ドラゴンクエストビルダーズ 1
ドラゴンクエストビルダーズとは、そのへんのものを壊して素材を手に入れて、モノを作るという、そんなゲームです。
マインクラフトにストーリーをつけたような感じでしょうか。
この竜王の誘惑に勇者が「はい」を選んでしまったその後の世界のお話です。
そこへアイテムを作り、町を作るという能力を持った若者が誕生!
それが私!
レッツアレフガルド復興生活!
メルキド編(1)
まずはかつての城砦都市の面影はすっかり消えうせ、荒地となったメルキドを復興ですよ。
拠点に旗を立てると、女の子がやってきました。
ピリンちゃんです。
やってきて早々、このピリンちゃんが「おうちをなおして」だの「部屋を明るくして」だの注文しまくりです。
奴隷となって働く私。
「ベッドが2つあれば隣で並んで寝られるのに」
なんていうピリンちゃんの子悪魔的なセリフをうけて、わらベッドのレシピをひらめきました。
こうしてときどきいろいろなレシピがひらめくのです。
そうしているうちに新しい住人ロロンド登場。
新参者のくせにロロンドまでもが「キメラのはねで道具をつくれ」だの「キノコ料理を作ってこい」だの命令してくる。
ピリンも負けずに「おなかがすいた」だの「料理部屋がほしい」だの言ってきて、二人の下僕のように働く私。
そんな素材集めでへとへとになって帰ってきた夜、いつものわらベットで寝ようとしたら、なんと私のわらベッドにロロンドが寝てるし!ピリンちゃんと並んで寝てるし!
泣きながらわらベッドもう1個作りました・・・
その後も住人が増えてきました。もっとベッドを作らなくては。
竜王軍が町を襲ってきて、それを撃退すると青の石版を入手しました。
青の石版を材料にして、旅の扉・青を作ると、新しい土地へ冒険に行けるようになりました。
そしてまた新しい住人たちが続々と加わり、一生懸命働き続ける日々。
ピリンちゃんがだんだんと「わたしだけの部屋を作って」だとか「お着替えの部屋が欲しい」だの要求をしてくるようになり、年頃の娘を持つ親のような心境になりました・・・
素材を集める旅にでるとあっという間に腹ペコになってしまいます。
腹ペコ状態を放っておくとどんどんHPが減って死んでしまいます・・・
食材は見つけたらなるべく拾い捲ったほうがいいでしょう。
拠点の台所においてある収納箱をのぞくと、いつのまにかピリンちゃんが作ったであろう料理がはいっているので、それをときどき覗くのも楽しみのひとつです。
部屋を作るのも楽しい!
今日はここまで。