ウィッチャー3 プレイ日記23
久しぶりにメインストーリーを再開しました。
ストーリーはもう男爵クエに全てを持っていかれた感がありますが、気持ちを新たに進めていきましょう。そうしましょう。
男爵邸を出たシリはノヴィグラドへ旅立ったということなので、ヴェレンを出てノヴィグラドへと向かいます。
世界最大で世界一裕福な街とか!わくわくします!そしてノヴィグラドは<永遠の炎>教団の本拠地でもあるそうです。
ノヴィグラド到着。確かに裕福そうな町並みです。
街がめちゃくちゃ広いので、お店巡りやサブクエだけでも膨大な感じですよ・・・!
グウェント好きなので、お店も片っ端からチェックしていかねばなりません。
観光しているとキリがないので、メインクエを進めます。
シリの手がかりを掴む為に、この街に住んでいる知人のトリスさんの家へ向かいます。
すると広場でなにやら人だかりが。
そこでは火あぶりの刑が執行されていました。火あぶりにされているのは魔術師のようです。この街では魔術師狩りが盛んなのですね。
お目当てのトリスさんも魔女ということなので安否が心配ですが、こんな指名手配の貼紙があったので、恐らくまだ捕まってはいないのでしょう。
ノヴィグラドの火葬
トリスの家に入ると、そこには部屋を物色している泥棒達がいました。
泥棒達に話を聞いてみると、聖堂衛兵団が魔術師狩りをしていて、トリスは<腐った果樹園>で隠れて暮らしているらしいことが分かりました。そして<腐った果樹園>の場所は物乞いに聞くか、泥棒を尾行して<物乞いの王>に会えばいいとのこと。
泥棒達から話を聞いているところへ、広場で火あぶりの刑を執行していた聖堂騎士団の男メンジがやってきて、泥棒達を捕らえました。トリスの家にある物は全て聖堂騎士団のものになるようです。
トリスの家を出てうろうろしていると、そこへ都合良く目の前でスリをしている泥棒を発見。この人を尾行すれば<物乞いの王>に会えるのでしょうということで尾行します。
尾行していくと<物乞いの王>の隠れ家に辿り着きました。門番がいて合言葉を聞かれましたが、そんなものは知りません。こちらには最強の合言葉アクスィーがありますからね!というわけですんなり入れてもらえました。
家の中にはハゲた男がいました。どうやらこの人が<物乞いの王>のようです。
先客がいて誰かと話しているようです。
話している相手は探していたトリスさんでした。かわいいですね!
会話の内容から、トリスさんはこの場所に匿われているようです。
<物乞いの王>にはノヴィグラドの街を作り直す大規模な計画があるそうです。
「この街の市議会は、教団上層部の操り人形だ。最近はラドヴィッドと手下のウィッチハンターたちが握りだした。うわべだけの権力には興味がない。自由都市ノヴィグラドは、いずれ真に自由となる。だが、その為には愚かな迷信を排除せねばならない」
「奴らはここを<腐った果樹園>と呼ぶ。だが腐敗しているのは、ここ以外のすべてだ。ここが街の正気と理性の最後の砦だ」
と、<物乞いの王>は言いました。
(この話を聞いている間のトリスのゲラルドを見つめるねっとりとした視線に、この2人、ただの知人ではないなと思いました!)
その後、トリスが街でやる事がたくさんあるから一緒に着てくれないかと言うので、トリスの後をついていきました。
その時のトリスとの会話で、トリスが「半年前、トリス・メリゴールドは親愛なる誰かと別れ、新たな人生を始めたの」と言っていました。やっぱり!この2人そういう仲だったんですね!そして半年前に別れたんですね!
イェネファーさんと恋人だったのはいつ頃なのだろう。
この辺の話も前作であったんでしょうね!前作やりたくて仕方ないのでPS4で出して欲しい。
それにしてもキーラさんとも最近あんなことしてたし、ゲラルドはモテ男ですな・・・。
トリスが頼んでいた魔法の材料を受け取りに行くと、その品物は聖堂騎士団に怪しまれて、死んだ猫だと言い張って袋ごと川に投げたと言われました。
仕方がないので川に潜って取りに行くことにするゲラルト。「一緒にどうだ?」と誘うのはもちろん下心があってのことだと思いますが、断られてしまいました。
川に向かう途中でトリスは、魔術師を処刑し、その土地や持ち物を押収するのは、戦争に勝つ為のお金が目的なのだと言いました。そして「魔術師の次の標的は非人間族よ」と。
川に潜って目的の『魔法の香』が入った袋を無事に回収すると、それを持って穀物庫へ行きました。
その穀物庫内でネズミの出そうな場所に『魔法の香』を置く仕事をトリスさんの手伝いですることになりました。
ウィッチャーの感覚を使えばネズミの糞の場所も見つけやすいのです。さすがウィッチャーなのです。
仕事を終え、穀物庫内でなにやらいい雰囲気で会話する2人。
しかしトリスは「私達は友達でいると約束した。それだけは変わらない。それで、イェネファーはどうしてる?」と尋ねました。
さてはゲラルトさん、前作で二股かけてたんですね?!それでトリスが身を引いたっていう感じですかっ?!そうなんですかっ?!
これに対しゲラルトは「なぜ見つけたとわかる?」と質問返ししました。答えたくない質問にやりがちですね!
しかしトリスは追求の手を緩めません。仕方がないので「ああ、元気だ」を選びました。
イェネファーとトリスどっち選ぶかっていうなら、私はイェネファーなのです。
トリスちゃんは可愛いですが、前作をやっていないので、今作で先に恋人関係っぽい方を選びたいのです。
そんな私はドラクエ5ではもちろんビアンカ派です(関係ないうえにどうでもいい)
そこへまるで若い従業員カップルに嫌味を言う上司のようなセリフとともに、仕事の依頼人である穀物庫の主人がやってきました。
その後ろには聖堂騎士団もいるじゃないですか!コイツ、売りやがったなっ!
「用があるのは魔女だけだ、引き渡せ」という言葉に、ゲラルトは「悪いが一心同体だ。やるなら俺が相手になる」と言いました。さすがモテ男のセリフですよ。
そして戦闘になり、やっつけた後、穀物庫の主人に詰め寄ると、「殺さないでくれ!違うんだ、あれは無理やり・・・自宅と倉庫に火をつけると言われて・・・ウィッチハンターは血も涙もない奴らだ・・・」と言いました。
聖堂騎士団ではなくて、ウィッチハンターだったんですね。区別がよく分からん・・・。
穀物庫の主人からは依頼額の倍額を請求して勘弁してやりました。
トリスからシリの情報について、夢見術師のコリンヌ・ティリーに会うと何か分かるかもしれないと聞き、次はそちらへ向かうことになります。(それよりずっと出てる炎が気になりますがこれなに・・・)
ここでトリスさんとはお別れですが、「魚市場の近く、ビッツに住んでるわ」ということなので、今後またサブクエなどで会うことになるのでしょう。
今回はここまでです。