アサシンクリードⅡ プレイ日記③
場面が現代に戻り、操作キャラがデズモンドに変わりました。
ルーシーさんお久しぶり!
エツィオの技を覚えていることを確かめたいとのことで、高いところへ登ったり飛んだりさせられました。現実でもアスレチックですか。
アスレチックを終えたあと、ふいにデズモンドは気を失い、気が付くとなぜかアルタイルの姿でアッカにいました。
アルタイルのまま謎のフードの女性を追いかけてまたしても登ったり飛んだりしていると、塔の頂上でようやくフードの女性に追いつきました。
フードの女性はアサクリ1でテンプル騎士団のロベールの影武者をしていたマリアさんでした。アルタイルと塔の頂上でいちゃつき始めたのでいつのまにか二人は恋人関係になっていたんでしょうか。って、いちゃつくために塔の頂上まで追いかけっこしたんですかっ!
いちゃいちゃが終わるとデズモンドは現実世界で目が覚めました。一体なんだったのか・・・。
そしてデズモンドはアニムスを使って再びエツィオに。
Sequence7 ベニスの商人
船に乗って水の都ヴェネツィアにやってまいりました!
レオナルド・ダ・ヴィンチと一緒に少しだけ観光案内をしてもらいました。
その後、ダ・ヴィンチと別れてセタ宮前へ行くと、衛兵に追われている女性がいました。弓兵に足を射られ、エツィオに助けを求めてきましたよ。女性の頼みならホイホイ聞くエツィオなので、女性を抱えて仲間の元に連れて行ってあげました。
女性の名前はローラといって、盗賊ギルドの一員だったのでした。セタ宮に潜入しようとして失敗したそうです。
盗賊ギルドのリーダーであるアントニオから、セタ宮の主でヴェネツィアの商業を牛耳っているエミリオ・バルバリーゴを倒したいという話を持ち掛けらます。
エミリオはエツィオの復讐相手であるテンプル騎士団の一員でもあるので、盗賊ギルドと協力することに。
しかしその前に盗賊ギルドのメンバーたちからの依頼をあれこれとこなさなくてはならないという・・・。なぜなんだ。
ローザからは壁を登る新しいジャンプ技を教えてもらいました。ローザはいつのまにかすっかりエツィオにぞっこんラブな様子。
面倒な依頼を一通りこなしたあと、ようやく弓兵に扮した盗賊ギルドたちと共にセタ宮にいるエミリオ・バルバリーゴの暗殺実行です。
眠れ、安らかに。
Sequence8 必要は発明の母
エミリオ暗殺のお礼をしたいというアントニオさんに対し、お金を要求するエツィオ。お金よりもヴェネツィアで衛兵に怪しまれないマントが欲しいんですけどー。
その後、テンプル騎士団を尾行して会合の様子を盗み聞きしていると、どこかで見た顔が・・・!
ロドリゴ・ボルジア!!いつのまにヴェネツィアに!!エツィオを追ってきたんですか。
どうやらテンプル騎士団はヴェネツィアの総督モチェニーゴ暗殺を企てているようです。
盗賊ギルドへ行き、暗殺計画の件をアントニオに教え、阻止するために再び盗賊ギルドと協力しあうことに。
阻止するためにはドゥカーレ宮へ侵入しなくてはならないのですが、警備が厳重でどうしたらいいものか・・・
と、そこで空からの侵入を思いつき、心の友レオナルド・ダ・ヴィンチを訪ねました。
レオナルド・ダ・ヴィンチは鳥のように空を飛ぶことを夢見ており、そのための研究に勤しんでいたのです。
試作段階の飛行機械を試させてほしいと頼むエツィオ。
いざ発進!!・・・しかし私の操作がマズかったせいか飛んですぐに屋根に撃沈ですよ。こんなの使えん!!
飛んだと大喜びするレオナルドさん・・・。いや、全然飛んでないよ!なに見てたの!
揚力を得るために必要な火を灯せばもっと飛べるんじゃないかというアントニオ。
警備兵を倒しながら町中に火を灯し、いよいよ本番ですよ。
炎の上を通過しながら落ちないように飛行機械を操作し、ドゥカーレ宮を目指します。これがもう何度失敗したことか!!
おまけに屋根の上には弓兵がいて攻撃してくるんですよ。飛びながら弓兵を蹴って倒すようですが、そんな器用なこと私にはできないよ。飛び続けるだけで精一杯ですよ。
失敗しまくりで投げ出したくなりましたが、どうにかこうにかドゥカーレ宮に辿り着くことができ、 逃げようとするカルロ・グリマルディを暗殺しました。疲れた・・・。
こんなに頑張ったのに、肝心の総督モチェニーゴは毒殺されてしまい、助けることが出来なかったという残念な結果に・・・。
今回はここまでです。