【FF7R】ファイナルファンタジーⅦリメイク プレイ日記⑦
今回でこれまでのストーリーの謎が徐々に明らかになっていきます。ストーリーに関する重要なネタバレがありますので、未プレイの方はご注意ください。
チャプター13 崩壊した世界
七番街プレートが神羅によって陥落し、崩壊してしまいました・・・。
ひとまずクラウド達は神羅に攫われたエアリスとマリーンを探しに、五番街にあるエアリスの家へ行ってみることにしました。
「また守れなかったな」ってどういう意味ですかー?過去にも誰かを守れなかったのでしょうか。エアリスも謎が多いけどクラウドも負けずに謎が多いな。
エアリスの家に到着すると、なんとマリンちゃんはこの家にいました!上の部屋で眠っているそうです。無事で良かった。
しかしエアリスは神羅に連れて行かれてしまったそうです。
以前、エアリスのお母さんはクラウドに「二度とエアリスに関わらないでおくれ」と言っていたのに、こんなことになってしまってさぞかし怒っているだろうと思っていたのだけど、全然怒ってなかった!
「(エアリスが神羅に連れて行かれたのは)古代種だからか?」とクラウドが尋ねると、エルミナに「あの子が言ったのかい?ずいぶん信頼してるんだね」と言われましたが、エアリスは何も教えてくれませんでしたよ!ツォンさんがチラッと言ってただけですよ・・・。
ということでエアリスの正体は古代種の生き残りなのだということが確定しました。
ちなみに「古代種」というのはバレットの説明によると「大昔、星を開拓した一族」らしいです。
さらにエルミナはエアリスが実の娘ではないという衝撃の事実まで教えてくれました。
昔戦地から戻る予定の夫を駅まで迎えに行ったエルミナは、そこで施設から逃げ出したエアリス親子に会い、エアリスの本当の母親はエルミナに娘のことを託すと死んでしまったそうです。
エルミナの夫は戦地から戻らず、淋しかったのでエアリスを連れて帰り、育てたのだとか。
エアリスはエルミナの夫が死んだことを教えてくれたり、その頃から不思議な能力があったみたいです。
そんなある日、ツォンが家にやってきたそうです。
エアリス親子が逃げ出した施設というのは神羅の施設だったのですね。エアリスはツォンと一緒に行くのを拒み、この時は連れて行かれなかったようです。
何で神羅は古代種を求めるのか・・・ツォンの話によると「古代種は至上の幸福が約束された土地へ我々を導いてくれるのです」とのこと。思いのほか宗教じみた理由でびっくりだよ!ちょっとエアリスには荷が重すぎるんじゃないんですかっ!?
話を聞いた後、クラウドが神羅からエアリスを連れ戻しに行こうとしましたが、「用事がすんだら戻ってくるかもしれない」とエルミナに反対されてしまいました。
仲間たちの安否が気になるから七番街スラムに戻ろうとバレットが言い、再び七番街スラムへ戻りますよ。
七番街スラムへ着くと、ウェッジの猫が!!
付いてきてほしそうなので、猫の後を付いて行きます。もしかしてもしかしてウェッジは無事なのかい!?
途中でバレットが地下に落ちたりするアクシデントもありましたが、ウェッジ発見!
気を失っているけれど生きていました!良かった!!
ウェッジは猫を助けるために倒れ、今度は猫に助けられたわけですね。
その直後、大量のネムレスとかいう魔物みたいなものが大量に出現して戦闘に。
ボスのアノニマスは触手を破壊すると心臓が現れるのでそこを攻撃して倒します。
どうやら地下で神羅によって何らかの人体実験が行われていたようです。先程のネムレスやアノニマスもその産物と思われます。
このとき被験者とクラウドの姿とが重なるシーンが一瞬クラウドの頭をよぎったのですが、それってもしかしてクラウドも人体実験の被験者だったということでしょうかね。
ジェシーとビッグスも探すというバレットに、二人はもう助かる状況じゃなかったと告げるクラウド。やっぱりジェシーとビッグスは死んでしまったのか・・・。
エアリスの謎は今回で解けたし、クラウドの謎もぼんやりと見えてきましたね。
そんな重要なストーリーてんこもりの中で、一番心をわし掴みにされたのはウェッジの猫でした。可愛いよ猫ちゃん。
今回はここまでです。