アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記① リーガフィルケ編
お久しぶりの記事です。
ユービーアイソフトより2020年11月に発売されたPS4「アサシンクリード ヴァルハラ」を早速プレイしています。本当ならPS5でプレイしたいところですが!持ってないので!PS4でやります!
今作は9世紀ヨーロッパのヴァイキングが暗躍した時代のイギリスが舞台で、勇敢なヴァイキングの戦士エイヴォルとして生きることになります。
まず最初に設定画面ですが、難易度の設定が探索・戦闘・ステルスという3つの項目で設定できるようになっていました。
まあ私は相変わらず3つともイージーモードなわけですが・・・。
※この記事はストーリーのネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。
エイヴォルの子供時代のシーンから物語は始まりました。
画像では分かりづらいけれど、子供エイヴォルは「ゴッド・オブ・ウォー」のアトレウスにそっくりです。かわいいです。
ある和やかな宴の最中、敵対する勢力らしき軍団を率いる残虐なキョトヴィに襲撃され、目の前で父と母を殺されてしまいましたが、何とかエイヴォルは兄貴分ぽいシグルドと共に逃げ延びることに成功。
と思いきや今度は大きな狼に襲われたー!
そこでアニムスのエラーが発生し、場面は現代へ。
そして再び成長したエイヴォルの時代へと戻ります。
性別を選べるようになりましたよ。
子供時代のエイヴォルを完全に男の子として見ていたので、男エイヴォル一択だったのだけど、「アニムスに任せる」という性別さえも他人任せ的な項目があったので興味本位でそれを選択してみると・・・
女性になったーー!
しかもなんですか、両親と仲間たちの仇であるあの憎きキョトヴィに囚われてる状態じゃないですか。
しばらく進めてみたけど、やっぱり性別を男性にしたいと思ったので変更しました。(「アニムス」の画面から性別はいつでも自由に変更できます)
その後、エイヴォルはキョトヴィに囚われている仲間達を助け出し、フォルンブルグへ帰還しました。
フォルンブルグは仲間たちの暮らす集落のようなところで武器をアップグレードできる鍛冶屋があったり、<オーログ>というサイコロを使ったミニゲームで遊ぶこともできます。
住民達の話を聞いて回っていると、唐突にラップバトル始まった!
ヤバイ、ラップバトルめちゃくちゃ楽しい。ラップバトルに勝つとカリスマ値が上がりました。このラップバトルはこれからもちょくちょくありそうで楽しみ!
預言者と話すと幻視を見せられ、「あなたはシグルドを裏切る」という不吉なお告げを頂きました。
シグルド大好きっ子なエイヴォルはこのお告げにキレてましたが、きっと裏切ってしまうことになるんだろうなあ・・・。
そうしているうちに噂のシグルドが新しい友人達を連れて帰還。
話を聞いてみるとこの友人達はどうやらアサシン教団の人たちのようです。まさかこんな形でアサシン教団の人たちと出会うことになるとは。
そしてシグルドから何故かヒドゥンブレードを渡され、暗殺のやり方などをレクチャーしてもらいました。ヴァイキングのエイヴォルになぜこんなレクチャーを・・・もしかしてアサシン教団に誘いこもうとしている?!
その後シグルド達と共に宿敵のキョトヴィを倒しに行きました。
てっきりラスボスなのかと思っていたキョトヴィでしたが、こんなに序盤であっさり倒されてびっくり。
キョトヴィの息子には逃げられてしまいましたよ。
ところで今作の炎ダメージ痛すぎるんですけど!!
イージーモードなので戦闘は楽勝なんですが、炎ダメージで死にましたよ!
体力の自動回復がないので、食事とか植物を引っこ抜いて食べることでしか回復できないのが辛いです。自動回復欲しい・・・。
キョトヴィ討伐後、シグルトの父でありエイヴォル達の王であるステイルビョルンはハーラル王の配下となって平和を目指すことを表明。
それに従うことができないシグルドとエイヴォルはステイルビョルンの元を離れ、仲間達と共にノルウェーを出て新たな土地イングランドへ向かうことにしました。
さようならノルウェー。
いざ新天地へ!
まだ序盤ですがここまでプレイした感想は、期待を裏切らない作り込みと面白さだなと思いました。
北欧神話の話もかなり頻繁にあるので、北欧神話が好きな人にもお勧めです。
財宝探索とワールドイベント(サブクエみたいなもの)もとても楽しいですがマップが広すぎて制覇するのにとても時間かかりそうな予感。
でもワールドイベントは内容が本当に楽しいものが多いのでぜひとも制覇したい!
あと装備ですが、アップグレードしながらずっと同じ装備が使えるっていうのが嬉しいです。
グラフィックはPS4でもさすがのアサクリなので十分美しいのですが、PS5だときっとこれ以上なのですよね。PS5でプレイ出来る人が妬ましいってもんです。
というところで今回は終わりです。