【FF7R】ファイナルファンタジーⅦリメイク プレイ日記⑨
チャプター16 神羅ビル潜入
エアリス救出のために神羅ビルへやってまいりました!
神羅ビルでかいよ!
恐らくエアリスは化学部門の研究施設にいるだろうということでそこを目指します。
65階までエレベーターなどで昇っていくわけですが、途中で何度もカードキーを更新しないと先に進めないところがあり、スムーズにはいきません。
神羅カンパニーには多くの人々が勤務していますが、全員悪人というわけではなく、ほとんどの人が普通の一般人だし、幹部の中にも良い人はいるんですよね。こちらのリーブ統括さんもその一人で、七番街プレートを落としたことに疑問を抱いていました。
途中で神羅カンバニー見学ツアーとやらになぜか参加。
そのツアーではるか昔の古代種たちの映像が流れたのですが、自然豊かでめちゃくちゃ綺麗な世界じゃないですかー!ずっとミッドガルの無機質な景色ばかり見てきたので余計に緑が眩しい!
古代種達はその時代から魔晄を独自の技術で加工し活用していたのだとか。
しかし2千年前に星を襲った隕石によって滅んでしまったのだそうです。
「穏やかな気候、豊かな自然、そして溢れんばかりの魔晄エネルギー」それが古代種が夢見た「約束の地」だと神羅カンパニーは考えており、追い求めているわけですね。
これを見た直後、世界が崩壊していく謎の映像が・・・!
誰だキミは!?
セフィロスがいるし、たぶんいつものクラウドの良く分からない幻影っぽいのだけど、ティファやバレットが倒れていたのが気になります。まさかこれから起こることの予知?
場面は元の世界へと戻り、引き続き上へと昇って行くと、ミッドガルのドミノ市長に呼ばれました。どうやらドミノ市長は市長の自分に資料整理しかやらせない神羅に恨みを持っていて、裏でアバランチと組んでいるのだそうす、クラウド達がビルに潜入してからずっと陰ながら協力してくれていたようです。ありがとうありがとう。
一方、その頃エアリスちゃんはというと、化学部門統括の宝条さんにネチっこく言葉責めされていました・・・。
エアリスの母イファルナさんは、死後に神羅カンパニーに遺体を回収され、宝条に細部までじっくり調べられてしまったようです・・・そんな話を聞かされるなんてエアリス可哀そうすぎる。早く救出に行かねば!!
それなのに!途中で「神羅バトルシミュレーター」などという闘技場っぽいミニゲーム的なものが!!報酬にギルアップや経験値アップのマテリアが貰えるので制覇してやりました!クラシックモードで!
そしてこんなとこにもチャドリーくんがいてちょっと笑ってしまいましたよ。クラウドのストーカーにもほどがある!と思ったけどチャドリー複数説も考えられるな!
薬を使ってエアリスを協力させようと企んでいる宝条の元へクラウド達がようやく到着!!間に合った!
ボス「サンプル:H0512」と戦闘。近距離で殴っていると左手で拘束されてしまうので、左手を破壊するといいかもしれません(破壊してもまた生えますが・・・)
エアリスに会えたーーー!無事でよかったよ!
宝条の実験体だったと思われる人の言葉を話すライオンぽい動物「レッドⅩⅢ」も一緒に行くことになりました。宝条は一体どんな実験を・・・。
最後にタークスのメンバー達のシーン。
ツォンはどう思っているのか分かりませんが、ルードとレノは神羅の命令で七番街プレートを落としたことに不満を感じているようでした。
ルード:「そもそもあれは必要だったのか?」
ツォン:「拒否したとこで他の誰かがやってただろう。その誰かを自責の泥沼から救ってやった。そうは考えられないか?」
レノ:「無理だぞ、と」
っていうここの3人の会話好きです。タークスは敵だけど根っからの悪人ではない感じがして憎めないな!
今回はここまでに。