【ドラクエ11】ドラゴンクエスト11 プレイ日記㉒
前回手に入れた天空のフルートのおかげで空の移動が出来るようになりました。
魔王の闇を払うチカラを求め、神の使いケトスに乗って天空に浮かぶ小島探しです。
それらしき小島を発見したので降りてみると、そこには神殿がありました。
神殿の中へ入ると、柱の影になにやら可愛らしい生き物が!!と思ったら神の民らしいです。神の民とは神話の時代から世界を見守ってきた天空の住人ですが、魔王に襲われ、自分が最後の神の民になってしまったのだとか・・・。しかも聞けばまだ子供だというじゃないですか・・・。
この神殿は「太陽の神殿」といい、「聖なる種火」が祀られているそうです。もしやそれが闇を払うチカラと関係するのでは!?ってことで調べてみることに。
聖なる種火に主人公が手を近づけると、突然聖なる種火が強い光を放ちましたよ。
するとなんと主人公の手元に、持ち運びに便利そうなサイズの入れ物に納まった聖なる種火が!!なんだかよく分かりませんが、「携帯型聖なる種火」ゲットだぜ!!
さらに周囲に置かれていた3本の苗木が光り始めました。
セーニャはその3本の苗木から命の大樹に似た不思議なチカラを感じると言い、その苗木を調べてみると・・・かつての伝説の勇者ローシュとその仲間達の映像が現れました。
勇者ローシュ達は何かの鉱石を手にし、
鍛冶用と思われるハンマーを手にし、
剣を作っていました!
つまりこれはっ!!「勇者のつるぎ」の製作ドキュメンタリー映像だったのだっ!!!
この勇者ローシュ達が作った「勇者のつるぎ」は魔王ウルノーガによって粉々にされ、「魔王の剣」に変えられてしまったわけですが、この製作ドキュメンタリー映像を参考にすれば、再び作れるっていうわけですよ!「勇者のつるぎ」は何度でも作れるのだ!もういっそのこと量産してしまえばいい!
というわけで「勇者のつるぎ」を作るという新たな目標ができたので、さっそく取り掛かりましょう。
まずは鉱石からです!
神の民くんに聞いてみると、天空の古戦場という場所ではないかということです。
ケトスに乗って、マップの南に位置する天空の古戦場へとやってきました。
この島に埋蔵される鉱石には闇を打ち払う神聖なるチカラが宿っているのだとか。
地下9階まで降り、別の道から地下6階へ戻ると、青く光り輝く鉱石を発見!
オリハルコンです!!
ボスっぽい敵との戦闘などもなく、あっさりとオリハルコンをゲットしました!
次いきますよ次!
あ、その前にここにもパフパフ娘がいたことを報告しておきます!
こんな人の訪れない天空に浮かぶ島にいるパフパフ娘は一体何者なのか・・・。
なかなかスリリングなぱふぱふでした・・・。
さて、お次はハンマーを求めてサマディー王国へ行きますよ!
サマディー王国では、「勇者の星」と呼ばれる星がすぐ近くまで迫っているという事件が起きていました。世界が崩壊した時、突如として落下を始めたのだそうです。
かつて勇者ローシュが邪神を倒したあと、ロトゼタシアを永遠に見守るために天に昇り、「勇者の星」になったのだという神話があるそうです。すごい星じゃないですか。
足元をヨッチ族みたいな生き物が歩いていたんですが、主人公以外には見えていないようです。迫ってきている「勇者の星」と何か関係があるんでしょうか・・・。
お城へ行くと、ファーリス王子が星の調査へ向かうところでした。あのファーリス王子が!!自発的に調査を!!すっかり立派になられたようで良かった・・・!!
しかし国王も王妃様もまだまだファーリス王子のことが心配なようで、バクラバ砂丘に行くのならば王子の様子を見てきて欲しいと頼まれました。
ということで、バクラバ砂丘でファーリス王子と合流し、一緒に「勇者の星」の調査へ向かいます。
寝転がって「勇者の星」を真下から見て星の大きさに感動するファーリス王子。その近くを先程のヨッチ族っぽい生き物が歩いていますが、やはり主人公以外気づきません。
話しかけてみると、暗黒のヨッチ(仮名)は「ワタシガ ミエルノカ?ソレデハ オマエガ・・・」と言いかけ、どこかへ行ったかと思うと・・・
「スギサリシ トキヨ・・・サア ワガモトヘ キタレ・・・」と言って、勇者の星に向かって光を放ちましたよ。な、なんか触手増えてるし・・・怖い・・・。でも「スギサリシ トキヨ」ってタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」と関連ありますよねきっと。あの星の住人かなにかかと思ってたけど、もしかしてキミは、かなり重要キャラなのでは!?
ていうか今ので勇者の星を呼び寄せたらしく、どんどん星が地上に迫ってくるんですがっ!
するとそこへ何だかよく分からない黒い騎士の魔物ようなのが現れて、勇者の星を破壊してしまいました。
そして「これでこの世界は我のものなり」と言って、どこかへ飛び去ってしまったのですが、その手に持っていたのは魔王の剣でした!さては魔王ウルノーガだったのか!?
ファーリス王子は、星を破壊してサマディーを救ってくれた救世主だと言って喜び、城へと帰って行きました。
一方、勇者の星が破壊され、打ちひしがれている様子の暗黒のヨッチ(仮名)。このヨッチの正体や、あの星を呼び寄せた理由などの謎が残りますが、今回の話ではそこらへんは明らかになりませんでした。
ロウ爺さんは、勇者の星に「ニズゼルファ」という古代文字が刻まれていたと言い、その言葉の意味をサマディー王に尋ねてみましたが、聞き覚えがないとのこと。
きっと何か深い意味があるはずなのだとロウ爺さんは言いますが・・・また謎が増えましたね。
そしてここへ来た本来の目的であるハンマーについて尋ねてみると、それは王家に伝わるガイアのハンマーのことだろうと言います。
ファーリス王子が宝物庫から持ってきてくれました。危うく来年のファーリス杯のために行商人に売られてしまうところだったようです。まったくこの国は!
魔王を倒すためならばと、サマディー王はあっさりとハンマーを渡してくれました。
ガイアのハンマーをゲットですよ!!
伝承ではこのハンマーには大地の精霊が宿っており、どんなに固い金属でも鍛えあげられるそうです。
鉱石とハンマーが揃い、あとは剣を打つためにホムラの里の火山へ向かうだけですね!
そのあと「勇者の鎧」や「勇者の兜」を作る展開はないのでしょうか!?どうせなら防具も揃えたいのですが!
今回作った見た目が変わる装備。
「聖女のティアラ」と「聖女のドレス」を身につけたセーニャさん。
今回はここまでです。