ウィッチャー3 プレイ日記2
前回の続きです。イェネファーを探すゲラルト達。
行商人がグリフィンに襲われているところを通りがかりました。
助けてあげたついでにイェネファーのことを知らないかと行商人に尋ねると、ホワイト・オーチャードの宿屋にいけば何かわかるかもしれないと教えてくれました。
ということでホワイト・オーチャードへやってきました。
宿屋では宿内に飾ってある旗について男達が揉めていました。
戦争による領土をめぐるごたごたがあるようですね。
まあ、そんなことよりイェネファーについての聞き込みをしましょう。そうしましょう。
ということで、ゲラルト達が宿屋へ入って行くと、先ほど旗のことで揉めていた男がゲラルト達に向かって「化け物汁で酒がまずくなる」なんて言ってきましたよ。失礼な。
宿屋の女将さんは「失礼な客がいてすまないね」と謝ってくれました。この女将さんからは様々なアイテムを買うことができます。
カードがいくつか売っていたのでよくわからないけど買ってみました。
さて、イェネファーについて宿屋にいるお客さんに聞き込みをしますよ!
・・・・・・。
なんですか、この世界ではウィッチャーというのは嫌われ者なんですか?
ゲラルトの顔が化け物的とかそういうことではないですよねまさか。
これじゃあ聞き込みにならなくて困るよまったく!
と思っていたら・・・
なにやらウィッチャーの特殊能力らしきものが!
アクスィーの印・・・人の精神に影響を及ぼし、意のままに行動させる。
なんと!?使ってみますよ?
えいっ!
途端に質問に対してペラペラ話始めたっ!!!
この男と同席していた人が「皆!ミカが化け物に操られているぞ!」と叫びだしましたが、そりゃまあ当然の反応ですよね・・・。
ゲラルトは「おい、黙らないとその舌を引っこ抜くぞ」とその男を脅して黙らせました。
ウイッチャーが嫌われる理由が激しくわかったような気がしました・・・。
人を操る能力なんて恐ろしすぎですよ!
また、この宿屋で酒を飲んでいるアルダート・グリートという男と話をすると「グウェント」というカードゲームができるようになります。
最初はよく飲み込めなかったのですが、何度か繰り返すとなんとなくコツがわかってきました。
カードの種類がかなり豊富にありそうなので、コレクター魂に火がつきます!
お店は全てチェックして、持っていないカードがあったら買っていこうと思います!
ところで肝心なイェネファーの行方ですが、この方が教えてくれました。
駐屯地で目撃情報があったようなので、詳しいことは駐屯地で聞くといいということです。
宿屋から出ると、ウィッチャーを嫌う男達に囲まれて戦闘になりましたが、ストーリーモードなので特に苦労することなくこてんぱんにしました。
今回はここまでです。