NieR:Automata(ニーア オートマタ) プレイ日記6
前回の続きです。
爆風で消息不明になった9Sを探しますよ。
9Sから発信されている微弱なブラックボックス信号を探知できる特殊なスキャナーが必要だということで、レジスタンスキャンプのアネモネのところへ行きました。
スキャナーのことを聞いてみると、アネモネは「帰ってきたあの2人が詳しいだろう」と言いました。道具屋のところに座っている赤い髪のアンドロイドたちのことのようです。
この赤い髪のアンドロイド達の名前はデボルとポポルです。
デボルとポポルは前作「ニーアレプリカント」でも登場した双子の姉妹です。
求めていた特殊スキャナーを貰うことができましたが、デボルは「私達とあんまり仲良くしないほうがいいけどな」と言いました。
前作でもこの2人はいろいろと含みのあるキャラだったので、今作でもなにかあるんじゃないかと思ってしまいました。
さっそく水没都市に戻り、スキャナーを使ってみますと、倒れているヨルハ隊員を発見しました。負傷しているので救助を要請し、9Sの情報を聞きました。
どうやら9Sは廃墟都市の地下にいるらしい!
ということで廃虚都市の地下の洞窟を進んで行きます。爆風で吹き飛ばされたはずなのになんでこんな地下の奥にいるのかがとても謎です。
以前来た時には使えなかったエレベーターが使えるようになっているので、乗ってみました。
するとそこには色のない無機質な街並みが広がっていました。
廃虚都市の地下にこんな街があったとはっ!!でも誰もいません。
あちこちにヨルハ部隊員の死体がありますが、ポッドの分析によると「自力で侵入した可能性は低い」とのこと。何者かに連れて来られたんでしょうか・・・?
そして9Sも・・・?9Sの安否が心配です。
すると足元にキューブ型の何かがいっぱい転がってきました。
アダム登場!!今度はシャツ着てますね!前回は上半身裸で江頭みたいだったのに!
そして戦闘になりました。
「人類の記録を読み解けば、他に例を見ない複雑さに魅了されるばかりだ」と、アダムは人間に興味津々です。そしてそれはアダムだけでなく機械生命体全てがそうみたいです。
しかしネットワークに繋がっている機械生命体は無敵なので死の概念を理解できず、生の実感も得られないとアダムは言いました。
「だから命を賭けて戦うことにした」とアダム言ってネットワークから自分を切り離しました。
壁が開き、そこから磔にされた9Sが!2Bを誘い込む為にアダムに連れ去られていたようです。
9Sの姿を見て2Bが怒りを現すと、その様子に喜ぶアダム。
そしてまた戦いになり、ついにアダムに止めを刺しました。
「暗くて・・・冷た・・・」と、死を実感しながらアダムは息を引き取りました。
そして9Sの元へ。重症を負っているようですが、まだ生きているようで安心しました。
この9Sを抱きかかえるシーンはパッケージの絵にもありましたよね!ここのシーンだったのか!
その後、レジスタンスキャンプへ戻り、9Sはバンカーで修理することとなりました。まだしばらく2Bは単独行動です。
そこへ司令官から新たな任務がきました。
アダムを破壊したことで、敵のネットワークシステムに対して大ダメージを与える事ができたようです。2Bは不審な行動をしている敵がいないか、機械生命体の情報収集をするようにとのこと。
そういうことはパスカル先生に聞いてみましょう。ということでさっそく通話で質問。
すると近頃、ネットワークの支配から逃れた者達が、この村と同盟を組みたいと言っているとのこと。
村で一緒に住まないのかと2Bが聞くと、すでに彼らは廃工場のコロニーで集団生活をしているそうです。何やら怪しそうですが行ってみましょう。
パスカルも彼らの話を聞きに行くために一緒に行くことになりました
廃工場に行くと、そこに彼らはいました。
「ようこそ。神の宿る場所へ」
どうやら宗教団体のようです。まあ、機械生命体が人類の真似をしているというなら宗教団体が生まれても不思議ではないですね。
エレベーターを降り、教祖様のいらっしゃるお部屋まで案内してもらいました。
教祖様にご挨拶して同盟の話をしようとするパスカル。
すると突然、教祖様が倒れて頭が取れたーーー!!
周りの信者達はそれを見ると「教祖様はカミになった!」と声を上げました。
「皆で死んでカミになる!」「君達もカミになる!」と叫びながら取り囲んでくる信者達。そして襲ってきたー!なにこの宗教・・・。
「こんな特殊な思想をもつ機械生命体は見たことがありません」とパスカルも驚いています。
倒しても次から次へと増援がくるので、逃げることにしました。
エレベーターに乗ろうとすると「待って!2B!」と呼び止める機械生命体が。
なんとその正体は9Sで、バンカーからハッキングして2Bを支援しようとしてくれているようです。有り難や!
9Sに手伝ってもらいながら、廃工場からの脱出を目指します。
そしてボス戦に。
最初は遠距離も近接攻撃も全く効かないのですが、9Sがハッキングで工場の電源を落とすと、バリアは消えて攻撃できるようになりました。
そして撃破!
その後も多くの機械生命体達と戦いながら、どうにか廃工場から脱出しました。
パルカルは村へ帰って行きました。
一方、その頃イブは悲しみに暮れていました。
この食卓・・・まるで貴族のようですな!
復讐に燃えるイヴさん、怖い!
でもちょっと待って!誘ってきたのも勝手にネットワークから離れて死んだのも、全部アダムからやったことだから!!恨まれるのは筋違いだからーーっ!!
しかしそんな声もイヴには届かないようで・・・。
そこへレジスタンスキャンプから途切れ途切れの通信が入ってきました。
レジスタンスキャンプに異変が!?
今回はここまでです。