キングダムハーツ3【KH3】 プレイ日記②
キングダムハーツシリーズでお馴染みのグミシップですが、これまでもずっと私はグミシップが苦手でして・・・今作もまたいつも以上に苦戦しております。なんだか今回のグミシップの操作難しくないですか!?やたら上に進んでぶつかるんですけども・・・。前回の記事で神ゲーと書きましたが、グミシップだけはストレスたまりまくりです。先が思いやられる・・・。
トイボックス
やってきました!玩具の国!「トイ・ストーリー」の世界ですよ。「トイ・ストーリー」はシリーズ初登場ですね。ソラ達も玩具の姿になって、おなじみのキャラクター達と行動出来るのは楽しい!
アンディや他の玩具達が消えてしまったという事件が起こっていました。
この「トイ・ストーリー」の世界の中で流行しているゲームとして「VERUM REX」というのが登場するのですが、このCM映像がめちゃくちゃクオリティ高くてびっくりしました!あまりにもすごいので製品版で出ているのかとネットで調べてしまいましたが、残念ながら発売はされていませんでした・・・。幻の作品となった「ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII」が原型っぽいです。面白そうなので発売してほしい・・・。
突然、青年のゼアノートがソラ達の前に現れました。ゼアノートの種類多すぎ問題。この青年ゼアノートは、未来からやってきた自分のハートレスである闇の探求者アンセムに時間移動の能力を移され、各時代のゼアノートを集めるとかいう役目を受けていたのでしたね。
この世界で青年ゼアノートは何かの実験中らしく、仲間達を連れ去ったり惑わせたりしてきましたが、ウッディ達の心の繋がりによって無事に解決。
青年ゼアノートの実験とやらは失敗したのかと思いきや、「人形にここまで強い心が宿るとはな。なかなか興味深い答えが得られた」と言っていたので、収穫はあったらしい。
結局アンディや消えた他の玩具達とは最後まで会えないままだったので、今後またこの世界には訪れることになりそうな予感。
ちなみに「トイ・ストーリー」のキャラで一番のお気に入りはリトル・グリーンメンです!声とかもう可愛くてたまらん。
その後、ソラがロクサスの心を宿せるカラダについて相談すると、リクは「前のXIII機関は心を宿す器として、レプリカという人形を作っていた」と言いました。ひとまずロクサスのことはリク達にまかせて、ソラ達はテラについて調べることに。
キングダム・オブ・コロナ
お次は「ラプンツェルの塔」の世界です。こちらもシリーズ初登場ですね。
景色は美しいし、映画の世界の中に入り込んだような感じでとても楽しい!
そして何よりラプンツェルが可愛い!
ラプンツェルの長い髪を使った連携技もあって最高です。ずっとこの世界で遊んでいたい!
この世界ではマールーシャが現れました。彼も真XIII機関のメンバーになったんですね。
マールーシャの話によると、ラプンツェルはこの世界の大切な光で、役目を終えた「セブンプリンセス」の光を引き継ぐ「ニューセブンハート」の一人として迎えるとのことです。
KH1の「セブンプリンセス」を代替わりさせたものということですが、「ニューセブンプリンセス」としないで「ニューセブンハート」としたのは何か意味があるんでしょうね!?
マールーシャはどこかに行ったものの、まだこの世界に残っているようなので、ラプンツェルのことが気になりますが、フリンに任せてソラ達は旅立つことに。
マレフィセント達も「黒い箱」を探してこの世界に来ていたようですが、見つからなかったようで、また別の世界へと旅立っていきました。
一方、王様とリクはロクサスの心を宿せるレプリカについて、イエンツォに尋ねてみました。
しかし、レプリカの研究をしていたのはエヴェン(ヴィクセン)で、彼もまた消滅後に人間に戻ったのですが、現在行方不明中なのだとか。
そんな行方不明のエヴェンはどこにいるかというと・・・
真XIII機関のメンバーとして招かれていたーー!そしてサイクスも真XIII機関のメンバーになってたんですね。
真XIII機関も最後の器を完成させるためにエヴェン(ヴィクセン)の研究していたレプリカが必要らしい。
エヴェン(ヴィクセン)は根っからの研究オタクなので、研究さえできればとりあえず満足なのでしょうな。
今回はここまでです。