戦場のヴァルキュリア リマスター 1
いまPS4の戦場のヴァルキュリアリマスターをプレイ中です。
タイトルは以前から聞いたことがあったのですが、内容はよく知らず、PS4でリマスターが発売されて、アマゾンのレビューで評価がよかったので買ってみましたよ。
水彩画のスケッチ風のグラフィックが良い感じです。
アルバムをめくるように、写真を選ぶとエピソードが見られるシステムも良い感じです。
右の赤いスカーフをつけてる女の子がこのゲームのヒロイン的存在のアリシアちゃんで、左側の男の人が小隊長のウェルキンです。
これは巡回中のアリシアが不審な行動をしているウェルキンを尋問しようとしているシーンで、二人の最初の出会いとなります。
ここから二人の恋のドラマが始まるんでしょうか。戦火に咲く恋の花ってやつでしょうか。まあどうでもいいですが。
さて戦闘ですよ。問題は戦闘ですよ。
「戦場のヴァルキュアリア」というくらいだから、もう時代は戦時中なわけですよ。
もちろん戦闘もあるわけですよ。
私の苦手なFPSっぽい戦闘で、困ってしまいました。
買ったことをちょっと後悔してしまいましたが、買ったからには最後までやらなくては気がすまない貧乏性なゲーマーなので、このまま頑張っていこうと思います。
このゲームの面白いところに、味方の兵士たちにそれぞれポテンシャルというものがあります。
たとえばこんなかんじ↓
ヤン・ウォーカーくんは、花粉症で男好きです。
花粉症は草地の上では、HPが減っていき、男好きは男(味方)が近くにいると、射撃がアップという性質を持っているのです。
このポテンシャルを見て、出撃メンバーを決めたりするのですね。
肝心なところで砂塵アレルギーだの負のポテンシャルが発動すると、「軟弱者!」と、ぶん殴りたくなりますね!