ふんわり魂

ゲームのプレイ日記を中心とした雑記メモです。ネタバレ多めですので未プレイの方はご注意ください。

【ドラクエ11】ドラゴンクエスト11 プレイ日記⑩

ソルティコの町を出発し、外海を進んでいると、辺りに濃い霧が立ち込めました。 

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 しばらくすると雲の隙間から光が差し込み、霧は晴れましたが、船は謎の入り江に座礁していました。

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他にも座礁している船が見えますが、ここは一体・・・。

上陸して、その船を調べてみると、それはロウ爺さんが生まれるずーっと前に造られた船のようです。

しばらく入り江の探索をしていると、「キナイ・・・キナイなの?」と言いながら見知らぬ女性が突然海の中から顔を出しました。

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それはロミアという名前の人魚でした。主人公達をキナイという人物と間違えて飛び出してきたのだそうです。

キナイナギムナー村に住む人間の猟師で、ロミアとは結婚の約束をしており、この入り江でロミアはずっとキナイが来るのを待っているのだそうです。

 陸に上がると再び海に戻る時に泡となって消えてしまうロミアのために、キナイは海底で暮らすと言ってくれ、海底王国の女王様もそれを許してくれたのだとか。

一緒に海底王国へ行こうと入り江で待ち合わせしていたのに、キナイが中々来ないので心配だというロミア。

そこで主人公達に、ナギムナー村へ行ってキナイの様子を見てきてくれないかと言います。

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その頼みを引き受ける代わりに、自分達を海底王国へ連れていってくれないかとベロニカが言うと、ロミアはそれを承諾しました。

 

そんなわけで、入り江からはるか東、船でしか行けない海岸にあるというナギムナー村へと向かいます。(はるか東ではありますが、西へ進めばすぐです)

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ナギムナーに到着。

村の人にキナイについて話を聞くと、教会にキナイの母親がいるとのこと。ということで、まずは教会へ行ってみましょう。

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教会前に到着すると、お婆さんが子供達を集めて紙芝居を始めました。

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昔、腕のいい漁師がおり、その漁師をとても気に入っていた村長は、自慢のひとり娘と漁師を婚約させました。娘も漁師のことが大好きでした。

しかしある日のこと、悪魔のような大嵐が漁師を襲い、漁師は海へ放り出されてしまいます。海に沈みながら漁師が死を覚悟したその時、目の前に美しい人魚が現れ、漁師の耳元に「生きたいならば魂をおくれ」と囁きました。

それから何日か経ち、村人達に死んだと思われていた漁師がひょっこり帰ってきました。許嫁は喜び、漁師を看病しましたが、漁師はまるで別人のように、一日中、海を眺めては「俺は人魚と結婚するんだ」と言うばかり。

ついには許嫁を捨てて、海へ出るぞと暴れ始めるようになり、村長は怒り、漁師が2度と海に出られないように船を燃やしてしまいました。

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こうして人魚に魂を食われた漁師は、暗く寂しいしじまヶ浜に閉じ込められてしまいましたとさ。おしまい。

 

紙芝居が終ると、子供達は「人魚怖い!」と叫びながら帰って行きました。

こんなお話を見せるから、この村の人たちは人魚に悪い印象を持っているんでしょうか。ロミアちゃんは可愛いくて優しそうな人魚なのに!

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お婆さんにキナイについて尋ねてみると、このお婆さんがキナイの母親でした。

キナイは村の男衆と一緒に、化け物イカ退治に向かっているそうで、キナイに用事があるなら化け物イカ退治を手伝ってくれと言われてしまいました。

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仕方がないので船に乗って沖まで出ると、船団を発見。この中にキナイもいるはず!

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皆、こちらに向かって手を振っています。と思ったら、そうではなく、「上を見ろ」と言っているようです。

すると上から船が落ちてきて、それと同時に以前にも襲われた化け物イカのクラーゴンが現れました。

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で、でかいーーーっ!

こんなのムリだと思いましたが、無事に勝利

その夜、ナギムナーでは化け物イカの討伐祝賀会が行われました。

村の人からキナイは桟橋にいるとの情報を聞き、そちらへ行ってみると、キナイ発見!

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話を聞くと、探していた「キナイ」はキナイの祖父のキナイ・ユキのことだということが分かりました。そして紙芝居で聞いた話は、50年前にこの村で実際に起きたことで、人魚の呪いを受けた漁師とは、祖父のことだと言うのです。

そしてあの紙芝居の続きを話してくれました。

漁師が村から追われて10年後、許嫁だった村長の娘のダナトラは別の男と結婚し、子供を授かりました。しかしある大嵐の夜、漁に出ていたダナトラの夫と村長は死に、後を追うようにダナトラと赤ん坊も行方不明に。

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人魚の呪いではないかと村人達がキナイのところへやってくると、そこにはずぶ濡れの赤ん坊を抱えた祖父のキナイが立っていたそうです。

村人達は、その赤ん坊を人魚の子だと恐れ、いっそうキナイを避けて暮らしましたとさ。

 

ということはここにいるキナイは人魚の孫なのかというと、そうではなく、母親は祖父が海辺で拾って育てたのだと言います。

なんだかよく分からない展開になってきましたが、キナイはロミアに渡して欲しいものがあるから、しじまヶ浜に来てくれと言って、去って行きました。

 

しじまヶ浜へは村の教会にある扉から行くことができます。

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教会に入ると、老人同士で和やかな会話をしている姿が・・・。

 キナイがロミアに渡して欲しいものとは美しいベールでした。キナイの祖父キナイ・ユキは、死の床でこのベールを握り締めていたとのこと。

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このベールをロミアに渡し、そしてキナイ・ユキは死んだと伝えて欲しいと言います。

キナイと母親がこの村で暮らしていくのは苦難の道だったようで、キナイは人魚を憎んでおり、もう過去の呪いのことは蒸し返さないでくれと言いました。

 

ひとまずロミアに事実を話すために、ロミアの待つ白の入り江へと向かいます。

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戻りが遅いので心配していたというロミア。こんな可愛い子が呪いをかける人魚だなんて思えないんですがーー!

ロミアに約束のベールを渡し、キナイ・ユキはすでに亡くなっており、死の床でこのベールを握っていたそうだと伝えると、ロミアは「彼の死をこの目で確かめるまで、とても信じられない・・・。あなたが会ったというキナイに会わせてください。私をナギムナー村へ連れていって!」と頼みました。

 

ロミアを連れて再びしじまヶ浜へ。

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そしてナギムナー村にいるキナイを呼びに行きました。

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キナイを連れてくると、ロミアはずっと待っていたキナイが来たのかと思いましたが、雲が消えて月の明かりが差すと、「あなた、キナイじゃないわ・・・」と落胆しました。

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キナイはロミアに、探しているのは自分の祖父で、その祖父はもう死んだのだと言い、祖父の眠る小さな墓石を指差しました。

ロミアはその墓を見ると、「キナイはこんな寂しいところで・・・ひとりぼっちで・・・死んでいった」と、キナイの死を信じたようです。

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ロミアは主人公にここまで付き合ってくれた礼を言い、お礼の品は白の入り江に置いてきたと言いました。

そして「私、もういくわ」と言って約束のベールを頭にかぶせ、悲しげな人魚の唄がしじまヶ浜に響き渡りました。

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するとロミアの尾ビレが人間の足へと変わり、ロミアはおぼつかない足取りで砂浜を歩いてキナイの墓の元へと行きました。

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「ずっと待っていたわ」

そう言ってキナイの墓に口付けするロミア。

立ち上がり、再び海へ戻ろうとしたところで、よろけて転びそうになったところを、咄嗟にキナイが捕まえました。

そのキナイの手を取り、「キナイと同じ手をしているのね」と言うロミア。

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「もし私が、人間だったらキナイと共に生きられたのかしら・・・さようなら」

泣きながらそう言って海に飛び込むロミア。

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ロミアのからだは泡となって消えてしまい、約束のヴェールだけが海の波間に漂っていました・・・。

 

キナイは「あの姿、どこかで見たことがある・・・。確か祖父の小屋に・・・!」と言って小屋へ走って行きました。

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キナイを追いかけて小屋へ行くと、そこには祖父キナイ・ユキが残したロミアの肖像画があり、その裏側に手紙がありました。

 それはキナイ・ユキがロミア宛に書いた手紙でした。

その手紙によると、大嵐で村長とダナトラの夫が亡くなってから数日後、しじまヶ浜の崖の上で赤ん坊を抱えて立っているダナトラの姿を見たそうです。かつての許嫁であるダナトラは、大きな悲しみで生きる希望を失っており、赤ん坊を抱えて海へと飛び降りました。キナイは2人を助けようとしましたが、救えたのは赤ん坊だけでした。

キナイは自分だけ幸せになることは出来ないと強く感じ、人魚の呪いの言い伝えをいましめとして村に残したのだそうです。

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手紙の最後には「俺はもう、君を迎えに行く資格がない。だが、これだけは信じて欲しい。・・・君を愛している」と書いてありました。

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手紙を読み終え、ロミアに会わせてくれたことに主人公達にお礼を言うキナイ。

そして「今ならじいさんの気持ちがわかる。恋を・・・してしまいそうだった」と。

 

はぁ・・・もうめちゃくちゃ悲しいんですけどぉ・・・。

何なんですか・・・!ロミアがキナイのお墓にキスしたシーンあたりからもう涙が止まりませんでしたよ・・・。

人魚と人間の恋には悲しい結末が付き物なんでしょうか・・・。ハッピーエンド望む!

 

その後、白の入り江に行くと、海底王国へ行ける「マーメイドハーブ」が置いてありました。ロミアはどんな状況でも約束を守る良い子なんですよ;;

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 光の柱の近くでマーメイドハーブを奏で、海底王国ムウレアに行きました。

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人魚の女王セレン様は、地上のことは全て知っているとのことで、ロミアの件もご存知でした。そして我々がオーブを求めていることもすでにご存知でして、すんなりとグリーンオーブをくださいました。

「大樹がそれを望むならば、私たちはまたきっと巡り合う」ということで、セレン様とは今後また会うことになりそうですね。

今回はここまでです。