キングダムハーツ3【KH3】 プレイ日記⑥
今回もまたストーリーに関する重大なネタバレあります。ご注意ください。
旅立ちの地
光の世界に戻れたアクアと共に旅立ちの地へ。そこには目覚めの部屋で眠っているヴェントゥスがいるのです。
以前と変わらない姿のまま眠り続けているヴェントゥスの姿を発見。しかし声をかけても心はヴェントゥスの心はソラの中で眠り続けているので、目を覚ましません。
するとそこへヴァニタスが登場。ソラ達の後をつけてきたようです。
「格好悪い姿見られちゃったからここはまかせて」と言うアクア。闇堕ちした姿のことですね、きっと。ということで、いいとこ見せてもらうためにアクアにおまかせしましょう!
しかしヴァニタスの攻撃からヴェントゥスを守ろうとして、倒れてしまうアクアであった・・・。
ヴァニタスが倒れているアクアに止めを刺そうとしたその時・・・
ソラの心の中に眠るヴェントゥスに反応が!そして眠っていたソラの「目覚めの力」も戻り、ヴェントゥスを目覚めさせることができました。
目覚めた途端、ヴァニタスに斬りかかるヴェントゥス。寝起きなのに元気がいいな。
ヴァニタスは退散してどこかへ消え、ひとまず一件落着!
ヴェントゥス、可愛いぞ
その後、イエンシッド様のところで全員集合。アクセルとカイネも無事にキーブレード使いになれたようです。
アクアが闇堕ちしていた時に「迎えが遅い」とネチネチ言われたことを気にしているのか、王様とリクは助けが遅れたことをアクアに謝っていました。
アクアは以前、まだ幼かったカイリと会ったことを覚えていましたが、カイリのほうは子供時代の記憶を失っているので覚えていないとのこと。
そして我々プレイヤーの誰もが思っているであろうことを代弁してくれるアクセル。
「なんかみんな誰かと誰かが昔出会ってて情報多すぎて記憶できねぇよ」
まったくだよ!
その後、それぞれのシーンになるわけですが、いよいよ決戦が近いのか!?
アクアとヴェン
二人ともアクアが作ったお守りを大切に持っており、「テラが戻ったらいっぱい話そう」と言っていました。
マレフィセントとピート
探している「黒い箱」は、光と闇が衝突するキーブレード戦争の舞台で手に入ると言うマレフィセント。どういう意味なのだ・・・?
アクセルとサイクス
ロクサスのことを考えながらアイスを食べていたアクセルのところに、突然サイクスが現れました。この二人は子供の頃、親友だったんですよね。
二人が親友だった頃、時々城に忍び込み、そこでできた友達を救い出すためにアンセムに弟子入りしたのだとか。そして弟子になった直後、賢者アンセムは行方不明になり、サイクスはゼムナスの側近になっていつのまにか目的も強くなることに変わってしまっていたという。
その救いたかった友達とは、ゼアノートの研究材料だった少女らしいのですが、誰のことだろう。
この二人、なんだかんだでお互いを気にかけている感じがするし、今後の展開で再び親友に戻りそうな予感がする!そして前回ヴィクセンの話にあったもうひとりの真13機関の裏切り者とはサイクスなのでは!?
リクとリク=レプリカ
デスティニーアイランドの浜辺で語り合うリクとリク=レプリカ。リク=レプリカはリクの中にいたのです。彼もまた悲しい存在なんですよね。
とはいえリク大好きっ子の私にとって、二人のリクというご馳走シーンにテンション上がりまくりな私なわけですが。
「どうせ溶けるなら闇よりおまえがいい」
リク=レプリカが乙女ゲーみたいな甘いセリフを吐いて私を殺しにきてる!このセリフはヤバい・・・。
「でもその前にやりたいことがある。だからまだ溶けずにいるさ」というリク=レプリカ。
それに対して「ゆっくりすればいい」と答えるリク。かっこよすぎる・・・ムリ。溶ける・・・。
ソラとカイリ
そんな萌えまくったリク達のシーンでしたが、ソラ達にはリク=レプリカの姿が見えていないので、リク一人で何してんだ状態だったようです・・・。
「もう離ればなれにならないようにおまじない」と言って星型のパオプの実をソラに差し出すカイリ。この島には「パオプの実を食べさせ合った二人はどんなことがあっても必ず結ばれる」という言い伝えがあるのですじゃ。
「カイリは僕が守る!」「ううん、私がソラを守る!」
って、この二人可愛いので、ずっとイチャイチャしてればいいと思う!
次回はいよいよ最終決戦でしょうか。
今回はここまでに。