魔瘴気モンスター」のリストがありました。「魔瘴気モンスター」を倒すと報酬がたんまり貰えるようですね!今はまだレベル的に無理そうなので戦いませんが、いつか倒してやる!
しかしこのゲーム、良い装備がその辺の雑魚モンスターからパカパカドロップするので、お金の使い道が今のところないんですよね。よく分からない素材みたいなのもいろいろドロップするので、生産とかも出来るようになるのかしらならないのかしら。
ニルの森到着。木に赤いお札のようなものが貼られています。
ニル様に会いに行こうとしていると何やら揉めている人たちが。
ゴロネール出身のウイローくんです。クーデターが起こる前まで料理人見習いをしていたそうです。住むところがないからウチにこないかと誘うと喜んで承諾しました。
「僕を宮廷料理人にしてくださいよ!今はまだパンしか作れませんが、これから頑張りますので!」と言うウイローくん。パンしか作れないくせに強気だな・・・!
その後、ニル様の元へ行き、国を造るための木材を分けてほしいとお願いしました。
しかしこの森はゴールドバウンドという国を取り仕切るロクメ・ギに借金のカタに差し押さえられているのだとか・・・。木に貼られていた赤札は差し押さえの札だったのか!
ロクメ・ギにゴールドバウンドに招待されたときに、サイコロ勝負で有り金全部持っていかれて、さらにはこの「森」を賭けて勝負するものの大負けしてしまったのだそうです。なんで森まで賭けちゃうかなあ・・・。
ゴールドバウンドのサイコロ勝負はイカサマの噂が絶えないのだとか。さては爺さん、カモられたな?
この森をロクメ・ギから取り戻したら好きなだけ木材を分けてくれるということで、エバン達はゴールドバウンドへ向かうことになりました。
ゴールドパウンド到着!アジアンチックで華やかな雰囲気です。この街には国営のカジノもあるそうですよ、カジノ!!楽しみ!!
美味しそうな中華料理に腹が減る・・・そしてここはワンコ系の国みたいですね。
この国では税金や裁判の結果さえもサイコロ様のサイコロで決めるんだそうです。どんだけギャンブル国家なん!ちなみに税金はここ3ヶ月「6」の目が出て、6倍の税金を取られているのだそうです。それイカサマなのでは!住民たちカモられてるのでは!
目的のロクメ・ギさんに会いに「大占星堂」に行きますが、門番に通してもらえず。
するとロウランがサイコロ勝負で決めようとか言い出しました。勝ったらロクメ・ギに会わせてもらい、負けたら大金を取られるということに。イカサマ疑惑があるのにやめてくれ・・・!
当然のようにあっさり負けてしまい、さらに続けるかの選択肢が出ましたがどれもやる気満々の選択しかなくて、選択肢なのに選択できない・・・エバンめ・・・。
その結果・・・
1000万ゴールドの借金!!「カネカエセーー!」って叫ぶ変な鳥までくっつけられました・・・。その名も「シャッキントリ」!
しかし先程の勝負を見ていたロウランとシャーティーがサイコロの動きがおかしかったことに気付き、カジノへ行ってイカサマの証拠を探すことに。
カジノから出たガットーさん・・・でっかい「シャッキントリ」ついてますが、どんだけ負けたんですか・・・。しかし娘のシャーティーちゃんは出来る子で、カジノのサイコロをこっそり持ってきて、イカサマの証拠を見事に掴みました!
そうしてイカサマを暴き、借金は帳消しにしてもらいました。良かった良かった。
それからサイコロ様に仕組まれたイカサマの証拠も手に入れ、国民たちの集まる裁判でロクメ・ギのイカサマを暴きました。
ロクメ・ギの身体から魔瘴気が!?
ロクメ・ギと国民達との絆が弱まり、異変を察知した守護神ウルデラコンが上空より現れました。
するとロクメ・ギの側近の大臣が変身し、「すべては計画通り!『神玉旋』はいただくぞ!」と言ってロクメ・ギの体から「神玉旋」らしきものを抜き取りました。さてはコイツが悪の根源だったのだな!
ちなみに「神玉旋」とは国王と守護神を繋ぐ絆の証であり、それがないと守護神を制御することが出来なくなるのです。
ウルデラコン、すごい迫力!!ポンコツみたいな名前のこちらの守護神とは大違い!!
って、まさかこれと戦うんですか・・・無理無理!
戦闘になったわけですが、守護神との戦闘では「守護フニャ」とかいう新しい味方が登場しました。「守護フニャ」て・・・。
ウルデラコンを鎮めた後、大臣に操られていたロクメ・ギも正気に戻り、エバンに協力してくれることになりました。
これでニルの森の木がもらえて本格的に国づくりが始められるってもんですね!
ニルの森へ戻り、ニル様にゴールドパウンドで「神玉旋」を持っていった蛇の仮面の男について尋ねてみると、「邪神ゴーラ」と神玉旋を結んでいるアラゴリアという国のハムナル王ならそんな力を使えるんじゃないかとのこと。しかしアラゴリアは2千年も前にモーヤ大陸もろとも消滅しているのだそうです。
つまり蛇仮面はハムナル王で「邪神ゴーラ」を復活させるのために「神玉旋」を集めている?
ニル様もエバンの国に来てくれるそうです。また国民が増えた!
拠点に戻ると、たくさんの人が!空賊、コモレビ族、そしてゴロネールの人々がいました。なんでもニル様が宣伝活動をしてくださったらしい。有り難や!
と思いきや財務大臣になる宣言キタ!そんな下心があったとは!
サイコロ賭博で有り金全部と大事な森を失くしかけた爺さんが財務大臣!?危険すぎる!断れエバン!!
エバン:「それは心強いです」
えええ・・・。だいじょうぶ~?
こうしてニルが財務大臣になり、ガットーが国防大臣、ロウランは主席執政官になりました。この国の役職は早いもの勝ちかい。
そしてここでようやく国の名前をエバンが発表しました。その名は「エスタバニア」!
「エスタ」というのは古代アストラム後で「笑顔」という意味だそうです。じゃー「バニア」はどういう意味なのー?とは誰も質問しませんでしたのでワカリマセン。
いよいよ国が作られましたね!!国民も着々と増えてきたし!
それは良かったのだけど、カジノは!?てっきり「ゴールドパウンド」ではカジノで遊べると思ったのに!!遊べなかった・・・。
そして3章も夢の中で少年とお話して終わりです。