[FF15]ファイナルファンタジー15 プレイ日記1
待ちに待ったファイナルファンタジー XV (PS4)が発売されまして、寝不足の日々を過ごしていますよこんばんは。
オープンワールドで、気ままにあちこち行けるのが魅力なのですが、その寄り道が楽しくて、なかなかストーリーが進みません。
のんびりじっくり楽しもうと思います。
そしてこの記事はストーリーのネタバレを含んでいます。
物語は主人公とその仲間たちが王都を出発するところから始まります。
国王の父に見送られながら出発する王子ノクティス(一番右)とその仲間たち。
王子です。めっちゃラフな服装。王子には見えない。
目立たないようにわざとなんでしょうか。
そんなラフな格好でどこに行くのかというと、ノクティスの結婚式が隣国で行われるので、結婚しに行くようです。
王子の結婚式なのに父ちゃんは出席しないのですね。
CHAPTER1 旅立ち
王子の結婚式なのに3人の親友だけしかお供がいないとはいったいどういうことか。
などとぼんやり考えていると、車が故障してるような気配。
ああ、王子様なのになんでこんな目に・・・
この車を押してるシーンで、BGMに「スタンド・バイ・ミー」が流れたので、これは王子の物語というよりは友情の物語なのかなと思いました。
整備工場を発見したので、そこで車を修理してもらうことにしました。
そこにはFFでおなじみのシドさんがいましたよ。
グラフィックの向上とともに、顔のシワもこんなにはっきり。
シドの孫娘のシドニーがこの整備工場の看板娘のようです。
ボインボイン。
車の修理費を稼がねばならない。ということでレストランで討伐依頼を引き受けたりしました。
ノクティスはたとえ結婚式だとしても余分なお金を持たされない厳しい躾をうけているのですね・・・
キャンプをすると、お供のイケメンのイグニスが料理を作ってくれます。
クオリティが高くて、空腹時のプレイは大変危険です!
おいしそう・・・
イケメンでこんなに料理が上手とかそりゃもうモテモテでしょうな!
車の修理も無事に終わり、行動範囲が広がりましたよ。
車の運転はお供のイケメンに任せて、クエを受けながらあちこちドライブ楽しい!
レストストップ・ランガウィータにあるこのベンチ、好きかも・・・
ガーディナ渡船場に着くと、ワンコがやってきてノートのようなものをワンコから受け取りました。中を開くと結婚相手のルナフレーナからのメッセージが”もうすぐテネブラエを発ちます”と書かれておりました。
テネブラエを発って結婚式を挙げる国に向かうという意味でしょうか。よくわかりませんが。このワンコは伝書犬?!どこからきたんだ・・・
ノクティスの子供時代の回想シーン。
ルナフレーナとはこの頃から知り合いだったのですね。ワンコが持ってきた手帳は回想シーンで出てきた手帳のようです。
今作の戦闘システムはちょっと私には難しく感じたのですが、これは進めていけば慣れるものなのでしょうか。
魔法で戦うのが好きなのだけれど、味方にも当たっちゃうっていうの困るんですけど・・・こんなところでリアリティを出さなくてもいいんですよー!
あと1発撃つと2発目撃てるまでに時間が結構かかるので使いづらい。
それと魔法はエレメントを使って精製し、使い切るとまたエレメントを集めて精製しなくてはいけない感じなので、ちょっと面倒くさいです。
基本的には剣とか武器を使って戦い、物理が効きにくい敵にだけ魔法を使うのがいいのかもしれません。
個人的にはFFの戦闘システムはこういう感じのままで良いのですヨ・・・
メテオ9999とか撃ちたいんや!
この魔法が好きなように撃てない不満を除けば、今のところとても楽しいです。
今回はここまで。