キングダムハーツ3【KH3】 プレイ日記⑦
いよいよストーリーも終盤となってまいりました。今回も激しくネタバレありますので、ご注意ください。
ジ・エクリプス
最終決戦の地へ向かうためにはグミシップで向かわなくてはなりません。私の最も苦手とするグミシップで!!
グミシップ愛が全くないので、グミシップのレベル上げもしていないし、星座なんてものも一つも発見できていないわけで、レベル17の適当なグミシップで出発ですよ。
突然宇宙ステーションみたいな場所からの出発なんですが、行きたい方向に中々行かなくて、ちょっと進むたびにガツンガツンぶつかる操縦の下手さ・・・。なんなのここ!ぶつかりすぎてHPもガンガン減っていくーー!!グミシップ操縦下手くそグランプリがあったら優勝狙えるレベルでぶつかる。もうやだ。やめたい・・・。
とりあえずレベル低すぎ問題もあるのだろう、ということで初期エリアに戻ってレベル上げしましたよ・・・。
そしてレベル27になり、ファルコンLV2に適当な攻撃ウェポンとタイニーシップをくっつけて再びジ・エクリプスへ。
レベルが上がったからといって操作が上達したわけではないので、相変わらずガツンガツンぶつかりながら進んでいくわけですが・・・。それでもどうにか宇宙のボスっぽいのがいるところに到着!ギガントピラミッドとの戦闘です。ここまで辿り着く大変さに比べれば戦闘なんて楽勝ですよ・・・。
ギガントビラミッドを撃破し、ようやく目的地に到着です。疲れたーー!これで先に進めるーーー!グミシップの移動はこれが最後だと思っていいんでしょうな?もう今回のグミシップは2度と乗りたくない・・・。
キーブレード墓場
キーブレード墓場に到着すると、他の仲間達も勢揃いしており、いよいよ決戦なんだなという感じですね。みんなもそれぞれグミシップでここまで来たんでしょうか。乗せてくれればよかったのに!
真13機関のメンバーもまた勢揃いしていました。キミたちもグミシップできたのかい・・・?
そして膨大な数のハートレスと戦闘になったわけですが、アトラクションフローのジェットコースターが楽しすぎる!!今作の戦闘はこの派手で種類豊富なアトラクションフローのおかげで、とっても楽しいです。
その後、ゼアノートに乗っ取られたテラ(通称:テラノート)が登場。
テラノートが強すぎるのかロクサス達が弱すぎるのかわかりませんが、ロクサスもアクセルもテラノートに一撃でやっつけられている!
ドナルドが究極魔法「ゼタフレア」を唱えたおかげでテラノートを撃退できました。シリーズで1番といっても過言ではないほどのドナルドの見せ場だったのにこんなSSしか撮れてなくてごめんドナルド。こんなすごい魔法使えるなんて知らなかったよ!
「ゼタフレア」を唱えたときにグーフィーが「やめろー」と大声で叫んだので、「ゼタフレア」は自らの命と引き換えに発動する魔法なのかもしれません。なぜそんな命がけな魔法を、まだソラやリク達が無傷な状態の中で使うのか!まずは普通に戦ってからにしてほしかったですが、ドナルドも必死だったのでしょう。
その後、ハートレスの大群デビルズウェーブが現れ、次々とそれに飲み込まれていく仲間達。
そんな事態にすっかり心が折れ、今までみんながいたから戦ってこれたのに、いなくなってしまったのでもう戦えないと弱音を吐くソラ。リクがいるよぉ・・・リクのために立ち上がっておくれよぉ・・・。
そんなソラにリクは「俺は信じている。おまえはあきらめない」と言い残し、ひとりデビルズウェーブに立ち向かっていくのでした。かっこいい!!
しかしそんなかっこいいリクもやはりデビルズウェーブに飲み込まれてしまいました・・・。リクーーーっ!
そしてついにソラまでも飲み込まれて消えてしまうのでした・・・。
場面は変わり、OPでチェスをしていた二人が再び登場。
右の白服が「光」で左の黒服が「闇」みたいな感じで戦ってる感じですかね?誰なのだこの2人は。
「光は目に見えるものだけじゃない。そう言っただろ?光は過去からだって届くんだ」
終わりの世界
気がつくとソラは、死の一歩直前の世界にいました。がま口をぶら下げたこのネコは「KHキー・バック・カバー」にも登場したチリシィですかね。ここは本来、心だけが到達する世界なのだそうですが、ソラはカラダもこの世界に飛ばされてバラバラになっているので、そのカラダを集めれば元の世界に帰れるだろうとのことです。
ということでカラダ集めです。ザ・カリビアンでやった「カニ集め」と同じようなものですが、111個も集めなくてはならないので地味に大変です。
星のカタチをした心がたくさん浮かんでおり、それぞれと会話ができるのですが、その中で気になる話がありました。
自分はその名も姿も奪われ、今は何者でもない。心がここにあるのは「彼」を待ち続けているからで、その「彼」も姿を奪われ、今存在する「彼」は別の心を宿している。もし「彼」が元の心を取り戻せば、私を捜し回ると思う。だからここに留まり続けているのだと。
そして、その「彼」の名前をソラに教えたら、ソラはとても驚いていたのですが、誰のことだったんですかーーっ!?真13機関のメンバーとか?分からん。謎だ。
あと星の中にはナミネもいました!「私を待つ人はいない」と悲しいことを言うナミネに「みんな待っている。そして一番会いたい人が迎えに行くはずだ」とソラは言うのでした。ナミネも元に戻れるといいね!この時、ナミネとは他にも重要な会話をしていたのですが、それは後ほど書きます。
カラダを全部集めたので、元の世界に戻れるようになりました!
その後、リッチを倒して仲間達のハートを取り戻していきます。ひたすら戦闘です。
最後に青年ゼアノートが現れて「ハートを追うことによってソラの心も同じく深淵へと向かう」「力の使い方を誤れば大きな代償を払うことになる」と、よく分からないけど不穏で意味深な言葉を残していました。
その後、カイリに連れられて再びキーブレード墓場へ。皆も集まっていました。
しかしテラノートが登場したところの過去に戻っただけだったようで、再び同じことが繰り返されそうなんですが!1回全滅してコンティニューでやり直したみたいな感じになってる!
するとなんとその時、テラの強い思念が鎧に憑依した「留まりし思念」が現れて助けてくれたーー!!
なんで前回は現れずに、今回は助けにきてくれたのかというと、それはナミネのおかげなんですよね。「終わりの世界」でナミネの心と会話したときに「テラの繋がりを辿ってみる。それできっと敗北の運命が変えられる」と言っていたので。
またしてもナミネにお礼を言わねば!
そしてデビルズウェーブ戦です。今回はちゃんと戦ってます!
しかし倒したと思ったらさらに巨大化してしまった!それでもソラは立ち向かって行きましたが、その時、光の中から赤いスカーフの少年が現れました。
誰っ!?
突然の見知らぬ少年の登場にポカーンだったのですが、ネットで調べてみたところ、どうやらスマホアプリ「キングダムハーツ ユニオンクロス(KHUX)」の登場人物のエフェメラくんだそうです。プレイしていないので全然分かりませんでした・・・。もしかしてそっちもストーリーにがっつり絡んでくるんですかー?!
プレイ中はワケ分からなかったこの戦闘シーンの意味もそれでようやく分かりました。古のキーブレード使いであるKHUXのユーザー達が助けにきてくれたってことなんですね。
チェスのシーンで白服が言っていた「光は過去からだって届くんだ!」とはこのことだったのだ!
だがKHUXを絡めてくるのはここまでにしてほしい!オネガイシマス!
戦闘が終ると、今度は闇リクがやってきました。マスターからの承認試験だそうです。
そして再びハートレスの大群が・・・。
そんなピンチなところにイエンシッド様が助けにきてくれました!
イエンシッド様が道を開けてくれている間に先に進むのだ。ドナルドとグーフィーはイェンシッド様と一緒に残ることに。
ドナルドがまたテンパって「ゼタフレア」を唱えてしまうのではないかと心配ですが、先へ進むとしましょう。
長くなりましたので今回はここまでに。