ライフ イズ ストレンジ 12
死体を発見してしまったクロエとマックス。
このまま警察にでも行けばいいのですが、それじゃ気がおさまらないクロエは直接ネイサンのところへ行くと言います。
直接行ってなにをするというのか、なんだかクロエが銃を持っているのも心配です。
ネイサンはボルテックスパーティの会場にいるだろうということで、会場へ到着。
空を見上げると、またしても怪奇現象が。
月が2つ?!
こんな現象見たことないですが、いったいなにごとでしょう。
しかしクロエにはそんなことどうでもよく、ネイサンを見つけるために会場へと入っていくので、マックスもそれを追います。
どうやらまだネイサンは来ていないらしい。
パーティ会場ではたくさんの学生たちが踊ったりして盛り上がっている様子です。
アリッサがプールに落ちるのを時間を巻き戻して警告してあげました。
プレイしながらもこのパーティがどこでやっているのかよくわかっていませんでしたが、学校のプールなのですね、ここは。
アリッサはお礼とかネイサンの居場所とかを教えてくれましたが、私はアリッサの服の絵に目を奪われて、会話に集中できませんでしたよ!なにその絵!ゴキブリなの?!ゴキブリだよね!??どういう趣味してるんだい!
とりあえずネイサンに会うにはVIPラウンジに行かなくてはいけないようなので、VIPラウンジの受付に行きましたが中に入れてもらえませんでした。
しつこく食い下がると「コートニーのところへ行け」と言われたので、コートニーのところへ行きました。
するとコートニーはマックスをVIPラウンジに入れなかったことに対して受付の人を怒り、その人を出入り禁止にしてしまうのですが、ちょっとまって!
いつの間にコートニーはそんなにマックスに甘い人になったんですか!
私の記憶では、2章のボルテックスクラブのパーティへの参加申し込みをしたとき以来、コートニーと話した覚えがないのですが、そのときそこまで気に入られてたのでしょうか。
なんかそのときドレスコードがどうのと言ってた割にはいつもの服で来てるんですけど・・・
まあ、おかげでVIPラウンジに入れたのでいいか・・・
VIPラウンジはちょっと怪しげな雰囲気な部屋でしたが、それほど変わった様子もない感じです。
そこにネイサンはいませんでしたが、ビクトリアを発見。
納屋の地下にビクトリアのファイルがあったことから、次のネイサンの標的はビクトリアなのだろうと思われるので、ビクトリアにネイサンにあまり近づかないようにと警告しました。
そしてビクトリアの気に入るような会話の選択肢を選んでいたら、ビクトリアとお友達になりましたよ。
その後、クロエと合流したところでジェファソン先生が現れました。
ジェファソン先生はこれから日常ヒーローコンテストの表彰式を行うと言います。
マックスにしきりに写真を提出するようにと言っていたあの日常ヒーローコンテストですね!
写真を提出した人がみんなこのパーティに来てるというならともかく、そんなこともないだろうから写真の授業のときにでもやったほうがいいんじゃないのかと思うのですが、なんでこんなボルテックスなパーティ中に表彰式を!?
ラリってるひともいますよ?
しかしそんな疑問など誰ももたないようで、表彰式は行われ、ビクトリアが受賞しました。
その後、クロエとともに会場を出ると、携帯にネイサンから「証拠を全て消す」というメッセージがありました。
それを見て2人は、ネイサンを捕まえようと急いでレイチェルの死体のあった場所へと向かいました。
レイチェルの死体が埋めてある地面を再び掘り起こして確認すると、まだ死体はそこにありました。
そのときマックスの首筋に誰かが背後から注射を打ちました。
突然倒れたマックスを見てクロエが驚いて銃をかまえると、なんとクロエが撃たれてしまったじゃないですか!
ぎゃーークロエが撃たれた!!と、慌てて時間を巻き戻そうとするけれど注射を打たれたせいか巻き戻せない・・・
よく見ると頭を撃たれてますね・・・
いったい誰が・・・・薄れゆく意識の中でマックスが見た人物は・・・
ジェファソン先生!!
おまえが黒幕かっ!胡散臭いとは思ってましたが!
というところで4章終了。
4章は衝撃的な展開が多くて、つい長時間やりこんでしまいました。
このままクロエが死亡して終わるとは思えませんが、どうなるのか先の展開が気になります!