アサシン クリード オデッセイ プレイ日記⑤ 父親との対面
最後のひと押し
カサンドラがアテナイの指揮官を倒したことによって、メガリスのアテナイ軍の支配力はかなり弱まりました。スパルタ軍のメガリス征服ももう目前!
そんなカサンドラの働きぶりが認められ、スパルタ軍として征服戦争に参戦することになりました。
征服戦争で貰える報酬はエピック装備のようです。そして防衛側よりも征服側のほうが報酬も豪華だそうですよ。さっそく征服しましょ!
ということで征服戦争開始。上に表示されているゲージが0になると敗北です。こちらのスパルタは赤で敵は青なので、青を0にすればいいわけですね。敵の隊長を倒すとゲージを大きく減らすことができるので、隊長優先で倒します。
そして勝利!これもしかして倒した兵の数によって報酬に差とかあるのだろうか?
スパルタの「狼」
メガリスをスパルタ軍が征服すると、ついにあの方からお呼び出しが!
しかも二人だけで会いたいとのことだそうです。もしかしてカサンドラが娘だということに気づいた・・・?!
そうして「スパルタの狼」と呼ばれるカサンドラの父ニコラオスの待つところへ一人で向かうカサンドラ。
娘だということ全然気づいてなかった!しかし振り向いてカサンドラの顔を見たらニコラオスもようやく気づいた様子。
この「ごきげんよう、父さん。久しぶりだ」のカサンドラがやけに男前に見える。
「まさか・・・お前は、あのとき落ちて・・・」と言うニコラオスに、「落ちたんじゃない!落とされたんだ!」とブチギレるカサンドラ。
カサンドラ:「守ってくれると思ったのに!弟も守ってくれなかった!」
クレイオス:「私はスパルタ人として為すべきことをしたんだ!」
というような感じの親子喧嘩をしばらくした後、「スパルタの狼の首を取った傭兵は莫大な報酬を手にすることができる」と、カサンドラは言いました。
「その為にここに来たのか?」とクレイオスが尋ねたところで選択肢が。
「復讐を果たしに来た」の方には戦闘マークが付いているので、本当に殺してしまいそうな気がする!殺して欲しくないのでここは「過去と向き合うために来た」を選びました。槍の稽古をしてくれた頃の思い出がなければどっちでも良かったんですけどね・・・。あの幸せそうだったシーンを思い出すとやっぱり殺せない。
一度はニコラオスに掴みかかるカサンドラでしたが、父の顔を見ると、怒りに堪えながらもその手を離すのでした。
ニコラオス:「愛していた・・・お前達を。我が子と思ってきた。実の子でなくても」
なんか突然さらっと衝撃の事実きたー!
「実の子でなくても」!!そんな・・・!じゃあ本当の父親は誰なんだい!?
カサンドラもこの言葉に驚きを隠せません。
「本当のことはお前の母に聞け」とニコラオス。
母ちゃんどこにいるか知らないし!今教えてくれてもいいんだよ?
そして「敵は身近にいるぞ、カサンドラ」と意味深な言葉を残してニコラオスは去って行きました。
身近にいる敵なんてマルコスくらしか思い浮かばないんだけども。
報酬で「ニコラオスの剣」と「狼の兜」を貰ったんですが、これがレジェンド装備でとても強いのです!武器は剣を愛用していたのでとても嬉しい!さっそく鍛冶屋でアップグレードしました!
これでEP2は終わりです。
この絵というか画像、幸せな頃の家族の情景がとてもよく現れていて素敵で切ない。
果てなき旅 EP3 狼と蛇
フォキスへ
掲示板にいくつか新たな依頼が増えてたので、それを片付けてから船へ戻りました。
バルナバスに「父親を殺したのか?」と尋ねられ、「ああ、殺した」と答えるカサンドラ。嘘ついてる!殺してないのに!
カサンドラはバルナバスにニコラオスが実の父ではなく義理の父だったこと、死んだと思っていた母が生きていることが分かったので探しに行きたいことなどを話しました。
「義理の父殺しなら、神々もそれほど気にしないんじゃないかね」と変な慰めの言葉をかけるバルナバスさん、優しい。
さっそく母親探しの旅へと向かいたいところですが、その前に「狼」殺しを依頼してきたエルペノールのところへ戻らねばなりません。「奴には支払いと説明の義務がある」とのことですが、殺してないのに殺したことにして報酬貰うつもりなんでしょうか。
ニコラオスが忠告した身近にいる敵とは、エルペノールのことかもしれないと考えるカサンドラ。確かにアイツは怪しい!
ということでエルペノールのいるフォキスへ向かうことになりました。
バルナバスがついでにデルボイの神託官から叡智を拝借しようと言いますが、神託のせいで弟を殺された過去のあるカサンドラはあまり乗り気ではない感じ。
今回はここまでです。