トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ 6
リタルダントへ向かうポルカ達は、シャープ大雪山を越え、さらにワウ溶岩洞を抜けて
アゴゴの森へ到着しました。
そこにはサルサの妹のマーチがいて、姉妹の再会となりました。
この姉妹は髪型も着ている服も同じなのに、言葉遣いだけがなぜこんない激しく違うのか・・・一緒にいるとすぐにうつりそうなサルサの個性的な言葉遣いの影響をまったく受けていないマーチは、だんとつすごいべ!
よくわからない生物?のアゴゴもでてきて、なんだかポルカのまわりのアゴゴだけ光っている。
そこへ偶然にも、王ワルツの命令で光るアゴゴを探しにきたフーガがやってきました。
フーガはイケメンですが、性格に問題がありますね・・・
ポルカ・ビート・ショパンのメンバーでフーガと戦闘に。レベルは26くらいです。
1度全滅しましたが、毒まみれ戦法でなんとか勝利しました。
このゲームの毒は強いですね!
その頃バロックでは、クラベスが死の間際に飛ばした伝書鳩がクレッシェンドの元へ。鳩の足に結んであった手紙をクレッシェンドが開くと、そこにはひと言
セレナーデはスパイ
とだけ書かれておりました。
第5章 夜想曲
このゲームはショパンの夢というだけあって、各章ごとにタイトル曲がそのうんちくとともに流れます。つい聞き入ってしまいますよ!
さて、アゴゴの森でポルカ・サルサと別れたショパン・ビートは、リタルダントで無事にアレグレット達と合流し、クラベスの死やファルセットの失踪の話などを聞きました。
町を歩いていると教会に人だかりを発見。なにやら教会の地下から、怪しげな物音がするといいます。人だかりの中にいたパン屋のおばさんに、パン泥棒の罪滅ぼしに様子を見て来いと言われるアレグレット。
仕方がないので見に行くことになりましたが、アレグレットはそんなことよりポルカに会いたくてたまらないのか、教会の件はショパンとビートたちにまかせることにして、テヌート村までポルカを迎えにいくことにします。
その途中の海岸で、アレグレットは変わった形の石を拾います。
教会のほうはというと、地下にルートラーカーという魔物が住みついていて、ビート・ビオラ・ショパンで退治しました。
その夜、夜景が見える崖にたたずむポルカを見つけるアレグレット。
崖から飛び降りようかなというポルカを見て、アレグレットの脳裏に、崖から飛び降りるポルカの映像が現れ、慌てて引きとめると、冗談にきまっているじゃないと笑うポルカ。
はい!私も同じ映像が現れましたよ!
冒頭の「届くかな。私のエアキッス」ですよね!ですよね!
このあとポルカは身代わりにと言って、大切に持っていた石を海に投げます。
その石は小さいときから、「大切な人にもらった」といって離さなかったという石なのですが、投げたあと、アレグレットが来る途中で海岸で拾った石をポルカにあげます。
それを見て、ポルカはびっくり。投げた石とまったく同じだったのです。
これはいったいどういうことか。
その後、一行は合流し、定期船でバロックへ向かいます。