アサシン クリード オデッセイ プレイ日記① 古代ギリシャの旅へ
2018年10月にユービーアイソフトから発売されたPS4「アサシン クリード オデッセィ」をプレイしてみました。
なんと今回でシリーズ11作目という超ビッグタイトルなのですが、私は今回がシリーズ初プレイとなります!
アサクリというとアクションゲーなイメージがあり、アクション苦手なので今まで敬遠してたのですが、今作はRPGで私の大好きな「ウィッチャー3」に似ているとのレビューを見かけまして!食いつきぎみに購入しました!
まだプレイ序盤ですが、めちゃくちゃ好みなゲームです!!景色はきれいだし、サブクエストや探索要素もてんこ盛り!こういうゲームを待っていたのだ!!またしても神ゲーに出会ってしまった・・・。(何度目
古代ギリシャを舞台としており、史実とフィクションを織り交ぜた壮大な世界観。そして実在した偉人達が多く登場するのも、この作品の魅力のひとつですね。
こちら↓のファミ通の記事に、作品に登場する偉人達が一部紹介されているので、興味ある方は一読しておくとさらに楽しめそうです。歴史の勉強にもなるネ!
ということでプレイ開始!
EP1 新たな日、新たなドラクマ
プロローグ
冒頭は紀元前480年頃に実在したスパルタの英雄レオニダスの戦いのシーンから始まります。ここでチュートリアルでの戦闘もありました。戦闘はスキル技などもあり、色々な戦い方が出来そうです。
戦闘が終ると、部下からなにやら不穏な報告が・・・。裏切り者のせいでピンチっぽい!
するとここでなぜか舞台が現代に!!?どういうこと!?シリーズ初プレイの私にはチョットこの状況飲み込めないんですが!舞台は古代ギリシャなはずなのに!なぜ!
いまいちまだ理解していないんですが、このレイラ・ハサンが先程のレオニダスが使っていた槍を現代で見つけて、その槍からDNAを辿って何かするっぽいです。
槍から見つかったDNAは二人あるということで、キャラ選択になりました。
これが私が操作する主人公キャラになるのだな。それならやっぱり女性がいいかなってことでカサンドラを選択。主人公となるカサンドラはレオニダスの子孫ということですね。
続いて難易度の選択画面になったので、いつものイージーモードで!
次にゲームプレイモードの選択画面です。「ガイド付きモード」と「探索モード」があります。クエストの目標地点をマーカー付きで案内してもらうか、自分で探索しながら見つけるかということですが、「探索モード」が「アサシンクリード本来のゲーム体験」ということなので、こちらにしてみました。
モード変更や難易度の変更はプレイ中にいつでも自由に変更可能なので、途中で面倒になったら「ガイド付きモード」に変えてしまうかも。
これでゲームの設定は完了です。すると
ヴィクトリア・ビボー博士:「了解。やっと行けるわね。紀元前431年へ出発!」
レイラ・ハサン:「もうアブスターゴの好きにはさせない。本の内容が真実で、秘宝を見つけられたら、アサシンはやっと復活の機会を得られる」
二人の会話がワケわからなすぎて、なんのこっちゃ・・・という感じなのですが、前作とかプレイしていれば分かることなんでしょうね、きっと。
詳しい事情は分かりませんが、とりあえずレイラ・ハサンがアサシン復活のため(?)にカサンドラとして紀元前431年の古代ギリシャへ旅立つという感じなのかな?
何かが始まる
そうして舞台は紀元前431年ケファロニア島へ。
カサンドラさんです。手にしているのはレオニダスから受け継がれた槍でしょうか。
悪党達がやってきて、グーパンで顔面を殴られて鼻血が出ましたよ。女性の顔をグーパンで殴るとは許しがたき!!そしてチュートリアルを兼ねた戦闘に。
悪党達をこてんぱんにすると、今度はポイベーという男の子がやってきました。(追記訂正:女の子でした!ポイベーごめん)隣にいる鷲はカサンドラのペットのイカロスくんです。
こうして見るとカサンドラさんは美しいですね!性格はかなり男勝りだけども。
そして会話中に選択肢がちょいちょい出てきます。こういう些細な会話や行動の選択が後々の展開に影響を及ぼすことになることもあるらしいのですよ。
ポイベーの話によると「マルコスがぶとう園の新しい家に会いにきてほしい」とのこと。マルコスという人物はカサンドラから借金中の身でありながら、ぶどう園に新しい家を建てたようです。カサンドラはそのことに憤慨し、マルコスに問いただすためぶどう園へ行くことに。
ぶとう園の場所はポイベーが教えてくれましたので、そちらへ向かって出発!
イカロスになって空から周辺を探ることが出来、何か発見したらマーキングしておけます!こりゃ便利!そして景色がきれい!
ぶとう園にいるマルコスさんのところへやってきました。マルコスは悪びれた様子もなく、なんだか憎めない感じのキャラですな。とはいえ貸したお金はきっちり返してもらわねば!しかしお金はサミにいるデュリスという商人が持っているから取りに行ってくれとのこと。なんだって・・・。このデュリスというのはマルコスの友人らしいですが、なかなかやっかいそうな人物なようです。
仕方がないので、デュリスのところへ取り立てに行くことになりましたが、その前にマルコスから利子として馬を1頭借りることに。3頭の中から好きな馬を選んでいいそうです。マルコスがそれぞれの馬の特性などを説明してくれますが、どれを選んでもフォボスという名で同じ馬なので、ここは見た目で選んで一番右の白馬にしました!
馬を選んだ後、エウテルペという女性がやってきて、ポイベーがキュクロープスの手下に連れ去られたと言います。ポイベーとは最初にカサンドラのところへやってきた少年のことですね。そしてキュクロープスの手下というのは最初にカサンドラを襲ってきた悪党達の仲間のことです。
というわけで借金の取り立ては後にして、早くポイベーを助けに行かねば!!
クディメネ海岸のほうへ行ったというので、そちらへ向かいましょう。
でもその前に近くでサブクエが発生したのでそっちからやるヨ。
ドロガラティ洞窟の前にいた男と話すと「飢えた神々」というサブクエスト発生。
洞窟の奥に進むと、4~5人の敵と戦闘になります。・・・死にました。イージーモードなのに情けないよ私は。
でもどうしても勝てない!このサブクエの推奨レベルは2ですが、今の私のレベルは1です。ということでレベルを2にしてリベンジしようと、辺りを探索してみるとゼウス・クトニオス神殿を発見。
この神殿にいるボス狼を倒すと、ロケーション目標達成の経験値が入ってレベル2になりました!
このゲームのレベル上げ方法は、今のところクエストの達成とロケーション目標達成の2つがメインな感じですかね。
レベルが上がると、アビリティなども覚えられるようになりましたよ!
レベル2になったので再びドロガラティ洞窟へ行き、リベンジざます!するとレベルが1個上がっただけなのに、とても楽勝でサブクエをクリア。レベルって大事なんだな・・・。その後、洞窟の宝箱を調べるとドロガラティ洞窟のロケーション目標も達成しました。
洞窟から戻ろうとすると、今度は「慈悲深き神」というサブクエが発生しました。
このゲームは選択肢次第で善人にも悪人にもなれます。悪人プレイも面白そうですが、アイテムを盗んだりすると懸賞金が上がって、それが高額になると賞金稼ぎに狙われるらしい。なんだか大変そうなので私は善人プレイを貫いていくよ!
そうしてサブクエをやってレベル3になったところで、今回は終了です。
街には掲示板があってそこからもサブクエを受けることが出来ます。
マップはとても広大ですが、景色が美しいので探索がめちゃくちゃ楽しいです!ボリュームがすごいのでクリアするまでにはとても長くかかりそうな予感!(嬉しい)