ウィッチャー3 プレイ日記6
というわけでやってまいりました、ニルフガード帝国の皇帝<舞い踊る白炎>様がお待ちしているヴィジマです。
ギャル達に身体を洗ってもらってご満悦中のゲラルトさん。
まさかの2度目のゲラルト入浴シーン。
なんでしょう。水戸黄門の由美かおる気取りとかじゃないですよね?(古い)
侍従がやってきて、ゲラルトの汚れをチェックしてきましたよ。
ゲラルトが「エムヒル(皇帝)が俺の身なりを気にするか?」と言うと「紳士たるもの陛下のお名前には必ず皇帝陛下とお付けください」と注意されてしまいました。
そして皇帝陛下に会うのに無礼のないようにと髭やもみ上げなどもカットするように言われます。
無料でお風呂付の床屋さんに来たと思えばものすごいお得感ですね。
そこへまた変な司令官がやってきて、よくわからない質問攻めが始まりました。
質問の内容がちんぷんかんぷんなんですがーー?!
たぶんこれウイッチャー1とか2の内容のことですよね?当方未プレイですので全くわかりません!!なのでもう適当に答えまくりです。
質問が終ると最後に署名しろ言われました。「偽った場合は投獄または死刑に処される」ってちょっと勘弁してください・・・。
その後、先ほどの侍従に好きな服を選べと言われます。今まで着ていた鎧はクリーニングしてくれていて、後で返してくれるそうです。なんと至れり尽くせりなサービス。
首のところのフリルがかわいいこちらの服にしました。
この後お辞儀の仕方のレクチャーも受け、いよいよ皇帝陛下との謁見となります。
はい、こちらがニルフガード帝国の皇帝<舞い踊る白炎>様です。
お辞儀をするかしないかの選択肢が出ましたが、とりあえず習ったばかりだったのでお辞儀したら「お前が頭を下げるとはな」とバカにされましたよ。2人は知り合いのようですね。
皇帝陛下はゲラルトと2人きりになるように人払いをしました。
そしてある肖像画を見ながら本題を話し始める皇帝陛下。
「我が娘、シリラが戻った。ワイルドハントに追われ、危険に晒されている」
シリラ・・・シリのことでしょうか?ていうかこの肖像画の顔どうにかして・・・。
やっぱりシリちゃんのことでした。
なんで帝国の皇帝陛下の娘がウィッチャーの砦で修行していたのかはわかりませんが、皇帝陛下は娘を探して連れてくるようにとゲラルトに命じました。
ゲラルトは「軍隊がいるだろ。なぜ俺が?」と尋ねると「分かるだろう。娘が貴様を信頼しているからだ」とのこと。
ちなみに皇帝陛下が娘を探している理由は、国家のためだそうです。娘への愛情からではないのですね。
ゲラルトはシリのために探しに行くことを引き受けました。
謁見を終えて部屋を出たあと、イェネファーの元へと向かいました。
服褒められた・・・?
どうやらイェネファーもシリの捜索のためにニルフガード帝国にいたようです。
魔法を使って捜索していたらワイルドハントに見つかってしまい、追われたりしていたとのこと。冒頭のイェネファーの戦闘シーンはたぶんこのことですね。
そしてこれが現在のシリちゃんらしい!なんと!こんな美人になってるんですかっ!
→ →
こうですね!?真ん中から右までのあいだに一体何があったのかという変貌ぶり。
ヴェレンの宿屋にいる皇帝の諜報員がなにか手がかりを掴んだらしいので、ゲラルトはまずそちらへ行くことになりそうです。
ワイルドハントがなぜシリを追っているのか、皇帝陛下はなぜ国家のためにシリが必要なのかなど、シリにはなにか秘密が隠されているようですね。
スケリッジで森を半分吹き飛ばすほどの爆発があって、それにシリが関係しているらしいということで、イェネファーはそちらを調べにケィア・トロールへ旅立ちました。魔法のゲートでひとっ飛びでしょうか。羨ましい。
旅立つ前にゲラルトも魔法のゲートで送ってあげましょうか?って聞かれたんですが、ゲラルトは馬で行くとか言って断ってしまいました。なぜ断るのか。
イェネファーが旅立った後、部屋の外に立っているヴァル・アトレ大使に世界情勢やらをひとしきり説明してもらいました。
その説明によると、これからゲラルトが行くことになるヴェレンは現在、史上最悪がそれ以下の状態にあるらしいです。行きたくねえ・・・。
元はテメリア軍の下級仕官だったフィリップ・ステンガーという男に統治を任せているそうですが、その男は<血まみれ男爵>の異名を持つとか・・・。「彼には関わらないほうがいいぞ」と言われますが、どうせ関わることになるんでしょうよ!
その後、クリーニング済みの防具を返してもらい、周りの持って帰れそうなアイテムをひとしきり物色したところで今回は終わりです。