コナン アウトキャスト プレイ日記⑧ 堕落度を消してもらおう
探索中に見つけた野営地の宝箱を漁っていたら、戦化粧のメモみたいなのがあって、読んでみたらいきなり顔と身体にペイントされてしまいましたよこんにちは。
これどうやって取ればいいんだい・・・!
それより今は堕落度ですよ!!スタミナがだいぶ減ってしまって崖も登れません。
放置してたらそのうち戻るかと思ったけど、そう甘くはないようでした。
堕落度を消す方法がさっぱり分からないので、ぐぐってみますと、どうやら奴隷の踊り手が消してくれるとか!
これまで奴隷を持たず、気ままなぼっちライフを楽しんでいた私でしたが、人はやはり一人では生きていけないのですね。そうなのですね。
ところが、奴隷じゃなくてもNPCの踊り手の近くに行けばOKとの情報が!
名もなき街の西にあるセペルメルという大きな街にNPCの踊り手がいるらしいので、さっそくセペルメルを目指す旅に出ます!
ムリエラの希望
セペルメルへ向かう途中の道で、ムリエラの希望という場所を発見。
マップで見るとこちら↑です。
ここにいるムリエラさんから、「ミトラよ」のエモートと、信仰「ミトラの従者」を教えてもらえました。技能で信仰を学ぼうとすると50ポイントも必要なのに!なんだか得した気分。もしかしたら各地にそれぞれの神の信仰を教えてくれる人がいるのかもしれませんね。
名もなき街から北西のあたりで、再びオベリスクを発見。
これ何だろうと思ってましたが、「地図の部屋」を作ると、そこから各地にあるオベリスクにテレポート出来るようになるらしいです。
まあ私は管理者テレポートを使うので特に必要性を感じないのですけども。
奇妙な形をした樹があちこちにあるのが見えます。
どうみても人が魔法かなにかでこんな姿に変えられてしまったとしか思えないのですが・・・!名もなき街を滅ぼした砂嵐と関係あるんでしょうか。謎です。
セペルメル
そうしているうちにようやくセペルメル到着!
地図で見るとこちら↑です。
いくつもの区域に分かれていて、ものすごく広い街でびっくりです!!
しかもしかも街の住民達が誰も襲ってこないんです!パラダイスか!私もここに住みたい!こんな素敵な街を見てしまったら、もうあんな辺境でのぼっちライフには戻れないじゃないですか!まあ、戻りますけど!
とりあえず目的の踊り手を探して堕落度を下げてもらわねば!
ということで踊り手を探し求めてうろうろ彷徨いました。
火を囲んで楽しそうに踊っている踊り手を発見!やったー!
踊り手のすぐ近くに寄ってみましたが、堕落度に変化なし・・・。あれぇ・・・?
この踊り手ではダメなのか?それともやはり奴隷にしないとダメなのか?!
と、再び街を彷徨ってみると、水辺の村で扉が開いた建物を発見。
中へ入ってみると・・・
なんと冒頭で私を磔から解放してくれたコナンくんがいるじゃないですか!
そしてコナンくんの後ろで踊っているのは踊り手では!?
踊り手のことが気になって仕方ないんですが、恩人であるコナンくんをスルーするわけにもいかないので、まずはコナンと会話してみました。
会話の内容をまとめてみると、コナンは魔法が嫌い。私と同じように十字架に磔にされた女を助けたけど、その女は地図の部屋で足取りが途絶えていて、その女の仲間は全員殺されていた。シェムのラズマについて何か聞いたら教えてほしい。
ということです。
そして最後にコナンくんからも、この追放の地から出られるようになったときはよく考えてから選択しろと忠告されました。「ここに残って物語の英雄になるか、ここを離れてその機会を完全に失うかだ」とのことですが、ここに残ると物語の英雄になれるんですか?それは迷うなぁ・・・。
その後、コナンくんの後ろで踊っている踊り手たちのところへ行ってみると・・・
ぐんぐんと堕落が消えてゆく!!見てるとますます堕落してしまいそうな踊りなのになんだこのパワーは!!しかも体力までもりもりと回復していくじゃないですか!
踊り手すげーー!!
おかげで無事に全回復することができましたよ。ありがとうありがとう!
セペルメルの街と踊り手にすっかり感動した私は、この街の住民になることを決意。
そしてコナンくんと踊り手がいる酒場の隣に勝手に家を建てました。
これで私もこの街の住民の仲間入りですよ。
といってもリフォームしたばかりなので拠点は今までのままなのですが。
奴隷にするのに必要な苦難の小輪も配置し、この街で奴隷を捕まえる作戦も兼ねています。
街の景観を損ねないようにと、頑張って拠点よりもランクの高い石レンガで建設しましたが、周囲の建物とはちょっと違った感じになってしまいました・・・。
酒場の外にある机とイスの隣に自分用の机とイスも並べてみたよ!一人で食事をするのが寂しくなったらここで食べるんだ・・・。
次回はいよいよ奴隷デビューをしてみようと思います。
今回はここまでに。