ライフ イズ ストレンジ 16
ボルテックスパーティの夜に戻ったマックスは、生きているクロエの姿を見て嬉しさに抱きつきます。
そして会場に入っていこうとするクロエを、「会場に入っちゃだめ。入ったらクロエが死んじゃう」と言って引きとめます。
クロエはマックスが時間を巻き戻したことを察しますが、「どうせマックスがヘマしたんだろう」などと失礼なことを言ってなかなか説得できません。
しかし犯人がジェファソン先生で、ネイサンはジェファソン先生に操られていて殺されてしまったことや、暗室でマックスがされていたことなどを話すと、クロエもショックを受け、全部話を聞かせてくれと言いました。
そしてマックスは、過去でクロエの実の父ウィリアムの事故を防いだことと、その結果クロエが事故にあって首から下が動かなくなってしまったこと、死なせて欲しいとマックスに頼んだことなどを全て話しました。
それらの話をクロエ信じ、つらい選択をマックスにさせてしまったことを謝ります。
そして気がつくと元の時間に戻っていました。
巨大竜巻がせまっていますが、そばには生きているクロエがいました。
クロエを助けることができたことに喜ぶマックスでしたが、ここでまた場面が変わり、マックスが気がつくと、そこはなぜかまたまた写真の授業中でした。
いったいどうなってるんだ・・・
そしてジェファソン先生の「例えば誰かを暗い部屋に座らせれば絶望のシーンのできあがりだ」という言葉のあと、教室から皆の姿が消えてしまいました。
いたたいどうなってるんだ・・・!!!
誰もいなくなった教室を見てみると、ケイトの座っていたところに血だまりがあったり、開いてあるPCの画面には、暗室で撮られていたマックスの写真があります。
なんでしょう。
なんだかホラーっぽいムードになってまいりました・・・
怖いので急いで教室を出ようとすると、背後からジェイソン先生に呼び止められました。
ひぃ!さっきまで誰もいなかったのにっ!
そしてなんだか変な選択肢が!
とりあえず、ホラーな雰囲気からラブロマンス的な雰囲気に変えてみようと「先生のことが好き」を選択しました・・・
しかし、期待していたような甘いムードにもならないので、教室を出ていきました。
するとそこはなぜか女子寮の廊下のようなのですが、暗いしろうそくは置いてあるし、本当に怖いんですけれども!!
ケイトは自分の遺影とお供えの前にいます・・・怖いので見なかったことにしたいのですが、ケイトは立ち上がり、マックスに向かって恨み言を言ってきました・・・
ひぃ・・・ごめんなさいごめんなさい・・・死なせてしまってごめんなさいーー!!
そしてケイトは自分の部屋のドアを開けて入っていったので、ついていきました。
(他のドアを開けても無限ループになってしまうので・・・)
するとそこもまた女子寮の廊下なのですが、今度はシャワー室の近くの机にカギが置いてあるので、カギを取り、そのカギの部屋を開けます。
するとまたまた女子寮の廊下なのですが、なぜかマックスの服がレイチェルの服に変わっているので、レイチェルの部屋のドアを開けます。
そういう感じでビクトリアとマックスの部屋を開けて行くと、ようやく女子寮の廊下を抜けました。
そこは学校の廊下でしたが、時間が巻き戻されているかのようにみんな後ろ歩きです。
奇妙な光景ですが、女子寮の廊下が怖すぎたので、人がたくさんいることになんだか安心しました・・・
そして、トイレのドアを開けると、そこには暗がりでライトを持ってうろついているジェファソン先生がいました。
なんだかまた怖い思いをしそうな雰囲気なので、今回はここまでに・・・