【ドラクエ11】ドラゴンクエスト11 プレイ日記⑨
前回の続きです。
グレイグ将軍から馬を奪ったマルティナと主人公は、ユグノア城跡へ戻り、無事に仲間達と合流しました。
グレイグ将軍達に追われていたことを話すと、ロウ爺さんは、今のデルカダール王国に魔物がはびこっていると見て間違いないだろうと言いました。
「はるか昔・・・栄華を誇った、とある国は、魔物が化けた奸臣によって滅ぼされたという。その魔物名は・・・ウルノーガ・・・!!」
突然ラスボスの名前みたいなの出てきたーー!!ていうか「魔物が化けた奸臣」てそれ絶対ホメロスのことじゃないんですか?!そうでしょ?!そうなんでしょうー?!
正解が明かされるのはまだ先のようですが、とりあえず「ウルノーガ」というのがロウ爺さんとマルティナが長い旅の末に辿り着いた名前なのだそうです。
「この世に生きるすべての者達のために、おぬしはウルノーガと戦わねばならぬ。だがウルノーガは未知にして強大。闇の力をまとった恐ろしいヤツじゃ。無策で立ち向かうことは出来まい」と、ロウ爺さんは主人公に言いました。
命の大樹には闇のチカラを払う何かが眠っていると聞いたことがあると言うセーニャ。
虹色の枝を勇者が持てば、命の大樹への道のりについて何かが分かるかも知れないと言われ、虹色の枝を受け取りましたが、何も見えず・・・。がっかりする一同。
これからは姫と共に同行し、命の大樹への行き方を見つけようとロウ爺さんは言い、ロウ爺さんとマルティナが新しく仲間に加わりました。
これで仲間は全員集合ですかね!
その後、ユグノア城跡を出ようとしたところで、主人公が手にしている虹色の枝が突然光を放ちました。
そして天空にたたずむ祭壇、6つのオーブ、命の大樹などの映像が現れ、それらは主人公だけでなく、仲間達全員にも見えたようです。
6つのオーブを天空の祭壇に捧げれば、命の大樹への道が開かれる!?
オーブといえばパクってきたレッドオーブが!!(チラ
あれほど求めていた大事なレッドオーブをすんなりと渡してくれるカミュのイケメンさよ・・・。それにしてもカミュが何に使おうとしていたのか、とっても気になります。
あ、そういえばグロッタの武闘大会の準優勝の賞品にイエローオーブが・・・(チラチラ
ありがとう!ありがとう!これで6つのオーブのうち2つが手元に!
これまでなんとなく命の大樹に行けば真実が分かるんじゃないかというぼんやりとした旅でしたが、突然ここにきて勇者としての明確な目的が見えた感じですね。
まずは残りのオーブ集めです。
世界中をくまなく探す旅に出るのだー!
それにはまずソルテコの町にある水門を抜けて、外海に出るのがいいじゃろうと、ロウ爺さんは言います。幸い、ソルテコの町にはジエーゴというロウ爺さんの知り合いの領主がいるそうなので、頼めばこころよく開けてくれるだろうとのこと。
その話を聞いたシルビアの顔が曇っていたのが気になりますが、ともかく出発!
ダーハルーネの町から船で北西に進み、ソルティアナ海岸からソルテコの町に到着。
到着早々、シルビアは「お花摘みしてくるから外で待ってるわ」とか言って、離脱してしまいました。
どうもシルビアはこの町に近づきたくない理由がありそうですね。
そんなシルビアのことも気になりますが、それよりも!!この町には!!!
カジノがありますよぉぉぉぉぉ!!!
ドラクエで私が一番楽しみにしているといっても過言ではないカジノ!!
早速カジノで遊びましょう!そうしましょう!!
ソルティコカジノの中に入るとオートセーブになります。
いつもカジノでは、ある程度コインがたまったら教会へ行って小まめにセーブをし、ボロ負けしたらロードしなおしたりしてたんですが、今回は教会へ行かなくてもカジノを出入りするだけでよさそうです。
ポーカーやスロットの台が並んでいてテンションが上がります。ちなみに真ん中に見える大きなホイミンは、ジャックポットタワーです。
ジャックポットを当てると、カジノ利用者達によってそれまで貯められたコインをドバッと獲得できるという夢のようなシステム。近くにいるバニーちゃんが、ジャックポットが出やすくなってるかどうか教えてくれますよ。
スロットは通常のスロットに加え、マジックスロット(マジスロ)という新しいスロットが登場していました。
自分の好きなタイミングで止めることができるんですが、オートプレイにすることもできます。私はひたすらオートプレイだったのですが、そこそこ稼げるといった感じでした。
マジスロの近くに立っているバニーちゃんに話しかけると、どの台が狙い目か教えてくれるので、マジスロをやる前にはチェックしたほうがお得です!
マジスロも良いですが、私が好きなのはやっぱり通常のスロットです!!
メタルスピンになるともうウハウハ状態ですよ!なんだかメタルスピンになる確率が高かったので、コインをどんどん稼ぐことができました。
ポーカーもこれまでにくらべると、ダブルアップが成功しやすくなっているように感じました。ある程度コインが貯まってからは、3000枚くらいまでは強気にダブルアップしてみました。失敗することも多々ありますが・・・。
そんな感じでカジノに入り浸り、とりあえず景品の主人公用の両手剣「プラチナブレード」をゲットしたので、ストーリーを進めます。
外海に出るための水門を開けてもらう為に、この町で一番大きな屋敷に住んでいる領主のジエーゴさんに会いに行きます。
残念ながらジエーゴさんは不在でしたが、執事のセザールさんもロウ爺さんと顔見知りのようで、水門を開けて欲しいと言うと、快く承諾してくれました。
まさかこんなにスムーズに水門を開けてもらえるとは!さっそく出発だ!
と、その前に町をあちこち見て回ります。
ジエーゴの屋敷で働く使用人から、ジエーゴの息子は遠い昔に町を出ていったという話を聞きました。
それってば、ひょっとしてもしかしてシルビアのことなんじゃないんですか!?
ジエーゴは騎士道を重んじているようですし、シルビアもまたサマディー王国で騎士道精神に深い理解を示していましたよね。
だからシルビアはこの町に近づきたくないんでしょう!そうなんでしょう!?
しかしながら答えはまだ明かされないので、観光を続けます。
海岸にいたおじさんに話しかけると、「ああ思い出のバニーちゃん」というクエを受注することができるのですが、それはなんとマルティナさんのバニー姿が見たいというものです!!
バニーセットはカジノの景品にある「バニー衣装のレシピ」から鍛冶で作ることができます。さっそく作ってみましたよ。
おお!!!見た目もバニーちゃんにちゃんと変わるんですね!これは良い!!
これはもしかして、今まで気付かなかっただけで、他にも見た目の衣装が変わる装備がいろいろあるのでは!?
と思って、取り合えずキャンプでそれらしき装備をいろいろ作ってみました。
「プリティキャップ」と「プリティエプロン」を着たベロニカ。
「ラブリーバンド」と「ラブリーエプロン」を着たセーニャ。
「大盗賊のターバン」と「大盗賊のマント」を着たカミュ。
これめちゃくちゃ格好いいんですけど!!このカミュが近くにいると、主人公が地味に見えてしまう・・・。
他にもきっといろいろあるのでしょう。見つけ次第また載せていきたいと思います。
観光も終えたので、外海へ出発ー!
開けてもらった水門を通るとき、セザールさんに手を振る一同。シルビアだけはコソコソとカミュの後ろに隠れてます・・・。
しかしセザールさんは、気付いた様子!?
今回はここまでです。