アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記⑦ ルンデン編
オクセンフォードシャーを探索していたら「思い出ばなし」というワールドイベントがありました。
ワールドイベントはどれもあっさり終わるショートストーリーとなっていて面白いものが多いですが、これは笑えるし切ないしでとても良かったです。
エイヴォルのことを娘と勘違いしているお爺さんの話を聞いてあげるのですが、お爺さんに優しい選択をしていくとエイヴォルのことがますます好きになれるのでお勧めです。話を聞いているときのエイヴォルの優しい表情がたまらんです。
探索を終え、次なる同盟を結びにルンデンへ。
戦いの街
ルンデンはいま「古き結社」に支配されているらしく、略奪や殺人が横行する酷いありさまでした。
そんな中で悪人たちを相手に戦うストウという人物に出会いました。ストウは州代官でルンデンの西半分を任されているのだそうです。
会って間もないというのにもうハートマークが!
しかしそんなエイヴォルの誘いには全く気付かないかのように振る舞うストウ。この世界にエイヴォルに落ちない男がいるとは・・・。
気を取り直して同盟を結ぶためにルンデンの有職者であるトリガー総督のところへストウに連れて行ってもらいました。
するとなんとトリガー総督は何者かに殺されているじゃないですか!
発見したのはエルケ。エルケもまた州代官でストウの相棒のような人物です。
一体誰がトリガー総督を殺したのか・・・またしても名探偵エイヴォルの出番のようですな!
屋敷に残された痕跡を調べ、その後ミトラス神殿で手掛かりを調べていくと、「蛭」「弓矢」「方位針」という隠し名を持つ3人の犯行だということが分かりました。
まずは円形劇場で弓の試験をクリアして「弓矢」をおびき寄せ、貫手のアウゴスを暗殺。
次に医学の研究のために殺人と解体を繰り返していた修道女フリーデスウィズを暗殺。
後は「方位針」のみですがその前にエルケとストウのいる聖パウロ聖堂へ行ってみると・・・
なんか二人でイチャイチャしてたんですけどっ!!!デキてたんですかあなたたち!
それでストウはエイヴォルに見向きもしなかったんですね・・・。
「方位針」をおびきだす計画を3人で相談していると、突然聖堂内に火が!火事だー!!!
何とか外に脱出すると街のいたるところで火の手が上がっておりました。
どうやらそれも「方位針」の仕業のようです。港に新たな船団の影を見つけたエイヴォル。その船に「方位針」はいるに違いない。
水中から船に乗り込み、さっくりと「方位針」ことヴァイスリンを暗殺。
ちなみに今回殺した「蛭」「弓矢」「方位針」は3人とも「古き結社」のメンバーだったのですが、殺したときのムービーに毎回オーディンが登場してエイヴォルに話しかけてくるのが謎でした。オーディンはいつもエイヴォルの中にいるのだろうか・・・。
トリガー総督亡き後、これからはエルケとストウが二人で仲良くルンデンを守っていくのでしょう。
これでルンデンとの同盟も完了です。
その後、ルンデンを探索中に「落ち目の楽団」というワールドイベントをやっていたら、演奏が終わらずに先に進めなくなるバグが発生しましたよ。再起動して、楽団員たちのセリフを全部聞いてから指定の場所に立ったらちゃんと進んだので良かったけども。
今回はここまでに。