【ドラクエ11】ドラゴンクエスト11 プレイ日記②
イシの村を出発した主人公はデルカダールへとやってきました。
ここに到着するまでの道で少しレベル上げをしましたが、まだレベル6です。
フィールドにはキャンプ場があるので、レベル上げはその周辺で行うと宿代が節約できてお得ですね!
デルカダールの城下町でツボを割ったりタルを壊したりタンスを漁ったりしながら観光した後、デルカダール王へ会いに向かいます。
城内に入るのを城の門番に止められましたが、ペンダントを王に見せるように言うと、しばらくした後、門番が戻ってきてデルカダール王に会う許可をもらえました。
デルカダール王に「本物の勇者なら手の甲にアザがあるはず」と言われ、手の甲のアザを見せると、デルカダール王は主人公を勇者と認め、来訪を歓迎してくれました。
王に今までどうしていたのか尋ねられ、イシの村で育ったことを話す主人公。
するとデルカダール王は傍にいたホメロスという騎士に兵を率いてイシの村へと向かわせました。なんだか嫌な予感がする・・・!
王の傍にいたもう一人の騎士グレイグは、主人公に向かって「まさかひとりで乗り込んでくるとはな!貴様の思い通りにはさせんぞ!勇者め!」なんて言ってきました。
続いてデルカダール王まで「勇者こそが、邪悪なる魂を復活させる者! 勇者と魔王は、表裏一体なのじゃ!」 なんて罵倒してきて、挙句の果てに衛兵達に取り囲まれてしまいました・・・。なぜ・・・。
勇者が現れるとき魔王が甦る。それはまた逆もしかりで魔王が現れるとき勇者も甦るわけで、卵が先かニワトリが先かみたいなものでしょうか。「勇者と魔王は、表裏一体」
という言葉は中々興味深いなと思いました。
しかし何も悪いコトしてないのに捕えられるのは納得いかーーん!
地下牢へと幽閉され、とりあえず目の前のツボを割っていると、向かいの牢屋の男が話しかけてきました。
主人公は男に牢に入れられた経緯や自分が勇者だということを話します。
すると男は食事を運んできた衛兵を気絶させて牢屋の鍵を取り、「俺の前に勇者が現れるとはな。すべてはあの予言の通りだったってワケか」と意味不明なセリフを言って、主人公を牢から出してくれました。
男はたまたま今日脱獄する予定だったらしく、すでに脱獄用の穴が掘ってありました。
ドラゴンやら衛兵やらに追いかけられながら、外を目指す2人。
しかし外に出るとそこは崖の上で、後ろからは大勢の衛兵達が!
「見つけたぞ!悪魔の子だ!」・・・悪魔の子呼ばわりされる勇者。
一緒に逃げてた男は主人公に向かって「オレは信じるぜ、勇者の奇跡ってヤツを・・・」
と言うとフードを取りました。
フードを取ると中からイケメンが出てきました。名前はカミュだそうです。覚えておいてくれと言われましたが、私はイケメンの名前は決して忘れないので安心してほしい!
そして崖から飛び降りる2人。
ここでオープニングムービーが流れました。
ここまでオープニングだったのか!こりゃ長そうだな!
今回はここまでです。