ふんわり魂

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ゲームのプレイ日記を中心とした雑記メモです。ネタバレ多めですので未プレイの方はご注意ください。

コナン アウトキャスト プレイ日記⑭ テトクサの日記とオピル人の日記

今回はネットの情報を参考にさせていただきながら、砂漠地帯にある日記をひたすら集めました。見落としてた数の多さに驚愕したので、これからはもっと下を向いて歩こうと思います。

「遊女の日記」同様、画像の長文を読むのが面倒な方は下に短めにまとめた文で概要を掴んでいただければ。(追記:書いてみたらあまり短めにならず意味のないものに・・・)

テトクサの日記

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「テトクサの日記」セペルメルの街の寺院区に1~8まで全て落ちていました。

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この画像の場所なんて神官の奴隷探しで何度も来たくせに見落としていた・・・。

①テトクサの日記1

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南にいる野獣を訓練して人間よりも完璧な奴隷にするという素晴らしい計画を閃いた!苦労したけど何とか1匹捕まえてきた!コイツにまず「降伏」ということを教えなければ!こうして腕を上げて・・・って、ぎゃーーっ!獣に顔の片側切り裂かれたーっ!・・・まあ、完璧な奴隷が手に入ると思えば片耳を失うくらい安いものだ。

②テトクサの日記2

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繋いでいたヒモを鎖に変えて鉄の口輪も作った!残りの片耳を失うほど私はバカではないからね!ゆっくり近づいてみたら、獣が手を伸ばして私に向かってきた。私を抱きしめようとしてるんだね!さあおいで!って、ぎゃーーっ!痛いーーっ!・・・あばら骨1~2本折れたっぽい。降伏させるのは諦めてエサで釣ろうと思う。

 ③テトクサの日記3

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お粥作った!これであの獣釣るぞ!その為に何日も飢えさせているのだ!さあお食べ。って、ぎゃーーっ!足を引っ掛かれたーーっ!危うくつま先を食べられるところだった・・・。

④テトクサの日記4

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今日は離れたところから会話を試みた。これなら安全!指を差して獣に方向を教えてみよう。って、ぎゃーーっ!喉目掛けて石を投げつけてきたーーっ!なんたる正確さっ!そしてなんたる反応力っ!

⑤テトクサの日記5

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仲間達は反協力的で、倉庫から肉が紛失したことで私に文句を言ってきた。私が私の実験の素晴らしさをかすれた声で力説すると、彼らは歓声をあげて拍手してくれた。それはよかったけど、玄関口で獣がウンコしたので寝不足。

⑥テトクサの日記6

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獣が昨日の出来事を真似て歓声を上げ拍手していた。今日はこつには付き合えないから家にいよう。

⑦テトクサの日記7

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今日は新しい試みで、剣と盾を持って獣に近づいてみたが、つついてみても反応を示さない。私はこの獣を駄目にしてしまったのだろうか?そう思いながら後ろを向いて立ち去ろうとすると・・・ぎゃーっ!背中を獣に強く蹴られたーーっ!吹き飛んで顔を木に思い切りぶつけたっ!この獣、絶対ぶっ殺す!

⑧テトクサの日記8

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この獣が奴隷になるなどと、なぜ考えたのだろうか!!この試みは失敗だった!!失敗はこの剣によって血で流してやる!

 

この後、たぶん殺されたであろう獣ですが、勝手に奴隷に見込まれて捕まえられて殺されたのだから、獣にしたら迷惑極まりない話ですね・・・!

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そんなテトクサさんに目を付けられた「南に住む退廃した野獣」というのはたぶんコイツ↑のことかと思われます。

オピル人の日記

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場所とルートは大体こんな感じ↑ですかね。

この日記があるところには幽霊がいるので探しやすかったです。見逃してたけど・・・!

①オピル人の日記1

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十字架に磔にされてたけど何とか抜け出した!近くで磔にされてたブラガという目つきの悪い男も解放してあげた!ぶっきらぼうで無骨なブラガは、私に借りを返すために一緒に旅したいと言ってきた。ブラガは釘付けにされていたから重傷だ。西の方に橋がある!きっとそこに水あるよね!行ってみよ!

②オピル人の日記2

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砂漠しんどい・・・。誰もいない野営地見つけた!焚き火はあるけど、食べ物はないので、ステーキを想像したり、ブラガに美しい貴婦人たちの話をしたりしてみた。

ブラガが話にちっとも興味を示さないので、故郷の羊の話でもしようかと言ったら、拳で黙らされて歯が何本か折れた。ブラガは橋を渡って南西へ向かうべきだと言うのでそうすることにした。

③オピル人の日記3

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ブラガと共に旅をするのは正解だった!石の剣を作ってワニを仕留めてくれた!ワニ肉食べられる!ブラガは廃虚の街の黒い壁に避難場所があると思っているようだけど、私にはそうは思えないな。

④オピル人の日記4

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黒い壁のところで一時的な拠点を置いた。廃虚の間から不気味な音が聞こえてきて怖い。廃虚の探索なんて絶対するもんか!そうブラガに宣言すると、私の臆病ぶりにため息をつかれた。でも北へ向かうことには賛同してくれた。

⑤オピル人の日記5

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洞窟から飛び出してきた悪夢のような生き物たちに、貴重な食料奪われた・・・。
この旅を通じて、ブラガと私はすっかり親密になった。ちょっとした動作で、相手の言いたいこと全部分かってしまうんだ!彼が私を見た。これは、自分が食料を取り返しに行っている間、ここにいて拠点を守れというサインだな。よし!それに従い、ここで待とう。(追記:実際は一緒に洞窟へ付いてきて欲しかったようだ。頭ぶん殴られた)

⑥オピル人の日記6

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ここは不安で落ち着かない・・・。明日は廃虚に向けて西へ行く。
ブラガがレイヨウを素手でひねり殺してる。今夜はご馳走だ!!

⑦オピル人の日記7

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毒のある生き物に刺されたようて、ひどくだるくて足ももう前に出ない。ブラガにここで休ませてほしいと頼むと、彼は渋々ながら了承した。明日は西にある広大な塩の平原を横断するのだ。北には草木が見えるからそっちへ進むのもいいかもしれない。

⑧オピル人の日記8

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毒が回って、もはや足の感覚はなくなり、死が目前となった。ブラガですらいくらか心配してくれているようだ。私が彼を励ますために羊の冗談を言うと、彼は悪態をつき、炎に向かってつばを吐いた。そんな相棒はいま、大きないびきをかいている。私は手に短剣を強く握り締める。あの世に行く時くらいは自分で決めたいから。

⑨石塚の墓(⑧と同じ場所にある石が積まれたお墓)

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以上、オピル人のサナスの物語でした。旅の行き先などはずっと相棒のブラガに従ってきたけれど、人生を終える時は自分の意志に従ったサナス。

サナスとブラガは全く対照的な二人ですが、なんだかんだ良いコンビだったのではないかと思います。

最後のサナスの墓に添えられたブラガの言葉を見ると、無骨であまり感情を表さないブラガですが、命を救ってくれたサナスに対する感謝の気持ちはずっと忘れていなかったのだろうことが伺えて、ちょっとジーンときました。

 

近いうちに「ラズマの日記」も載せたいと思っています。

今回はここまでに。