アサシン クリード オデッセイ プレイ日記⑩ 母と父
記事の更新はサボっていますが、まだまだプレイ中です! かれこれもう100時間近くプレイしておりますが、ギリシャ広すぎてロケーション全埋めはしんどいかも・・・。
ということでストーリー進めましょ。
果てなき旅 EP7 母の祈り
前回、アスパシアからナクソス島に母の船が停泊しているということを聞いたので、早速ナクソス島へ向かいました。
するとそこには派手な色の服を着た母ミュリーネの姿が!!
ミュリーネはなんと今ナクソス島の指導者となっているようです。逞しい!
そして感動の再会ですよ。ミュリーネはカサンドラもアレクシオスももう死んでいると思っていたので、そりゃもうびっくりですよね。
カサンドラはミュリーネにコスモスとアレクシオスの話をすると、一緒にコスモスを滅ぼしてアレクシオスを連れ戻そうということになりましたが、ナクソス島にまだ問題が残っているからその後なら一緒に行けるとのこと。
近くにあるパロス島からやってくる侵略者達からナクソスを守ってほしいということで、なんだか色々面倒ごとを頼まれましたが、それらを全て片付けると、ようやくミュリーネと一緒に旅立つことができました。
出発前にミュリーネから、カサンドラの実の父親の話を聞きました。
「多くの面を持っていて、一言では説明が難しい人よ。真に彼を知るには自分で会ってみるしかない」とのことです。
実の父親については私も興味津々なので、ストーリーは一旦中断してテラの島にいるという父ちゃんに会いに行くことにしましたよ。
家族が受け継ぐもの
テラの島へ上陸すると、石版を発見し、近くには閉ざされた扉がありました。
どうやら周囲にある反射鏡を動かして光を扉にあてるようにすればいいようです。かなり大掛かりな仕掛け。
そうして開いた扉の中へ入り、進んで行くと失われた街への入口がありました。
さらに奥へ進むと、そこには一人の男性がおりました。あなたが父ちゃんですか。
カサンドラの肩を離れて、その男性の肩に止まるイカロス。やっぱり父ちゃんなのか!
「アトランティスへようこそ」て!アトランティスなんですかここは!そして名前がピタゴラスてなってますが、あの有名なピタゴラスさんですか!?
やっぱり父ちゃんだった!!でもなぜか全く感動のない対面!!
なぜスパルタに母と自分を残したのかとカサンドラが尋ねると、「お前を育てるつもりはなかった。私の務めは古代からの血脈を残し、来たるべき事態に対処できる強い力を持つ者を用意しておくことだった」とのこと。そうなんですか・・・。
「この場所の力を制御することは私たちの宿命なのだ。アトランティスの秘密を解く鍵は、私たちの血脈にある」と言うピタゴラスさん。血脈を残すためにカサンドラを生んだということでしょうが、そのまま放置とは!育児放棄すぎませんか!育ての父親に殺されかけてたし、実の父親の話も知らないままだったらこの場所に来ることもなかったと思うのだけど、そこらへんちょっと問い詰めたい。
アトランティスは、かつては街であった場所で、人類が初めて集落を作るよりも前に高度な知識と力を持つ存在が生きていた証とのことです。
そして封印を解くのに必要な秘法を探してきてくれというメインクエ「アトランティスの門」が発生しましたよ。
秘宝はギリシャの各地にあるようですが、まだレベルの足りない地域もあったのでこれはまた後ほど進めようと思います。
今回はここまでに。