ふんわり魂

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ゲームのプレイ日記を中心とした雑記メモです。ネタバレ多めですので未プレイの方はご注意ください。

コナン アウトキャスト プレイ日記㉓ 火山の中心で

いよいよこのゲームも終盤になってまいりました。

後半からちょっと加速ぎみになっているのは、「アサシン クリード オデッセイ」をプレイしたくてウズウズしているからですよ。すみません。

 

今回は前回の続き、火山地帯のスケロスの井戸からの記事となります。

前回書き忘れましたが、火山に遠足へ行く時は下記のものを持っていくといいですよ。

・水(水辺がないので重要)

・土台や天井いくつか(安全に溶岩を渡るための橋作り用に)

・おやつ(好きなだけ食べてよし)

スケロスの井戸

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井戸の底から出ている青い光。

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覗いてみると宇宙空間のような世界が広がっています。これは一体・・・。

とりあえず中へ飛び込んでみると・・・

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こんな場所に出ました。異世界でしょうか・・・。魔女王が火山で見たものってきっとここのことですね。

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帰りの扉もきちんとあるので安心して探索してみましょう。

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ちょっと進んだところで、突然「誰だ?」という声が聞こえてきたんですが、おまえこそ誰だ?

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しかし姿は見えず、声だけが聞こえてきます。古代下水道のときと同じパターンだな!

きっとここのボスの声なのでしょう。そして最奥でこの声の主と戦うんでしょう!

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あちこちにトカゲ人間みたいなのがいて襲ってきます!

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トカゲ人間以外にも普通の人間もいました。キミもあの井戸をダイブしてきたのかい?セトの像が見えるので、彼もまた熱心なセト信者なのでしょう。

それにしてもここはラストダンジョンぽい雰囲気がものすごい。奥で魔王とか待っていそうな・・・。古代下水道のようなギミックはないけれど、とにかく広いので迷子になりそうです。

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きっとあの先に魔王が・・・。

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途中で火山の鍛冶場を発見。何が作れるのかは表示されていませんが、きっと氷の寺院にあった鍛冶場と同じように、ボス戦の後でここで作れる装備の生産法が学べるのでしょう。

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魔王の声によると、この襲ってくるトカゲ人間たちは出来損ないの子供達で、愛されず望まれてもいないのだそうです・・・。そんな・・・・。「面倒をみるか殺してくれ。どちらでも構わない」と言われました。可哀想すぎるので面倒をみてやりたいのは山々ですが、ずっと殴られてるのも辛いので殺してしまいましたけどね!ごめんよ!

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この場所、扉が最初閉まってて先に進めなかったんですよ。他に先へ進めそうな道はないかと辺りをぐるぐる探し回っても見つからず、仕方がないのでネットで調べてみたら、周囲にいる敵を全て倒し、声も全部聞いたら扉が開くとのこと。それでも開かないんですけどーー?と思ったら、バグで開かない場合もあるらしい・・・。リログしたら無事に扉が開いて進めるようになりました。

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たまに溶岩の上をジャンプで飛び越えなければならない場所があるのですが、こんな奥まで進んだところで足を滑らせて死ぬということだけは避けたいと思い、慎重に橋を作って渡っていきました。

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そうしてついにボスの魔王へと辿り着きました!

ちなみにこのボスの正体は魔王などではなくて、セルパン人の最後の生き残りだそうです。この追放の地には、人間と巨人以外に「セルパン人」という第三の種族が存在していたということです。

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そしてボス戦ですが、紫色の幻影のようなトカゲ人間達が次々と現れて襲ってきます。とても弱いのでスパスパ倒せるんですが、何度も何度もやってくるー!

ようやく現れなくなり、これでいよいよボス戦か、と思ったら・・・

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突然「火山の中心部にいるものを倒す」の旅路が完了しました。何もしていないのに勝手にボスが死んだーー!幻影部隊を出すのに命削っちゃったんですか・・・。

何だか申し訳ない気持ちになりながら死体を剥ぐと、腕輪を外すための遺物の一つ、輝くトラペゾヘドロンが手に入りました。これで六個目!

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大虐殺から逃れてこの地へやってきたセルパン人達は、セト神の信仰を通じて巨人の王と親密になり、この火山地帯に街を作ることを許された。しかしセルパン人は種を存続していくことが困難な性質で、種を維持するためにヘビやトカゲなどの劣った近隣種との交配まで試みたけれど、それも失敗に終わり、もはや他の種への報復という望みしかなくなった。

・・・ということです。「出来損ないの子供達」と言っていたのはこのようにして生まれていたからなのですね・・・。なんだか辛い話だ。

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ボスがいた場所の近くには、新しい生産法を学べる石碑がありました。これで先程の火山の鍛冶場で何か作れるようになったはず!

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火山の鍛冶場へ行くと新たに「黒曜石複合材」というのが作れるようになっていました。これは新しく覚えた黒曜石の武器シリーズの作成に必要な材料なので、作れる限りここで作っておいたほうがよいですね。

武器はここでは作れないので、本拠地に戻って作りましょ。

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ということで本拠地で「完璧な黒曜石の短剣」を作成!

この後、 スケロスの井戸に再び行き、今度は中には飛び込まずに上へ登って探索してみました。

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上階には石版があり、セルパン人の武器シリーズの生産法を学ぶことができましたよ。

最上階の屋上には宝箱がいくつかありましたが、これといって良いものは特になかったです。

 

今回で腕輪を外すために必要な遺物が六つ集まり、残すは「セトの蛇腕輪」だけなのですが、これはトート・アモンが手にして外の世界へと出て行ってしまったので、この地にいる限りは入手不可ということでした。記録監理員の話ではこの「セトの蛇腕輪」以外の六つを集めればたぶんOKということだったので、これでもう腕輪を外すためのアイテムが全て揃ったということなのです!

・・・でも腕輪を外したら全部失っちゃうんでしょう?!悩むなあ・・・。 

とりあえずまだ旅路を埋めたりすることが残っているので、それらをやってからまた考えましょう。

 

この作品のプレイ日記もとりあえず次回あたりで最後になりそうな感じですかね。

今回はここまでに。