[FF15]ファイナルファンタジー15 プレイ日記4
CHAPTER 02 再起
前回、オルティシエ行きの船を待つノクティス達のところへ「王都陥落」「国王死亡」などといったニュースが飛び込んできたところで終りました。
チャプター2のオープニングはルナフレイアがワンコから手帳を受け取っているシーンからスタートです。
このワンコは、ガーディナ渡船場でノクティスに手帳を渡したワンコのアンブラですよね。ということはノクティスの返事を持って帰ってきたところなのでしょうか。
海を犬かきで渡って帰ってきたのでしょうか・・・?!アンブラ恐るべし。
そしてこのときルナフレイアの手の中に、光耀の指輪がありました。
そして場面はノクティス達へと戻ります。
とりあえずハンマーヘッドへ向かってコル将軍と今後の相談をしようということになりました。
道中の車内での会話から、グラディオラスの妹のイリスは無事で、何人かと一緒にレスタルトへ向かっているということがわかりました。
ハンマーヘッドへ到着したものの、コル将軍は先に発ってしまったそうで、話はシドじいさんに伝えてあるようだとシドニーは言いました。
シドのところへ向かい、「帝国の目的はクリスタルと指輪を奪うことだった。停戦の意思は始めからなかった」という話を聞くと、ノクティスは「何騙されてるんだよ!」と怒ります。しかしシドに「そう簡単に騙されるものかよ。あいつは城で戦争したのさ。迎え撃ってやるつもりでな。だが備えてはいたが力が及ばなかったってのが現実さ」と言い返されました。
私はシドの言葉にうんうんと頷きながらも「さてはじいさん『キングスグレイブ』観たな」と思いました。
その後、コル将軍が待っているという王の墓所へと向かいます。
ここでノクティスは、父レギスは王都が攻められることを知っていて、ノクティス達を助ける為に送り出したのだということを聞きました。
ノクティスは「騙された」といって悔しがりますが、コル将軍は「国王としてではなく父親として送り出したかったのだろう」と言いました。
コル将軍が言うには、亡き王の魂に触れることで力が新王へと与えられるそうです。
「力を得るのは王の責務でもある」というわけで、力を得ることにしましょう。
棺に手をかざすと、ファントムソード「賢王の剣」をゲットしましたぜ。
この剣とても強いけれど、使うとHP減るのが困ります!
こういうハイリスクハイリターンの武器はドラクエでは呪われた武器っていうんですよ!?
「これからおまえたちは『王家の力』を集める旅に出るんだ」と、なにやら勝手にコル将軍に命じられたので、呪われた武器ファントムソードを集める旅に出かけますよ。
キカトリーク塹壕跡を奥まで進んだ先に墓所があり、2本目のファントムソード「修羅王の刃」をゲット。
ファントムソードは全部で13本あるそうですよ・・・先は長いですねこりゃ。
キカトリーク塹壕跡を脱出すると、西の封鎖線にいる帝国軍をやっつけてこいと言われるので、コル将軍と共に北ダスカ封鎖線へ向かい、帝国軍の魔導アーマー「キュイラス」を倒したところで今回は終わりです。