デス・ストランディング プレイ日記③ EP3：フラジャイル
エピソード3：フラジャイル
船に乗って湖を渡り、レイク・ノットシティへ。フラジャイルさんもいます。
フラジャイルさん、やたらサムに芋虫を食べさせようとしてくるんですが、何で･･･。
レイク・ノットシティに到着すると、フラジャイルさんの力を借りて「フラジャイルジャンプ」というファストトラベルが出来るようになりました。カイラル通信エリア内の配送センターやプライベートルームに一瞬で飛べますよ！これは便利！
でも調子に乗って連続でビュンビュン飛んでるとこのように鼻血が出るそうなので気をつけましょう。
レイクノット・シティで配達ミッションをしながらカイラル通信を繋げていきましたが、フラジャイルが以前テロリストと組んでいたという噂のせいで、すんなり繋げさせてもらえなかったりすることもしばしば。
そんな時は頼みごとを引き受けてご機嫌を取ります。
するとこのようにすんなりと協力してくれるようになるのです。ちょろいのです。
ミュールの拠点から荷物を取り戻せ系のミッションで、全てのミュールをグーパンで殴り倒したら、配送ルートが開拓されてしばらく安全地帯になったようです。やったー！
（でも時間が経つとまた元に戻るようですが･･･）
難易度ベリーイージーでプレイしているからミュールとの戦闘はパンチ4発で楽勝です。他の難易度でプレイしたことがないのでどれほどの違いがあるのかは分かりませんが。
そしてミュールの拠点に車があったので頂いてきました！念願の車ゲットだぜ！！
これで配達がかなり楽になるのでは！
その後に国道を復旧させるミッションが発生。必要な資材を運んできて国道を復旧させました！！
他プレイヤーが作ってくれたと思われる国道と繋がって一気に移動が楽になりましたよ！！これ他の場所でもどんどん復旧させたい！！国道を復旧させると大量の「いいね」が飛んでくるので嬉しいし良いことづくめなのです。
そしてストーリーを進めると、なんと「自動配送ロボ」というものが使えるようになりました！指名なし依頼をサムの代わりに配達してくれるロボットです！すごい！
でもロボに運ばせると荷物の劣化率が高くなったり配送に時間がかかるという欠点もあります。整備された道なら劣化は少ないそうなので、配送ロボでの依頼を受ける時にはルートを確認したほうが良さそうです。
プライベートルームで休んで目覚めると、シャワールームに誰かいるっ！誰だっ！
フラジャイルさんでした！おまえかっ！寝てたからって勝手にシャワーを使わないで！てっきり私の知らないところでサムとそういう関係になっちゃったのかと思いましたよ。
フラジャイルからテロリストのヒッグスと関わった過去の経緯などを聞きました。
ヒッグスとはかつて一緒に配達の仕事をしていたけれど、裏切られて配達網をテロに利用され、挙句の果てに旧世代の核爆弾を入手してミドル・ノットシティを全滅させたのだとか。フラジャイルさんも色々と辛い経験があったようです。
ところでプライベートルームのフィギュアがいつの間にか色々増えていたんですが･･･。どういうタイミングで増えてたの。ひたすら荷物を運び、プライベートルームでも24時間監視されているサムのたった一つの娯楽がこのフィギュア集めなのかと思うと泣けるのでもっと集めてあげたい。
ジャンク屋に配達ミッションに行くとテロリストに大事な彼女を殺されたということで、フラジャイルやブリッジズを憎んでいて繋がせてくれません。
ジャンク屋の依頼で廃墟から中古部品を回収して戻ると、ジャンク屋の彼女が実は生きているとの情報が。その情報に半信半疑のジャンク屋でしたが、サムに彼女に思い出の砂時計を届けてほしいと頼みました。
彼女がいるというカイラル・アーティスト工房へ行くと、情報通り彼女は生きていました。って、この彼女めちゃくちゃ可愛いんですけど！！アイドルみたいな顔してる！
彼女のほうもジャンク屋はもう死んだと母親に聞かされていたらしく、彼のところへ連れて行ってほしいと頼まれたので引き受けました。
って、連れて行くってこういうこと！？背負えってことですか！なんで歩かないの！！
死体を燃やしに行ったときと同じスタイルじゃないですか･･･。死体を背負っているような感覚で歩いていると、ふいに背中から話しかけてくるのでハッとすることがしばしば･･･。この道中もBTに襲われたりして大変だったんですが、何とかジャンク屋へ到着。
再会を喜び会う二人。これでジャンク屋もカイラル通信を繋いでUCAに加盟してくれました。その後、二人から結婚したという手紙が届きましたよ。ヨカッタネ！
コスプレイヤーのところへ配達に行くと、「ラッコフード」という可愛い帽子をくれました。なんとこれを被ると川を楽に渡ることができるという素敵アイテム！
レイク・ノット配送センターで怪しげな係員から怪しげな荷物を受け取りました。依頼人はフラジャイルと言っていますがものすごく怪しい。
途中でフラジャイルに会ったので、荷物のことを言うとそんな依頼はしていないとのこと。やっぱり！さっきの怪しげな係員はヒッグスだったのだ！
中身を開けてみるとなんと核爆弾でした。
急いでクレーター湖へ向かい、そこで投げ捨てることに。
湖へドボーン！
そこへフラジャイルもやってきて、過去にヒッグスとの何があったのかという話をしてくれました。
ミドル・ノットシティを核爆弾で爆発させる計画を知ったフラジャイルはそれを阻止しようとしましたが、あっさりヒッグスに捕まってしまい、服を剥がされて時雨を呼ばれたそうです。そして民を救いたければ肌を晒しながら核爆弾をこの先の底なし沼へ運べというヒッグス。
逃げる選択をせず、肌を時雨に壊されながらもミドル・ノットシティを守るために核爆弾を抱えて走るフラジャイルさん･･･。（顔は濡れないようにしてくれた）
肌も大変だけど、素足で石や岩だらけの道を走るのが痛々しかったです。
結果的には救えなかったけどれど、フラジャイルさんは立派な英雄なのだった！
話し終えたあとフラジャイルはなんで自分を裏切ったのかヒッグスを拷問して聞き出したいから生け捕りにしてくれとサムに頼むのでした。
そしてやっぱりまた芋虫を勧められたんですけど何で･･･。
毎回断っていたサムでしたが、今回は受け取って食べました。それを嬉しそうにフラジャイルは見ていたので、やっぱりただの親切心なんでしょうね。
その後サウス・ノットシティに復興支援物資を届けてカイラル通信を繋げました。
そこでアメリとの通信が途切れたので、外に様子を見に行くと、なんかでかい竜巻が！
この巨大竜巻に何とサムの体も巻き込まれて、飛んで行ったんですけど！！100キロ以上の荷物を背負っていたのに！！
ひえーーっ！助けてーーーっ！
そして沼の中から人の姿をしたBTのようなものたちが現れました。
な、なんですかキミたちは！
ていうか真ん中にいるあなたはもしかして･･･
BBの父ちゃん！！！！！！なんでこんな姿に･･･。
ここでエピソード3は終わりです。
この章でもBBの記憶映像が何度もあったのですが、その中で分かったことは母親の名前は「リサ」でずっと意識不明な様子。（以前デッドマンがBBの母親は脳死状態にあると言っていたので脳死状態ですね）
そしてこの父親はそうなったのは自分のせいだと言っていました。そのことが原因なのかで酒に溺れていたり、ちょっとおかしくなってきたような･･･。でもBBにクリスマスプレゼントに宇宙飛行士の人形をくれたりしてとても優しい父ちゃんなんだ･･･。
一体何があったのか･･･。気になる！
ところでBTやミュールに対抗するための新武器が色々増えてきたのですが、どれが一番いいのかいまいちわからず、どれもこれも持ち歩いている状態です。かさばる！
といったところで今回はここまでに。
