アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝 1
100時間近くかかったペルソナ5もようやくクリアしたので、PS4のアンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝を始めましたよ。
ネイトがサムという人と荒波にいるシーンから始まります。
まずびっくりしたのがグラフィックですね。3作目もかなりきれいで感動したのにそれよりさらにパワーアップしていてもうこれほんとに実写みたいなんですけど!
場面はネイトの子供時代に変わります。
シリーズ4作目にして、ネイトにお兄さんがいることが判明!
冒頭で一緒にいたサムはネイトのお兄さんだったんですね。
子供時代、ネイトは外で暮らすサムを修道院で待ちわびる日々を過ごしており、壁を登ったり飛んだりするアクロバット技もこの頃にサムから仕込まれていたようです。
そして再び場面が変わると、そこには成長したネイトとサムが刑務所に。
どうやら財宝の手がかりを求めて他の仲間と共にわざとこの刑務所にもぐりこんだようです。
この頃からすでにトレジャーハンターだったんですね。しかも兄弟で。
財宝の手がかりとなる金の像を手にいれましたが、共謀していた看守を仲間が殺してしまい、刑務所は大騒ぎになり、逃亡中に兄のサムが撃たれて屋根から落下してしまいました。なんてこった!
もう一人の仲間が「もう助からないから諦めて逃げろ」と言いますが、個人的にサムが気に入っていた私はそんな仲間の説得も無視して、サムが落ちたところへ向かいました。
・・・死にました。
だめだ、何度やっても屋根から落下して死んでしまう!
仕方がないので諦めてその場を去って逃げました。さよならサム・・・
またまた場面は変わって水中へ。
水中はきれいで楽しい!こういう景色をVRで見られるようになったらステキですね。まあVR持ってないですけどね。
水中のネイトは現在のネイトですね。
トレジャーハンターからは足を洗って、海底に沈んだ積荷を引き上げるというお仕事をしている様子。
なんでトレジャーハンターから足を洗ったのかといいますと!
これですよ!
エレナと結婚して幸せな生活を過ごしているからですよ!
前作のラストでサリーに後押しされてましたからね。そりゃ結婚してますよね。
グラフィックのクオリティの向上に伴い、エレナもますます美しくなっておりました。
食後の食器洗いをどちらも自分がやると言ってきかないので、ゲームで勝負して決めるとか仲良すぎか!
そんな平穏な日々を過ごしていたある日、ネイトの前になんと死んだはずのサムが現れました。
サム生きてた!良かった!
お腹を撃たれたけれど、治療を受けてそのまま刑務所暮らしをしていたそうです。
ネイトは「あのとき生きているとわかっていたら置いて行かなかった」みたいなことを言って弁解していましたが「私は何度も戻りましたからね!」とサムに伝えたかった。
サムは刑務所の牢獄で一緒だった麻薬王アルカサルの助けで脱獄してきたとのこと。
牢獄の中でサムはアルカサルに「海賊史上最大の宝を見つける」と、以前刑務所でネイト達と手に入れようとしていた財宝の話を何度もしていたようで、アルカサルはその財宝が目当てでサムを一緒に脱獄させたようです。
そしてアルカサルは「3ヶ月以内にその財宝を見つけて山分けしないと、殺すよりもひどいことをする」と脅してからサムを解放したのでした。
そんなわけでネイトはサムに協力し、財宝の手がかりを持つもう一つの金の像を手に入れるためにオークション会場へと向かいました。
オークション会場にはおなじみのサリーもいましたよ!
サムはサリーのことを疑っていたようですが、「ネイトはサムもサリーもどちらも自分の家族だ。サリーが自分を裏切ることは絶対にない」と言いました。ネイトとサリーの信頼関係の厚さはいいですね。でもこのとき心なしかサムが寂しそうに見えたのは気のせいでしょうか。いえ気のせいではないはず!
オークション会場で金の像を落札しようとしているレイフやその傭兵のナディーンといった新たな敵を作りつつも無事に金の像を盗むことに成功しました。
その後、オークション会場を脱出し、金の像を割って中を開けてみると中には紙が入っていました。
その紙を読み解くと、聖ディスマス大聖堂の墓を示しているようです。
聖ディスマス大聖堂はレイフが探しまくっているようですが、墓のほうは調べてないっぽい。
というわけで、エレナには「しばらく仕事で帰れない」と電話をして、聖ディスマス大聖堂のあるスコットランドへ一同は向かいます。
今回はストーリーがとても面白いです。プレイしていて序盤から引きこまれてしまいました。
アクション面で新しいこといえば滑ることとロープでしょうか。
お尻の皮が剥けるんじゃないかと思うほど坂道を滑ります。
しかしアンチャーテッドはやっぱり3D酔いしてしまう。
中盤ころになれば慣れて大丈夫になると思うのだけれど・・・3D酔いしないカラダになりたい・・・