アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記② レデチェスターシャ編
ノルウェーを旅立ち、新天地を目指してやってまいりましたイングランドへ。
開拓して未開の土地を発展させていきますよ。
発展させるためには物資が必要なので、手頃な修道院を襲撃して略奪します!
何で修道院限定なのか謎だったので調べてみたら、当時、キリスト教徒ではないヴァイキングにとって修道院は警備の手薄な宝の山として見えていたからだとか。
いくら歴史に基づいたこととはいえ修道院襲うとかバチ当たりっぽいなとは思ったものの、いざ襲ってみたら物資たんまりゲットできて最高でした。ありがとう修道院。仲間たちと略奪ヒャッハーするの楽しいです。
そうして略奪した物資で定住地に鍛冶場や馬小屋や兵舎などを建てていきます。
今はまだこんな感じだけれど最終的にどんなふうに発展するか楽しみ!
開拓も大切ですが、新たな土地で我々が生きていくためには人脈や仲間を増やすことも大切なのだ。
というわけで周りの勢力と同盟関係を結んでいきましょ。
まずはレデチェスターシャと同盟を結ぶために、レプトンへ向かいました。
レプトンでラグナルの二人の息子達であるウバとアイヴァーに会い、同盟を結ぶために彼らの計画に協力することになりました。
その計画とはレデチェスターシャの王バーグレットを退位させて新たな王チェオウルフを即位させようというものです。
ところでウバの弟のアイヴァーさんは残虐非道なイカれた人なのですが、ストーリーを進めるうちに人間らしい一面も見えてきました。エイヴォルのことも友人として認めてくれたり、ウバの愚痴をこぼしまくりながらも愛はあったりで嫌いになれないキャラです。
バーグレット王の王妃を捕らえて居場所を聞き出し、バーグレットを捕らえることに成功。バーグレットは王妃と共に追放し、計画通りチェオウルフが新たな王となりました。
その後、バーグレットに忠実に使えているレオフリスと戦闘に。戦闘後にレオフリスを生かすか殺すかの選択がありましたが、レオフリスは敵ながらとても良い人なので生かすほうを選びました。
するとレオフリスはヴェノニスにエイヴォルの名が書かれた巻物があるからそれを燃やすようにと忠告してくれました。それを燃やさないと<狂信者>に狙われ続けることになるのだとか・・・。なにそれ、怖い!燃やさねば!
今作で度々耳にする<結社>とか<狂信者>って後のテンプル騎士団のことですよね。
ちなみに前作の「アサシンクリード オデッセイ」にも登場したこの敵の構成員を探していくシステムは今回もあります。これ、徐々に真の黒幕の正体が暴かれていく感じが面白かったので今回もあって嬉しい。
これでレデチェスターシャと同盟完了!ウバとアイヴァーの二人とも親睦が深まり、友人になれてめでたしめでたし。
最後にレオフリスに教えてもらった巻物を燃やしにヴェノニスへ。
あったあった。
これで安心!
と思いきや、こんな赤文字が・・・。脅威は変わらないらしい。
レデチェスターシャ編のストーリーはこれで終わりですが、財宝探しやワールドイベントがまだ終わらず。
今作の財宝探しはなかなか分かりづらい場所にあったりして時間かかりますなー。
ワールドイベントは短いサイドクエストみたいなものなので、さくっと終わるし楽しいものも多いです。
頭に斧刺さってるのに普通にしゃべってる!
斧が刺さってることを教えるか教えないかの選択が出て、教えるほうを選んだらエイヴォルが斧を抜いて男性は死んでしまいました・・・教えないほうが良かったのだろうか。
今回はここまでに。