二ノ国II レヴァナントキングダム プレイ日記⑥
第6章 栄光の軌跡
前回、女王様と結婚してシーラザラカンの王となることになったセシリウスさん。
エスタバニアで執政官の職に任命されました。
これは二ノ国統一を達成するまでの役職という解釈でいいのでしょうかね・・?
自国のシーラザラカンはこれから滅びへ向かっているんですよね。そっちのほうが大変なんじゃないかという感がぬぐえないのですが・・・。
もっと言えばシーラザラカンのストーリーは、女王とセシリウスの結婚話はなかったほうが良かったのになというのが私の正直な感想でして、これは別にリア充への嫉妬というわけでは決してなくてですね、もう少し女王と国民の関係性をですね・・・
あ、6章の記事いきます。
ゴールドパウンド、シーラザラカンとの同盟を結び、次はグランリーフを目指します。
しかしグランリーフは外海側に位置しており、「海割れ」を越えて行かねばならないそうです。どうやって越えるのかというと、船でジャンプすればいいのだとセシリウスは言います。船でジャンプ・・・!
そのためにはキングダムの開発で航海技術研究所を建てなければならないのですが、王国レベルを2にしないとダメでした!
王国レベルを2にするにはスカウトした人材が25人以上必要ということで、サブクエを消化しまくります。
6章にしてここで初めて「ツバクロクエスト」という存在を知りました・・・!クエがてんこ盛りじゃないですか!これ各町で受けられるようなので、たぶんゴールドパウンドとの同盟後から存在していたんでしょうね・・・気付かなかった!
報酬で貰えるツバクロコインで、なんと人材まで紹介してもらえたり、アイテムと交換できる!!すごい!
そんなツバクロクエストのおかげで人材もたくさん増え、王国レベルが2になりました!やったー!領地が広がって新しい施設もまたいろいろ建てられる!
さっそく「クルーズ航海技術研究所」を建て、ヨッソーロでスカウトしたアンカーさんを配置させます。
船のジャンプ機能が使えるようになりました!海割れポイントは世界に4ヶ所あるっぽいですね。
海割れを越えて、グランリーフの大陸に到着。しかし、周りの雑魚モンスターのレベルが高くて名前の色がみんな真っ赤じゃないですか!!敵のレベルは41とか42で、こちらのレベルは30・・・。どうやら我々は弱すぎたようだ・・・。
ということでレベル上げです!!一番早いレベル上げ方法は魔瘴気モンスター討伐だろうと思い、今までほとんど手をつけていなかった魔瘴気モンスターをリストの上から討伐しまくり、なんとかレベル41まで上げました!敵のレベルに追いついたぞ!
そしてグランリーフへ到着!科学が発達した国のようです。
この国を治める天才エンジニアと名高いプレジデント・ムサカは、グランリーフを一企業から一大企業国家へと発展させたのだとか。しかし最近は国内情勢が悪化していて、政府と国民とでしばしば衝突があるのだという話です。
到着早々、国民達のデモが始まりました。飛行機のデザインがヤバいんですが。
国民達が訴えている内容から、プレジデント・ムサカは「魔導融合炉」を開発するために国民達にかなり過酷な労働をさせているということが伺えます。
そんな国民達を黙らせようと、守護神をけしかけてくるムサカ。
そんなムサカに「昔のあなたは誰よりも思いやりのあるリーダーだった」と訴えかけるシャリア。シャリアさんはムサカとは古い仕事仲間だったようです。
そんなムサカが変わってしまったのは・・・やっぱり、ハムナルが絡んでいたせいでした!!
ハムナルはムサカの身体から「神玉旋」を抜き取り、去って行きました。
通常ならば、これでムサカは正気に戻るはずなのですが、どうやらハムナルの魔瘴気の影響を強く受けすぎている為にまだ正気に戻らないようです。
昔、ムサカと一緒にグランリーフを設立した同志であるシャリアとパットと共に、ムサカを正気に戻す方法を考えます。そこでエバンは、みんなで一緒にこの国を作り上げた時のことをムサカに思い出させることは出来ないかと提案し、昔の仕事場を探してみることになりました。
記録した映像を見ることが出来るという「メモリス」を発見!
その「メモリス」を見てみると、過去の仕事風景の映像が現れました。
他にも3つの「メモリス」も存在するということで、それを探しにグランファクトリーへと向かいます。
ここではグランリーフの多くの社員が働いているそうです。しかし人の姿はさっぱり見当たらず・・・、みんなどこにいるのか。
シャリアに「ともしびの号令」という火フニャの力を借りた魔法を教わり、ボイラーに火をつけると、足場の歯車を動かせるようになって、先に進めるようになりました。
歯車の操作がどんどん面倒な仕組みになっていって大変でしたが、全ての「メモリス」を手に入れることができました。
するとシャリアはもう一つムサカに見せたい「メモリス」があるのだと言い、チーフエンジニアルームへ行って「シャリアのメモリス」を手に入れました。それはシャリアの人生の中で一番大きな出来事の映像だそうです。
一方、その頃ムサカは、社員からグラン・ファクトリーに侵入者が現れたという報告を聞き、侵入者を始末しろと命令するのでした。ひぃ!
そしてブラックヘリオスⅡと戦闘に。レベル上げしてきたのに、もう5つも差が!敵のレベル上がるのチョット早すぎませんかね?!
その後、ムサカのいる魔道融合炉のオペレーションルームへ向かいます。
集めた「メモリス」の映像を見せると、戸惑い始めるムサカ。もう一押しというところで「シャリアのメモリス」を見せました。
それはかつて片足を失ったシャリアの為に、ムサカが徹夜で作った義足を渡した時の映像でした。
シャリアはこの時のムサカの言葉に勇気づけられ、それ以降どんなに優れた最新型の義足が出ても、この時ムサカにもらった義足を今でも使い続けているのだそうです。
シャリアの言葉でようやく正気を取り戻したムサカ。
これにて一件落着と思いきや、今度はこの国の守護神バルモディーンが破壊神となって暴れだしたー!
バルモディーンを鎮めるために、ムサカはこれまで必死に研究してきた「魔導融合炉」を犠牲にすることを決意します。「僕の夢なんかより国民たちを守ることの方がよっぽど大切だ!」と言うムサカ。すっかり立派なプレジデントの姿になりましたね!
そしてバルモディーン戦。
でかいし、さらにレベル差開いてるし、もう大変。
守護神との戦闘でおなじみの「守護フニャ」の協力もあり、なんとか撃破!
と思いきや、まだまだバルモディーンの暴走は止まりません。
ひとまず退散しようとボンゴは言いますが、「いまムサカは命がけで魔導融合炉と戦っている。だから僕は逃げるわけにはいかない!」と立ち向かうエバン。
するとエバンから放たれる王の力がポンゴに流れ込んで・・・
どーーーん!!ついにポンゴ覚醒!!!もうポンコツなんて呼ばせない!!かっこいい龍になりましたよ!!
後は覚醒したポンゴにまかせれば大丈夫なんだろうと思いきや、そうでもなく、ムサカが魔導融合炉で作ってくれたこの黄色い階段を使って、バルモディーンの急所まで登らなくてはいけません。
これが時間が経つと消えたりするので、何度も途中で落ちてやり直すハメに・・・。
ようやくバルモディーンの頭部に辿り着き、バッサリと斬りつけると戦闘終了。
長い戦いであった・・・。
戦闘が終るとポンゴはまた元のポンコツな姿に戻ってしまいました。エバンが王として成長していけば、またいつかあの姿になるだろうということです。
その後、ようやくグランリーフと「ブラハバンの約定」を結びました。
これで残る国はゴロネールのみとなりました!あのチューダインがおとなしく同盟を結んでくれるはずもないので、戦争になりそうな・・・!
シャリアが仲間になったー!!優秀なエンジニアがやってきたのは有り難い!
最後はいつもの夢の少年ですが、なんだか意味深なセリフを言っていますね。
これで6章は終わりです!